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2009年10月6日のブックマーク (12件)

  • munin の設定メモ - Vox

    これから夏にむかって、ML115 ファイルサーバーの HDD の温度が気になるので munin の HDD の温度監視に warning と critical に HDD の閾値の温度を設定することにする。ついでに閾値を超えたらメールで通知が出るようにする。 なにしろ、家中に余ったレガシー ATA の HDD を詰め込んで 6台も HDD があるファイルサーバーになってるため温度監視は結構重要。/etc/munin/munin.conf に HDD の閾値の設定を書く。書式は[plugin].[field].(warning|critical) valueということで、HDD ごとに設定を書いてあげる。[localhost]     address 127.0.0.1     use_node_name yes     hddtemp_smartctl.hdc.warning 45    

  • pingでMTUサイズを調査する

    解説 ●ネットワークのMTUサイズとは ネットワークで通信を行う場合、(通常は)一度に送信可能なデータ(パケット)のサイズには上限がある。例えば、TCP/IPプロトコルで利用されているIPプロトコルでは、1つのIPパケットでは最大64Kbytesまでしか送信できない(IPv4の場合)。 しかし、このような大きなサイズのIPデータを1つのパケットで送信することのできる物理ネットワーク媒体はない。例えばイーサネット(および相互互換性を持つ無線LANなど)では、1パケット(1フレーム)のサイズは最大1500bytesだし、FDDI(光ファイバ)では4352bytesというのが普通である。 このように、一度に送信することができるデータのサイズを「MTU(Maximum Transmission Unit)」といい、ネットワークのプロトコルや媒体ごとに固有の値がある。 MTUサイズよりも大きなサイズ

    pingでMTUサイズを調査する
    kamipo
    kamipo 2009/10/06
    IPヘッダのサイズはデフォルトでは20bytes、ICMPのヘッダは8bytesなので、イーサネット(MTU=1500bytes)では、最大で1472bytesのデータ・サイズまでならフラグメント化せずに送信することができる。
  • Memcached の容量を監視する - リンギオ

    Cache::Memcached を利用して Memcached を利用していますが、 容量を監視したいと思ったときに エラー(容量が一杯によりset失敗とか)をハンドリングする方法がないようでした。(知らないだけ?) どうにか容量を監視できないかなぁということで、memcachedサーバのソースに同梱しているスクリプトを見つけました。 監視スクリプト memcached/scripts/memcached-tool USAGE # ./memcached-tool Usage: memcached-tool [mode] memcached-tool 10.0.0.5:11211 display # shows slabs memcached-tool 10.0.0.5:11211 # same. (default is display) memcached-tool 10.0.0.5:

    Memcached の容量を監視する - リンギオ
  • memcached でキーの列挙

    memcached で、キーの列挙ができないか調査していたところ、PHPで実現している方のブログ記事を見つけました。( http://blog.cles.jp/item/2141 ) これ Perl の Cache::Memcached でできるだろうと思って挑戦したのですが、何故か stats cachedump が動作しないんです。 そこで telnet を使って直接コマンドをたたいてみることにしました。まずは接続。。 > telnet localhost 11211 次に stats slabs コマンドを実行してみます。 stats slabs STAT 1:chunk_size 80 STAT 1:chunks_per_page 13107 STAT 1:total_pages 1 STAT 1:total_chunks 13107 STAT 1:used_chunks 1310

  • LDAPでシステムとSubversionとTracのアカウントを一元管理する - hide-k.net#blog

    以前から個人的にLDAPを導入しているのですが、意外と忘れがちなので備忘をかねてメモります。 昔のメモなので今と挙動が違うかもしれませんがご了承ください。OSはCentOS 5です。 まずはOpen LDAPのインストールと設定をします。 関連パッケージのインストール $ yum -y install openldap openldap-servers openldap-clients openldap-devel ディレクトリマネージャのパスワードを生成する $ /usr/sbin/slappasswd -h {SSHA} New password: Re-enter new password: slapd.confの設定 /etc/openldap/slapd.conf ...snip... access to attrs=userPassword by self write by a

  • 類似画像検索システムを作ろう - 人工知能に関する断創録

    C++版のOpenCVを使ってカラーヒストグラムを用いた類似画像検索を実験してみました。バッチ処理などのスクリプトはPythonを使ってますが、PerlでもRubyでも似たような感じでできます。 指定した画像と類似した画像を検索するシステムは類似画像検索システムと言います。GoogleYahoo!のイメージ検索は、クエリにキーワードを入れてキーワードに関連した画像を検索しますが、類似画像検索ではクエリに画像を与えるのが特徴的です。この分野は、Content-Based Image Retrieval (CBIR)と呼ばれており、最新のサーベイ論文(Datta,2008)を読むと1990年代前半とけっこう昔から研究されてます。 最新の手法では、色、形状、テクスチャ、特徴点などさまざまな特徴量を用いて類似度を判定するそうですが、今回は、もっとも簡単な「色」を用いた類似画像検索を実験してみます

    類似画像検索システムを作ろう - 人工知能に関する断創録
  • gearmandのHTTPプロトコル - スコトプリゴニエフスク通信

    gearmanのHTTPプロトコルを試してみようと思ったところ、だいぶハマったのでメモを残しておく。 gearmand起動オプションの注意点HTTPプロトコルのサポートはバージョン0.8から含まれており標準で有効になっているはず。確認するには、--helpで"http Options"が含まれているかチェック。 $ gearmand --help gearmand 0.10 - https://launchpad.net/gearmand usage: gearmand [OPTIONS] ... 略 libmemcached Options: --libmemcached-servers=SERVER_LIST List of Memcached servers to use. libsqlite3 Options: --libsqlite3-db=DB Database file to

  • なぜ apache module を更新すると Segmentation fault するのか : DSAS開発者の部屋

    今回は、apache module について気になることがあったので紹介します。 先日 バージョンアップするために apache module を更新した直後 apache が Segmentation fault してしまうという問題に気が付きました。 Segmentation fault した後に apache を再起動すれば、新しいモジュールが反映されて正常に動作するものの何故この様なことが起こるのか不思議に思い原因を調査してみました。 % curl http://localhost/ curl: (52) Empty reply from server レスポンスが空です。apache のログには [Thr Mar 29 17:52:01 2007] [notice] child pid 20001 exit signal Segmentation fault (11) この様なエ

    なぜ apache module を更新すると Segmentation fault するのか : DSAS開発者の部屋
  • 革命の日々! SMPマシンでプロセスを特定のCPUにbindする

    taskset 0x00000001 ls taskset -p 0x00000003 12345 のように使う。 第一引数の0x00... というのがCPUマスク。 0x00000001 ならCPU#0のみ、 0x00000003 ならCPU#0とCPU#1. -p オプションでpidが指定できる。

  • リモートのファイルと、ローカルのファイルをdiffする - 技術メモ帳

    sshは、最後の引数にコマンドを指定すると ログイン先でそのコマンドを実行してくれる。 ssh user@192.168.1.1 "uptime" それを利用して、リモートで該当ファイルをcatし、 その出力結果である標準出力とdiffをさせることによって実現できる。 ssh user@192.168.1.1 "cat .bashrc" | diff - ./.bashrc また、プロセス置き換え(Process Substitution)を利用しても実現可能。 diff <(ssh user@192.168.1.1 "cat .bashrc") <(cat .bashrc)

    kamipo
    kamipo 2009/10/06
  • &nbsp;の使いどころ | Blog hamashun.com

    文字実体参照の中に、&nbsp;という物があります。 使用すると半角スペースと同量の間隔を空けます。 これまでは何も考えずに半角スペースの代わりであると認識していたのですが、ではどういった時に使うのかという事を知りませんでした。 サンプル 最初に疑問に思ったのは、全ての半角スペースは&nbsp;に置換するべきなのか? という事です。 半角スペースを主に使うのは、やはり英語圏であろうと思ったのでA list Apartのソースを見てみました。 すると、全ての半角スペースが通常のスペースを使用されていました。 続いてThe Web Standards ProjectやThe Web KANZAKIも調べてみましたが、同じく半角スペースを使用。 まあ、ちょっと考えてみれば、英語は単語を半角スペースで区切るので、いちいちそんな事やってられないですね。 では、どんな時に使うのが正しいのでしょうか。

    kamipo
    kamipo 2009/10/06
  • リモートホストとdiffる - (ひ)メモ

    bashの「Process Substitution」という機能で、コマンドの実行結果を名前つきパイプから読めます。(thx かつみくん) $ cat -n <(date; echo foo) 1 Wed Jan 18 21:38:30 JST 2006 2 fooこれを使って、リモートホストのファイルとdiffを取るシェル関数を作ってみました。 こんな感じで使えます。 $ rdiff -u ~/s.txt REMOTE_HOST:~/d.txtまた-Rオプションで、rsyncの-R, --relativeオプションの様にローカルホストのパスをリモートホストの相対パスとして指定できます。たとえば、ローカルホストの/very/very/long/path/t.txtとリモートホストの同じパスのファイルをdiffるときには次のようにしてリモートホスト側のパス指定を略記することができます。 $

    リモートホストとdiffる - (ひ)メモ
    kamipo
    kamipo 2009/10/06