1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:なんでも「マヨきんぴら」が簡単うまい でかい! 「ChonkerKeys」 その名も「ChonkerKeys」。最大の特徴は、ただひたすらにでかいこと! 「ChonkerKeys」 「The Original」と「The Max」の2種類があり、 箱を開けてみるとこんな感じ 左上に置いたスマホを参考に、その過剰なサイズ感を感じてもらえたらと思います。 で、これが具体的にどういうアイテムかというと、主に「ZOOM」「Microsoft Teams」「Skype」「Google Meet」などのオンラインミーティングソフトに特化した、専用キーボード。カメラのオンオフや、録画、画面共有、コメントの記入などなどが、直感的に操作できます。 特に目
かつて宮崎県の高千穂町には鉄道が通っていた。陸の孤島とも言われる宮崎県北の山間部と、海沿いの都市である延岡市を繋ぐ高千穂鉄道だ。 そんな高千穂鉄道は平成17年の台風の被害で鉄橋が流されたあと、復旧を果たすことなく廃線となったが、一部線路や車両は観光誘致のために現在も活用されている。 高千穂と延岡の間に位置する日之影町には、当時運行していた車両の内部を改装した宿泊施設があり、その名をTR列車の宿という。 このたび鉄道好きの友人が遊びに来てくれたので列車の宿に泊まってみることにした。
お酒が飲めない下戸な僕だが、実はコーヒーも飲めない。つまりはコーヒー下戸。 昔、子供の頃は飲んでいたけど、なぜか飲む度にややお腹が痛くなるのであった。 それゆえ僕にとってコーヒーって、飲む度にダメージを受けるは、夜も眠れなくなるは、そのうえ苦いはで、飲むメリットゼロ!と悟って以降、大人になった今でも、実に全く飲んでいないのであった。 が、もういいかげん大人になったので今回は! いま人気のコーヒーをなんとか飲み比べて、コーヒー下戸なりの推しコーヒーを、明らかにしてみたいと思うッ! ※編集部より このあとご説明もありますが、ヨシダさんとヨシダさんのお母さんは体質的にカフェイン摂取に問題はありません!どうかご心配なくです~。そしてカフェインが体質に合わないかたは真似しないでくれよな! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版
埼玉県の日高市に巾着田という場所があり、そこは秋になると曼珠沙華(彼岸花、リコリス)が満開になることで有名です。いま、時はまさに10月。きっと曼珠沙華が咲き乱れているはずと思い込んで出かけてみたところ、なんか思ったのと違った光景が広がっていました。 その顛末。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:川越の東京、東京の川越(デジタルリマスター) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 巾着
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:電柱広告しか見ちゃいけない観光 子どもに見せる前に作っておこう 大きな文房具売り場の折り紙コーナーを見ていたら、紙でない素材の折り紙が充実していることに気が付いた。ものすごくキラキラしていたり透明な素材だったりする。 色々買ってみた 子どもと遊びたいなと思って買った。盛り上がるようにあらかじめいくつか作っておくことにした。 ツル ゾウ またツル。これは特にすごかったので背景を用意して写真を撮った どれもものすごくキラキラしている。普通の折り紙の金や銀とはレベルが違う。もう別物。蚊とCarぐらい違う(言い過ぎている)。 折る前の状態。輝きが分かりますでしょうか 折ってみると、紙ほどしっかり折り目がつかなくてす
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り 長さ逆のツーブロック ワクワクしてきたな 家の近くの電柱に『はちみつ専門店』の広告があった。 こんな感じの 特徴的なお店が近所にあるのに全然知らなかった。そしてそれを教えてくれたのが電柱広告というところにグッときてしまった。 電柱広告ってちゃんと見ないけど、地図、検索、口コミ、どのネットワークにも引っかからない貴重な情報を教えてくれている可能性がある。 あ、ワクワクしてきたな。電柱広告しか見ちゃいけない観光をしてみよう。 場所は谷中 観光する場所は、担当編集の藤原さんにGoogleマップで下見してもらった(僕は現地の電柱広告しか見ちゃいけないというルールにしたので下見ができない)。 電
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:だし道楽の直営店でうどんを食べる 皆さんは今年、冷やし中華を食べました? 夏も終わろうとしているが皆さんは今年、冷やし中華を食べただろうか。そういえば、私は食べてない気がする。今年の冷やし中華を始めてないのに終わるなんて悲しい。 悲しい気持ちのままサンマやサツマイモ、きのこなど秋の食材にうつつを抜かすなんてさびしいじゃないか。食べよう、冷やし中華。 チャーシューがすごい2玉の冷やし中華 荒川区にある光栄軒という中華料理屋がある。そこはボリュームあふれる料理が多くあるそうだ。冷やし中華もすごいらしい。行くしかない。 途切れず並んでいる人がいる。行列があるお店はきっとおいしいお店だ。 お酒を飲むながら予定を考えてい
ちぎれそうな町、いろいろあるけれど、長野県の立科町(たてしなまち)が、日本でいちばんちぎれそうな気がしている。 気になるので、実際に現地まで行ってみた。 ちぎれそうな町とは? 「ちぎれそうってなんだよ」という話だが、ぼくの言う「ちぎれそう」というのは2箇所の領土が、めちゃくちゃ細長い領土でかろうじてつながっているように見える自治体のことだ。 まずは長野県立科町の地図を見てほしい。 黄色いところが長野県立科町 ほら、これ。ちぎれそうだろう。どこかにぶら下げておいたら、下の方が30分ぐらいでボトッと落ちそうな、これが「ちぎれそう」な町だ。 ただたんに、領土が細長いというだけの場所であれば、日本各地にいくつもある。たとえば、静岡県沼津市。 ちぎれそうというか、ちぎれてるとも言える これも、地図でみると今にもちぎれそう……というか折れそうだけれども、実は、沼津市のいちばん狭い場所は、川(狩野川放水
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:大阪・京橋駅前にあった異世界みたいな公衆電話置き場 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 最後に行動した日時を記録する装置 机の上に、こういう装置を置いて使っている。 画面があって、ボタンが一個だけ付いているシンプルなガジェット これは自分が使いたくて、自分で作って、自分だけが使っているもので、どこにも売っていない。機能はいたってシンプルで、「ボタンを押した日時を画面に表示し続ける」という、ただそれだけ! ボタンを押すと、 画面の表示が切り替わり、最後に押した瞬間の日時が表示される いわばタイムスタンパーの簡易版みたいなものだ。 こんなものを一体何に使うのかというと、 「
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:1日で小学生の夏休みぜんぶやる > 個人サイト ほりげー 編集部から届いた3つの箱 4月下旬ごろ、編集部の石川さんからこんなメッセージが届いた。 ゴールデンウィークが溶けるらしい。楽しみだがゴールデンウィークが溶けるのはふつうに困る。 で、届いたのがこれ。 3つの箱。なんかかっこいい。 箱の中身は箱である。ほんのりマトリョーシカ。 嫌な予感がした。この歯車だらけの箱を開けるのだろう。箱根寄木細工の西洋版だ。 シュレディンガーの猫を救えるか 最初の対戦相手として、何となく一番簡単そうな箱を選択した。 何ともメカメカしい猫のパッケージ。 説明書が入っている。 説明書とそれをGoogleレンズで翻訳したもの。要は箱を開けなさいということだ。 どうやらシュレディンガーの猫が
”森のバター”なんて呼ばれている南国の木の実、アボカド。ねっとり濃厚な中身とはうらはらに、表面は黒くてごつごつしている。この皮、改めてよく見ると何か生き物の革のようだ。革といえば…、これでお財布でも作れないだろうか。 アボカドと革製品は似ている 急に言われても何の話かと思う方もいらっしゃると思う。 でもほんとにアボカドと革製品は似ているのだ。改めてよく見てほしい。 並べてみた ほら、似てる!似てるよね!??! パッと思いつく共通点は、黒くて表面がごつごつざらざらとしているところ。さらに言えば、表面がしっとりしていて、もった時に適度な重さがあるところ。 よくよく見ると表面の模様は違うのだが、他人の空似にしては似ているほうだと思うのだ。 そうだ、このアボカドの皮を加工したら新たな革製品を生み出せるのではなかろうか! …と思いついたその日にさっそくアボカドを買って、皮を洗って乾かしてみた。 イメ
マイナスイオンが健康のキーワードとして流行したのは2002年ごろらしい。 それ以降、ぼくらが酸素入りの水を飲みながらナットウキナーゼを摂り、血液をサラサラにしているあいだに、マイナスイオンのブームは去ってしまった。 でも、たとえ人々の関心が薄れても、マイナスイオンは今でも変わらずそこにある。たとえば夕方、雨にぬれるサルビアの葉っぱの裏にも、目をこらせば、ほら、マイナスイオン。 そんな在野のマイナスイオンを見つけていきたいと思います。 ※2006年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 そもそもマイナスイオンってなにか まずは、探そうとしているマイナスイオンというものがいったい何なのかということを確認しておきたい。 理科の授業で習うイオンには、それぞれプラスとマイナスの電気を帯びたものがあった。それらは陽イオンと陰イオンとよばれるもので、陰イオンはいわ
1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄、静岡、函館…地方チェーン店のフライドポテト食べ比べの旅 > 個人サイト オカモトラボ ケーブルハットを見に行こう! ケーブルハット。 そんな聞き慣れない言葉を教えてくれたのはラジオ塔の記事でも解説してくださった一幡公平(いちまんこうへい)さんだ。 一幡さんは仕事で岡山県内のほぼ全域をあちこち歩いている。その道中でケーブルハットというものを見つけたそうだ。ケーブルハットって何?そんな疑問を抱きつつ、実際に見せてもらうことにした。 道に詳しい一幡さんに案内してもらう。 一幡さんとは近くのショッピングセンターで合流し、僕の運転で向かう。途中、道がとても狭い場所があるというので少し心配だ。 岡山県の広島県寄りにある浅口市
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:いろんな国のお札を研究する(デジタルリマスター) > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 駅から見える筑後市の紹介絵でさっそく推されるはねわんこ。のぼりにもわんこの姿がある。推している! 鹿児島本線に博多駅から久留米に向かって45分程度乗ると、羽犬塚駅に到着する。 新幹線の筑後船小屋の隣駅であり、その名のとおり筑後市にある。羽犬伝説は筑後市にあるのだ。 駅から早くも多数見つかるはねわんこキャラを紹介しつつ、伝説を引用していこう。 名前は「はね丸」だと知る。駅からレンタサイクルができるらしいが、あいにくの雨だった。。。 羽犬塚伝説 広報ちくごによれば……。 『羽犬は旅人を襲ったり家
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:エジプト発、超重量級カップ麺を食べる > 個人サイト つるんとしている たまねぎ2.0がきた いきなり厳しいことを言うようですが、たまねぎという野菜は、料理する人のことをあまり考えていないのではと、思うことがあるのです。 だってまず第一に、刻んでいるときに涙が出る。まな板や手にはいやな匂いがつくし、使い切れずに半端に残しておくとキッチンや冷蔵庫に匂いが充満する。野菜の中では比較的長期保存できるとはいえ、剥いてみたら悪くなっているというパターンもままある。これらの一つ一つは「なんとなく使い勝手が悪いなあ」という感じなんですが、いろいろな面倒くささが積み重なって、ずぼらなおれとしてはつい買うのを躊躇してしまいがちな野菜です。 そのへんはキャベツさんとかを見
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:メガホンとカチンコで森羅万象を演出する > 個人サイト 日本海ぱんく通信 メロンの皮をリンゴのようにむく せっかく丸かじりするなら青肉メロンでいきたい! 皮の表面に白い網目があって、スポンジのネットがついているタイプならなおいい!! 網目のあるタイプ ということでコチラを購入。 関係ないけど子供の頃、このネットかぶって遊んだよね。破れてうまくかぶれないんだけど。 では包丁で皮をむいていこう。 ちゃんとむけるか不安 林檎の皮さえむくことの少ない私に、メロンの皮が上手くむけるか不安であったが、手間取ることなくむきはじめることができた。 意外と普通にむける 普通に切ったメロンを皮付近まで食べることは少なく、だいたい5mm~1cm以上は残す
ゲーム屋やおもちゃ屋、ドン・キホーテなどで売られている「ゲーム○○本内蔵」と書かれた怪しげなゲーム機。 「そんなにいっぱいゲームが入っているなんてお得!」と思わなくもないものの、なかなか買おうとは思わないし、「持っている」という話も「ゲームを遊んだ」という話も聞いたことがありません。 そんな謎ゲーム機が、ヤケクソ超特価で売られていたので、買ってきて内蔵ゲームを全部遊んでみました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:手触りサイコーな投票用紙で再び折り紙をしたけど、やっぱり無理ゲーでした > 個人サイト Web
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く