Railsコミッター kamipoが、IVRyで不完全さと向き合う理由 ── Tech and Me #6 世界的なOSSであるRuby on Rails。その内部挙動や歴史的経緯を深く理解し、自らコードに手を入れてきた「Railsコミッター」の一人が、上薗竜太(@kamipo)です。 Railsのコアに向き合い続けてきた圧倒的な技術力と、完成度に妥協を許さない姿勢。かつては、自分のペースで深く掘り下げながら進める開発スタイルの中で強みを発揮していた彼は、なぜ今、IVRyで他者と前提をすり合わせながら進める立ち上げフェーズに取り組んでいるのでしょうか。 「得意なことだけをやっている時間は、新しい扉を開けていない時間だ」 Railsという巨大なコードベースを支えてきた彼が、40代を迎えて選んだのは、あえて自分の「苦手」を引き受ける挑戦でした。他者と価値をつくり、これまでの延長線上にはない景色

