
「エアコンから嫌なニオイがするときは、部屋の窓を全開にして16度で1時間つけっぱなしにすると解消できる」――エアコンメーカーのお客さま相談センターに聞いたという意外なお手入れ方法が、ネット上で話題になっています。 このお手入れ方法は本当に有効なのか、だとすればどんな仕組みでニオイが取れるのかを、エアコン製品を製造・販売する三菱電機に聞いてみました。 「ニオイ成分を結露水で洗い流す」 ――「部屋の窓を開けて16度で1時間運転」という方法は、本当に有効なのでしょうか? 三菱電機:当社としては、こちらが有効としてお客さまにも回答しています。 ――どのような仕組みでニオイが取れるのですか? 低い温度で冷房運転すると、熱交換器やドレンパンに付着して残ったニオイ成分が結露水に溶け込み、洗い流されてニオイが軽減される仕組みです。また、空気中に漂うニオイ成分も窓を開けることで室外に排出されるため、換気しな
サンコーはソファでも使える自分だけのこたつ「手まであったかいお一人様用こたつ」を発売しました。価格は6980円(税込)。 足から胸までを覆うもので、外見は寝袋のような形状。冷えやすい足元と手を温めるポケットがついてており、椅子に座りながらの使用も可能。電気代は1時間で0.9円と経済的で、電気代がかさみやすい冬の暖房として活躍しそうです。ヒーターは足底と手ポケットの2カ所に内蔵。内側はボア素材で肌触りもよさそう。 座りながらの長時間の仕事やゲームをするという人や、西洋式の家でこたつが置けない家に住む人にオススメです。 関連キーワード こたつ | サンコー | 椅子 | 電気 | ゲーム | ヒーター | 暖房 advertisement 関連記事 ゲームでスマホが熱くなる人に 吸盤でスマホにくっつけて持てる冷却ファン「ピタッとスマクール」が登場 見た目のアナログ感。 2つのブラシで内側・外側
Google Japanが人工知能(AI)を活用したスマートスピーカー「Google Home」を10月6日に発売する。その発表に合わせ、複数の家電メーカーが自社製品の対応を表明した。スピーカーに話しかけるだけで照明の色が変わり、ロボットが掃除を始める。そんな未来的なライフスタイルが身近になりそうだ。 Google Homeは、ユーザーの「OK Google」という言葉をトリガーにして音声アシスタントが起動。音声でニュースなどの情報を伝え、Spotifyの音楽を流し、一部スマート家電を操作することもできる。 iRobot Japanは、ロボット掃除機「ルンバ」シリーズのGoogle Home対応を発表した。上位機の「ルンバ900シリーズ」に加え、「ルンバ890」「ルンバ690」を含むWi-Fi対応モデル全てが対象。Google Homeに話し掛け、掃除の開始や停止、再開、ホームベースに戻る
やさしい家電。 「おいしい」や「心地いい」、そして「うつくしい」。 そうした小さな幸せは、あたりまえの日々を豊かに彩る隠し味です。 siroca は、やさしい家電をとおして毎日に寄り添い、 喜びのひとときを増やしたいと考えています。 ていねいに、こだわって暮らす、みなさまとともに。
「政冷経熱」とか「政冷経冷」とか言われる日中関係だけれど、昔も今も全力でズレた「中国の変な日本語」や「中国の変なモノ」というのは日本人で嫌がる人を聞いたことがなく、多くの読者がさりげなく熱視線を注いでいるように思う。ネットでは最近、ダイソーと無印良品とユニクロを合わせたような「メイソウ」が話題となったが、新たに「かわの電気」という謎のテレビメーカーが現れた。 かわの電気はWebサイトを持っている。とある家電メーカーに酷似した雰囲気の企業ロゴが目立つが、それに加えて日本語を中途半端に勉強した中国人が適当に作ったような文章、「宮の内政」社長と「川口の政治の一」副社長という不思議な名前の人物、さらに謎の日本語でつぶやく「宮の内政」社長のTwitterアカウント(中国からはアクセスできないのに!)、カタコトの日本語を話す「川口の政治の一」副社長による製品紹介ビデオ──。詳しくはサイトを訪問してほし
三洋電機の2007年度連結決算が発表された。 売上高は前年比7.2%増の2兆178億円、営業利益は78.7%増の761億円、継続事業税引前利益は前年の赤字から733億円改善して黒字転換し、572億円、当期純利益も741億円改善し、黒字転換し、287億円の増収増益となった。「4年ぶりの最終黒字。全社構造改革の結果、収益、財務面ともに着実に回復している」(三洋電機・佐野精一郎社長)と自己評価した。 また、2010年度を最終年度とする新中期経営計画を発表。「過去3年間の前中期経営計画は経営再建であったが、新中期経営計画は成長路線を打ち出すもの。高収益基盤の確立を目指す」とした。 一方、佐野社長は、シャープとの協業関係をさらに強化することを発表。「これまで、シャープに対して、当社の二次電池の基幹部品を供給してきたが、4月からは北米市場向けの液晶テレビの一部にシャープのパネルを採用。さらに、今後は、
日本のモノづくりが危機に直面しているといわれて久しい。しかし、この傾向は既に1980年代からNICS、あるいはNIESという言葉とともに語られていたことだ。当時も、それほど高い製造レベルが必要ない生活用品の多くが、近郊アジア地域から大量に流入していた。そのころ、日本はバブル経済期であったため、むしろアジア全体の発展としては好ましいと見る風潮もあった。 小寺信良が見たモノづくりの現場(第2回) 「グローバル企業として生き残るには――ボッシュ栃木工場に見るニッポンクオリティ」 自動車の品質とコストを支えているのは誰か。多くの部分を下支えしているのが部品メーカーだ。自動車部品メーカーの1つ、ボッシュ。その栃木工場の工夫を、小寺信良氏の目を通して語っていただいた。品質向上への努力とはどのようなものなのかが分かるだろう。 こちらからお読みください。 当時は現在のレベルにまで、アジア諸国の製造技術が向
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