小型のモバイルマシンがメインマシンで使われるには 「目指したのはメインマシンの最小系」。株式会社VAIOは、7月1日に5周年を迎え、新たな製品を投入する。これまで、VAIOの製品の中ではビジネスシーンで利用されるメインマシンは13.3インチのVAIO Pro PG(VAIO S13)で11.6インチのVAIO Pro PF(VAIO S11)はサブの存在。ただ、モバイルワークの観点では小さい方が便利なはずなのだが、その分使い勝手が少しだけ犠牲になっていたことは否めない。そこで、サブだった存在からメインへ昇格させるマシンを開発。12.5インチのモバイルノート「VAIO Pro PJ(VAIO SX12)」が誕生した。本日7月9日より予約開始され、7月19日に発売される。 昨年からVAIOは、さまざまなマシンを投入してきた。その中でも今回と同じコンセプトのマシンがVAIO Pro PK(VAI
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