アイリスオーヤマは3月22日、同社初のノートPC「LUCA Note PC」を25日に発売すると発表した。文部科学省が主導して進めている“子供1人にPC1台”施策「GIGAスクール構想」での需要を見込み、個人または学校法人などに向けて販売する。価格は4万9800円(税別)。 14インチのフルHDディスプレイを搭載。CPUはIntel Celeron Nシリーズ、メモリは4GB。ストレージは64GB(eMMC)で、背面のカバーを取り外すと512GBまでのSSDを増設できる。大きさは323.15mm(幅)×219.4mm(奥行き)×19.3(高さ)。OSはWindows 10 Proを採用。重さは約1.3kg。100万画素のカメラやマイク、スピーカーも搭載した。バッテリー駆動時間は9時間。 関連記事 市内の小中学校にiPad版ボーカロイドを一斉導入 愛知県岡崎市が音楽教育に活用 愛知県岡崎市が
今回はインテルのCPUロードマップアップデートだ。Rocket LakeとIce Lake-SP、最後にXe-HPGの話をしよう。CPUロードマップと言いつつ、最後にGPUの話も入っているが、まぁいいだろう。 Rocket Lakeアップデート Cypress CoveはSunny Coveの14nm版 米国時間の3月16日にRocket Lakeの詳細が公開され、ジサトライッペイ氏によるレポートも上がっているが、このレポートにいくつか補足を入れたい。 まずCypress Coveの話を。ジサトライッペイ氏によるレポートではWillow Coveの移植とあるが、実際にはSunny Coveの移植(というよりバックポート)である。 要するにTiger Lakeを14nmに持ち込んだのではなく、Ice Lakeの14nm版である。時系列的に言っても、Tiger Lakeの出荷開始は2020年9
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