撮影:林和也 石ノ森章太郎が1967年に発表し、今なお人気を誇るスパイアクションコミックが、『009ノ1』(ゼロゼロクノイチ)だ。かの『サイボーグ009』が子供が楽しめる作品なら、こちらはちょっぴりオトナ向け。どちらもサイボーグが活躍するがこちらは“クノイチ”が示すとおり女性が主人公で、セクシーな表現が目立つ作品だ。そしてこのたび、長い歳月を経て、実写映画化される運びとなったのである。そして主人公のミレーヌ・ホフマンを演じるのが、岩佐真悠子さんだ。 「アクションがふんだんに盛り込まれた作品なんですが、これまで本格的に挑戦したことがなくて。なんというか…アクションの一連の流れを覚えきれないんですよ。大変でしたけど、楽しかったですね。ただアクションのみならず、人間ドラマにも重きを置いた作品なんです」 幼いころからスパイとして育てられたうえ体を改造され、さらに記憶まで消されたミレーヌ。“生み
日本でも人気のある『プリングルズ』ブランドのポテトチップスは世界75カ国以上で販売されています。このプリングルズのパッケージにはひげを生やしたおじさんが描かれていますよね。今回は、このロゴマークについて日本ケロッグ合同会社 プリングルズビジネスユニット マーケットオペレーションアシスタント 鈴木良恵さんにお話を伺いました。 「おじさん」の名前は「Mr.P(ミスターピー)」 ――ポテトチップスの『プリングルズ』には「おじさん」の顔が描かれていますが、このおじさんには名前があるのでしょうか。 キャラクターであるMr.プリングルズの本名は「ジュリアス・プリングルズ」ですが、みんなは彼を「Mr.P」と呼んでいます。 ――ジュリアス・プリングルズという名前だったんですね。誕生したのはいつですか? 誕生したのは1967年です。現在のデザインは2009年から使用されています。 ――Mr.Pは45年も前に
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