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ブックマーク / dailyportalz.jp (530)

  • 泉佐野、天王寺…屋台のラーメンが食べたくて追いかけた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪にしかないローカルハンバーガーチェーン「ボンハンバーガー」に行く 大阪に残る屋台ラーメン「大統領」のこと 私は大阪に住んでいる。東京から引っ越しきて間もない8年ほど前、なんば駅の近くでラーメン屋台に遭遇した。リヤカーのように、一人の人が自分の力で引いている屋台で「大阪にはまだこういう屋台のラーメンが残っているんだな」と、印象に残った。 しかし、それ以来、そのような屋台を見かけることはなかった。おでん屋台とか、串カツ屋台とか、珍しい屋台を見かけることはあっても、ラーメンの屋台には出会えなかった。 先日ふと思い立ち「大阪 屋台 ラーメン」みたいな感じで検索して、「大統領」という屋号の店

    泉佐野、天王寺…屋台のラーメンが食べたくて追いかけた
    kamiokando
    kamiokando 2022/07/15
    一度だけ会社の近くに止まってた屋台で食べたことがある(大統領じゃないよ)。
  • 猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい

    トッチャンは保護(恐らく捨て)出身で、甘えん坊でやんちゃ、そして全身いっぱい使って愛情を表現してくるとっても愛情深いやつである。 トッチャンとの出会いは昨年秋。 現在鹿児島にいる義母の家の敷地内で、にゃあにゃあ声がしたそう。ちなみに義母がいるところは鹿児島の中でもかなりの田舎エリアだ。おばあちゃんがご存命の頃は薪でお風呂を沸かしていたし、薪の材料を裏の山に採りに出掛けることができる程度には田舎だった。

    猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい
    kamiokando
    kamiokando 2022/07/09
    4つ目までの動画は「いやいや、親バカでしょ」って思っていた、、、言ってるな。
  • ビールのミニ缶がかわいい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:小さな地下街の飯 ミニ缶は子ども 大きいスーパーに行くと小さいビールが売っている。 ミニ缶と言うらしい。 左が350ml、右が135mlのミニ缶。 『ちょっとだけ飲みたい時に』『お酒が弱い人でも飲みきれる』などの需要に向けて作られたものらしい。 小さい頃の記憶なのだけど、町内会の集まり(会議とかイベントの準備とか)があると、大人たちが何かと理由をつけてこの小さい缶を飲んでいた。 とにかくそういう需要がある。なるほど、と思うと共に、見慣れたものがちょっと小さくなっているという違和感がなんだかおもしろい。 調味料のビンとかと同じぐらいだ。 「子どものビールだ」 そう思った。いや、違うのだ。子どもが飲むビールとい

    ビールのミニ缶がかわいい
    kamiokando
    kamiokando 2022/06/28
    面白い!
  • 小さな地下街の飯 :: デイリーポータルZ

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜ハンマーヘッドトーナメント イメージしている地下街と違う 広めの路地を歩いていたら気になる看板があった。 ここ。 『味の地下街』 すごい細い階段。 『地下街』と聞いて僕が思い浮かべるのは東京駅の八重洲地下街である。 とにかく広くてなんでもある。ホームページを見たら約180店鋪があり駐車場の台数も774台もあった。 デイリーポータルZでも何度も訪れている。 明るくて広い。写真はこちらの記事(現実世界ダンジョンは地下何階まで行けるのか?)より 他には大阪だとホワイティうめだ、名古屋では駅を中心にエスカ、ファッションワン、ゲートウォークなどなんと9つの地下街が隣接しているらしい。 とにかく土地土地

    小さな地下街の飯 :: デイリーポータルZ
    kamiokando
    kamiokando 2022/06/21
    こういう場所大好き。
  • 西宮名塩は近未来神殿でテンションがあがる

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:極楽浄土バスボムを作る > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 遠くに見えた憧れの街 4年ほど前、私は「JR福知山線廃線敷」のハイキングコースに向かって、JR宝塚線に乗っていました。 だんだん山が深くなってきて、「自然の中をいっぱい歩くぞ~」とテンションがいや増すなか、「西宮名塩」の駅を通り過ぎた時です。 なんとなく車窓の外を眺めると、 嘘みたいな近未来都市が それからというもの、「一体あれは何だったんだろう...?」のときめきは止まず、あまりにも現実味がないので一時は「CG説」も浮上しましたが、先日ついに名塩の地に降り立つことになりました。 斜面に現る近未来エレベーター あの日と同じようにJR宝塚線に乗り、1人西宮名塩駅に到着。 めちゃくちゃ晴れた 駅

    西宮名塩は近未来神殿でテンションがあがる
    kamiokando
    kamiokando 2022/06/17
    中国自動車道の万博記念公園辺りにも似たような場所があったような。
  • 究極の「シャービック」の作り方を発見したので報告いたします

    ご家庭で手軽にシャーベットを作ることができる「シャービック」。 ボクも大好きなんですが、「そもそも、あれはシャーベットなのか?」という問題が……。おいしいけど、シャーベットとはまた別物ですよね? ……ということで、シャービックをよりシャーベットっぽくする作り方を模索したのですが、その結果、究極のシャービックが誕生してしまいました!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:足立区の公園遊具はなんだかスゴいぞ! > 個人サイト Web人生

    究極の「シャービック」の作り方を発見したので報告いたします
    kamiokando
    kamiokando 2022/06/09
    最近食べてない。超ロングセラー商品。
  • まるで現地な輸入食品店で「店員さんの推しおやつ」を教えてもらった

    まちなかに潜む小さな輸入品店が気になっている。外国の人がお店番をしていて、その国の人が訪れる、現地からそのままワープしてきたような品店だ。 あの独特な雰囲気が好きで、ちょくちょく足を運ぶのだが、どうもまだ楽しみ尽くせていない気がする。ひとりでは選べないあの棚のどこかに、お宝が隠れている気がするのだ。 ……ええいええい、たのもーーう!!御店、何が売れておろうか! わたしの住むつくば市から3つのお店をまわり、人気商品から店員さんの推しおやつまで、あれこれ教えてもらいました。 インド品店 The Bodhi Tree 一軒目は、インド品店のThe Bodhi Tree。 このお店の隣にはベトナム料理やさんとネパール料理屋さんも並んでいて、気になりどころが多い。 そこかしこに置かれたamazonの空き箱、雑然と並ぶ商品、この素っ気なさがぐっとくる 店頭にはジャケットを着こなすイケイケ兄さん

    まるで現地な輸入食品店で「店員さんの推しおやつ」を教えてもらった
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    kamiokando 2022/06/02
    ドリアンパイ食べたい。
  • 坂の町を知る・長崎の特殊マシーン巡り(デジタルリマスター)

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:酢豚べ比べツアー in 長崎(デジタルリマスター) > 個人サイト 長崎ガイド 独自の工夫 年寄りには厳しい 坂に住む人々にとって、階段の上り下りは深刻な問題である。身体が元気なうちはまだいいが、お年寄りにとってはかなり深刻な問題である。そこで、少しでも坂の生活を楽にすべく独自の工夫がとられている。 まずは下の写真を見てみよう 移動式電話ボックス おお、そうか! 長崎では、いちいち坂を上り下りしなくても利用できるよう、電話ボックスの方が移動してくる。 …なワケないだろう これ、見かけはまったく電話ボックスなのだが、正しくは「斜面移送システム」。階段が厳しいお年寄りのための移動リフトであ

    坂の町を知る・長崎の特殊マシーン巡り(デジタルリマスター)
    kamiokando
    kamiokando 2022/05/22
    すごい。面白い。
  • DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット > 個人サイト words and pictures 去年、初めてベルリン通信博物館に行った。 通信技術をテーマにしたこの博物館では、ラジオや電話機など、コミュニケーションの歴史にまつわるあらゆるものが展示されている。 特に郵便関係のギャラリーには郵便車の模型や制服など、多くの収蔵品が展示されており、ドイツ郵便歴史が目に見えてとても楽しい。 過去から現代に至る郵便ポストたち。最近のポスト(右側)は黄色い。 昔から手紙を書くのが好きだったので、郵便関連の展示はワクワクする。 ドイツの大手宅配会社であるDHLグッズなども展示されている。 展示を見ていると、一緒にいた友人がこう言った。 それか

    DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある
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    kamiokando 2022/05/18
    欲しい。国内ではドムドムのグッズもかわいい。
  • 川崎フロンターレの選手、腕組みの左右が年によって入れ替わる理由を探る

    兵庫出身だが神戸出身ではないプログラマー名「岩佐 福一」。好きな瞬間はスナック菓子のチョコとクッキーの境目を噛む瞬間。 前の記事:マクドナルドの伝票で見る「メニューの略称」が自由すぎた > 個人サイト note 【2019】腕組みリーグ開幕 川崎市には、Jリーガーの腕組みを無料で鑑賞できるスポットがあるのをご存じだろうか。 商業施設「マルイファミリー溝口」と「ノクティプラザ」 それは、マルイファミリー溝口(みぞのくち)の連絡通路だ。 2022年3月撮影 ここは川崎フロンターレの特設コーナー。選手の写真や等身大パネルが展示されている回廊だ。フロンターレファンには高揚感を、ライバルチームのファンには緊張感をもたらす空間である。 このコーナーが気になり始めたのは3年前、2019年のことだった。急で申し訳ないがタイムスリップさせて頂きたい。 2019年6月撮影。これは一部であり、全体では30人

    川崎フロンターレの選手、腕組みの左右が年によって入れ替わる理由を探る
    kamiokando
    kamiokando 2022/05/13
    たまに変えるときある。寝返りみたいに時々変えたくなる。
  • 絶滅危惧!岡山・香川を直接結ぶ(ほぼ)定期船が残っていた

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:県境を越えたつもりで180km岡山県内を移動すると発見だらけ > 個人サイト オカモトラボ 四国行きフェリーがなくなった日 2019年、岡山県の宇野と香川県の高松を結んでいたフェリーが廃止された。 船の旅だけが持つあの雰囲気は他に代えがたく、とても残念だ。 これにより岡山県から四国へ行く定期船はなくなってしまう。 もちろん海上タクシーを使えば今でも船で行くことはできるが、重要なのは手軽に乗れる定期船。それも貨物ではなく人(旅客)を運ぶ定期旅客船である。 宇野から高松へ直接行くことはできないが、宮浦港で一旦下船すれば一応行ける。 岡山県から旅客定期船で四国へ行く方法をネットで調べてみると、直島の宮浦港へ向かう旅客定期船に

    絶滅危惧!岡山・香川を直接結ぶ(ほぼ)定期船が残っていた
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    kamiokando 2022/05/08
    無くなってたのか。デッキから自衛隊の軍艦をよく見かけた。
  • エレベーターのコロナ対策が独特なビルが本八幡にある

    コロナが流行りはじめて2年以上がたち、今はどこでもだいたい同じような感染対策が行われている。 でも近所のビルのエレベーターでは、感染対策が独特の進化をとげていました。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

    エレベーターのコロナ対策が独特なビルが本八幡にある
    kamiokando
    kamiokando 2022/05/06
    多分オーナーの自宅は自分の考えた便利グッズで溢れていると思う。
  • 北鎌倉駅 横須賀線沿いに細すぎる道がある

    愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:渋谷道玄坂にある新大宗ビルは平行移動で階が変わる > 個人サイト 梅ログ 並べない道 道幅は一人しか通れない程度。 正面から人が歩いてきた際には、道の譲り合いにまごつくほどせまい。 両サイドは高い塀や壁、フェンスで隔たれており、150mほどの短い距離にも関わらず道の先の予測ができない仕様になっている。 まったく異なる場所につながっていそうな気がしてドキドキする。 地図アプリに進行ルートとして表示されたら「当にこの道であってる?」と言いたくなる道。(言った) これだけで冒険感もあってワクワクするのですが、地面が線路よりも低いのでちょうど線路と同じ目線になるのもポイント。 フェンスの隙間から線路が見える。 電車が通れば迫力の走行音が聞けます。 文字どお

    北鎌倉駅 横須賀線沿いに細すぎる道がある
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    kamiokando 2022/05/04
    線路沿いや港町はこういう道が多い印象。
  • どうみても居抜きの個室ビデオ

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる > 個人サイト 日和見びより 隠しきれない前世の気配 それがこちらの花太郎 川崎尻手1号店だ。 個室ビデオ屋としては違和感しかない。前世の魂がまだここにありまくっている。​​​​​ これ、どうみてもファミレスの居抜きである。たまたま隣を通りかかったのだが、思わず振り返ってしまうほどの居抜きっぷりだ。 建物正面全体が窓になっているにも関わらず、すりガラスで中は見えない。個室ビデオなので来は窓なんてなくてもいいわけで、個室ビデオ専用に作られた建物であればわざわざこんな作りにはしないだろう。この無理やり感が居抜きっぷりを増長させている。 一階が駐

    どうみても居抜きの個室ビデオ
    kamiokando
    kamiokando 2022/05/03
    じゃあ中身変えてるんで中抜き。
  • 大阪・フェスティバルタワーの何だか不安になる地下通路

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:大阪・京阪香里園駅にあるトーナメント・トイレ 大阪の堂島にあるフェスティバルタワー。劇場を有する東側と、コンラッドホテルが入っている西側。2つのよく似たビルが並んでいる。高さは200m近くあって、総工費は1000億円らしい。 お金がかかっているだけあって、ビルのなかでは、木や大理石などのマテリアルを多用した現代的なインテリアデザインがこれでもかと迫ってくる。もちろん常に人がいっぱいいる。そんな場所に、なぜかひと世代前の通路がぽつんと残されている。あるのは、フェスティバルタワーの地下1階だ。 ローソン横の階段を降りていくと急に世界が変わる 白い施釉タイルで埋め尽くされた空間 NYの地下鉄ようなその姿 タイルの隙間やひび割れに滲み出た埃

    大阪・フェスティバルタワーの何だか不安になる地下通路
    kamiokando
    kamiokando 2022/05/03
    大阪の地下は面白い。ビルとビルの間を繋ぐ地下通路とかこんな所に店やポストがあるのか、と驚きがある。
  • 大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た > 個人サイト NEKOPLA Tumblr ジュンク堂書店 大阪店があることでおなじみ「堂島アバンザ」の南側に、そのスポットは静かに存在している 近づいてみると、ただならぬ雰囲気をまとった壁面が見えてきた シュッとしたビルが建ち並ぶ一角。その隙間に差し込む光が照らし出すのは、まるでツタのように張り巡らされた「エアコン配管」だ。 「もののけ姫」の祟り神を彷彿とさせる、配管の束! 下の方に目を向けると、配管だけでなく電気配線も混じっている。たまらない景色である おそらく昔は隣接するビルがあり、この配管群は誰にも見られることのない影の

    大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ
    kamiokando
    kamiokando 2022/05/02
    まともな職人ならこんな雑にはしない。個人的にはびっちり揃った配管が好き。
  • 「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:入浴剤を薬の錠剤みたいなパッケージにすると、でっかくて楽しい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 三洋電機の工場跡地に建設されたショッピングモール、それが「イオンモール大日」。こういった大型施設には、見応えのある非常階段が付随する場合が多い。 それにしたって、格好よすぎじゃないですか 階段につぐ階段。普通の階段と違って動線が複数あるうえに、それが整然と並んでいるという「反復の美」を堪能することができる もしこれをグルスキー(写真家)が撮影したら、どんな世界になるのだろう。そんなことを考えながらシャッターを切った。 別の場所には、高さのある非常階段。XXXXX……とひたす

    「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た
    kamiokando
    kamiokando 2022/04/30
    もっと簡素にできるはずなのにケチらないでお金をかけてるのに好感が持てる。
  • トリまみれになる(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:声を固める(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 こんな郊外に、あんな興奮の地があるとは 花鳥園の存在を知ったのは、今年用の年賀状のデザインを探しているときだった。 私は鳥なら「オオハシ」が好きだ。あの、くちばしだけで自分の体くらいある、見た目バカげな鳥(失礼)だ。 その写真を探すうち行き当たったのがこの花鳥園のホームページだったのだが、非常に興奮した。あの熱帯産のオオハシに、動物園では金網越しのはるか向こうにしか見ることのできないオオハシに、直接餌をやれるのだ。 このトンネルの向こうに花鳥園が。 遊歩道からが近いとあったが、これ遊歩道か。 全景が見えてきた。和風だ……

    トリまみれになる(デジタルリマスター)
    kamiokando
    kamiokando 2022/04/21
    そうそう、一旦くちばしの先に咥えてからポイッと飲み込むよね。
  • 家庭用ミシンに家庭以外の風景を見せる

    小学生の頃サンタさんにもらった家庭用ミシンが、ついに壊れた。 もう使えないが、子ども時代の色々な思い出がつまっていて、なかなか捨てられない。 このミシンと最後の思い出づくりに、旅行に行くことにした。 家の中しか見たことがない家庭用ミシンに、家庭以外の風景を見せてあげたい。 愛用のミシンが壊れる 小学生から使い続けているミシンが、ついに壊れた。 一ヶ月前から、縫う時に「ガシャッ、ガシャッ」という異常な音がするようになっていたが、ちょっとした反抗期みたいなものだろうと、特に気にしていなかった。 音はうるさいけど、問題なく縫えているし、時間ができたら修理に出そうかな〜、と思っていたのだが、ある日静かに動かなくなった。 反抗期のレベルを超えて、ひたすら沈黙するミシン ミシンの後ろに書いてあった修理センターに電話したら、全く関係ないおじさんにつながった。修理サービスの会社がなくなっていたのだ。 どう

    家庭用ミシンに家庭以外の風景を見せる
    kamiokando
    kamiokando 2022/04/18
    処分しましょうか?って言って修理して販売する人いるからな(人間不信)。自転車でやられたことある。
  • 自分の姓をさかのぼる(デジタルリマスター)

    ぼくの名字はめずらしい。 いままでに家族以外で三土さんにお会いしたことは一度もない。ウェブで検索しても、数人の三土さんがひっかかるだけだ。 いったい、このめずらしい姓を持つご先祖さまはどこからやってきたんだろう。そしてそもそも「三土」という姓は何に由来するのか。 お盆には先祖の霊が帰るともいうし、たまに自分のご先祖さまのことを考えてみるのも悪くなさそうだ。 自分の姓のルーツを遡ってみました。 ※2005年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 まずは両親に話をきく ぼくに一番ちかいご先祖さまは、いうまでもなく両親だ。そして三土姓は父親の姓になる。 父親は四国の香川県坂出市の出身で、昔は香川県には三土という名前の人が大勢いたらしい。 三土姓は香川県の発祥なんだろうか。 父正則と母トミ。資料などを調べてくれました。 親のこと、知りませんでした。 さらにお

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    kamiokando
    kamiokando 2022/04/14
    僕も先祖を調べたことがある。面白いというかもっと知りたいという気持ちになる。