韓国軍の幹部は、緊急の記者会見を開き、海上自衛隊の哨戒機が、23日午後、東シナ海で韓国軍の艦艇に対して、低空で威嚇飛行をしたとして、強く非難しました。 この中でソ作戦本部長は、23日午後2時すぎに東シナ... 583 人がブックマーク・327 件のコメント
能登半島沖の日本海上空で警戒監視活動をしていた海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた。 防衛省がそう発表して1週間になるが、日韓政府間でことの真偽が確認できない状況が続いているのは異常というほかない。 レーダー照射は、攻撃の前段階として目標に電波を当て追跡するものだ。ロックオンと呼ばれ、攻撃の意思がなくても、不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ。 不可解なのは、韓国側の説明が変遷していることだ。 当初は北朝鮮の漂流漁船を捜索するために火器管制レーダーとは異なるレーダーを使ったと主張していたが、防衛省から周波数などが異なるとの反論を受けると、韓国側はレーダー使用自体を否定した。 火器管制レーダーと連動するカメラで哨戒機を撮影したが、レーダーのスイッチは切っていたというのが韓国側の言い分だ。 防衛省はデータを解析し、複数回にわたってレーダー照射を受けたと結
韓国軍の幹部は、緊急の記者会見を開き、海上自衛隊の哨戒機が、23日午後、東シナ海で韓国軍の艦艇に対して、低空で威嚇飛行をしたとして、強く非難しました。 この中でソ作戦本部長は、23日午後2時すぎに東シナ海にある暗礁のイオ(離於)島付近で「海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の艦艇を明確に識別したにもかかわらず距離およそ540メートル、高度60から70メートルの低空で接近する威嚇飛行をしたことは明らかな挑発行為と見なす」と述べました。 そのうえで、韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題で、韓国側が、自衛隊機が低空で威嚇飛行したことが問題だとしていることに関連し、「韓国は抑制した対応をしたにもかかわらず、日本はことし、1月18日と22日にも、韓国軍の艦艇に接近する威嚇飛行をした」と主張しました。 そして「このような事実に対して、日本政府に再発防止を要請したのに、きょう再び、このような低空で接近する威
厚生労働省の毎月勤労統計調査についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われた。疑問も残るが、おおむね事実関係は明らかになった。焦点になっている東京都の大企業の抽出調査については次の通り: 2003年5月22日付の事務連絡に「事業所規模500人以上の抽出単位においては、今回から全国調査でなく、東京都の一部の産業で抽出調査を行うため注意すること」と書かれている。この事務連絡は雇用統計課長の決裁をへて他部局にも公式に伝達されており、隠蔽の事実はない。 当時の担当課長は「抽出調査としたことについて、覚えていないが当時自分が決裁したと思われる決裁文書を見たらそのように残っていたのでそうなのだと思う。ただ、抽出していたとしても労働者数に戻す復元を行っていれば問題ない」と供述しているが、この復元が行われた形跡がない。 システム改修を行った担当係によると「外部業者等に委託することな
ワシントン条約で国際取引が規制されているコツメカワウソをタイから密輸しようとしたとして、警視庁はいずれも職業不詳の守田和仁容疑者(52)=住居不定=を関税法違反(無許可輸入未遂)の疑いで再逮捕し、浜野椋也(りょうや)容疑者(24)=東京都葛飾区お花茶屋3丁目=を同容疑で逮捕し、23日発表した。 守田容疑者は同様に昨年6月、タイからコツメカワウソの子ども3匹を密輸したとして外為法違反の疑いで逮捕、起訴されている。守田容疑者は「密輸のための渡航チケットを手配した」、浜野容疑者は「報酬目当てだった」と供述し、いずれも容疑を認めているという。警視庁は、守田容疑者らが密輸を繰り返していたとみている。 生活環境課によると、逮捕容疑は共謀して昨年10月上旬、コツメカワウソの子ども5匹をキャリーケースに隠してタイ発の航空機で羽田空港に持ち込み、無許可で輸入しようとしたというもの。浜野容疑者が羽田空港へ持ち
戦闘で勝利したからといって戦争で必ず勝利するのではない。戦闘で勝っても戦争では負けることが少なくない。現在、韓日間で生じている、いわゆる哨戒機問題がそうだ。 当初、国防部の対応は「ローキー」だった。水面下で日本に誠実に説明すればよいと考えた。ところが日本側は断固攻勢に出た。「レーダーを照射した」(日本)→「哨戒機が威嚇飛行した」(韓国)、「レーダー探知音を公開する」(日本)→「日時、防衛、周波数の特性すべて公開すべき」(韓国)、いわゆるレーダー探知音を公開(日本)→「正体不明の機械音」(韓国)と応戦が続いた。 軍の立場では日本の主張に反論するのが世論戦だった。そのままにすれば声の大きい人が勝つため断ち切る必要があったのだ。世論戦は政務的には非常に重要だ。韓日関係を消極的に扱って世論の袋叩きにあうことが多かったからだ。世論管理の失敗による政治的な負担はそのまま青瓦台(チョンワデ、大統領府)に
ティラミス専門店「HERO’S」とシンガポール発のティラミス店「The Tiramisu Hero(ティラミスヒーロー)」のブランドコンセプトが類似し混同を招いている件について、HERO’Sは1月23日、ねとらぼ編集部の質問に対し次のように回答した(関連記事)。 「HERO’S」公式サイト ――シンガポール発の「ティラミスヒーロー」と、新たに東京・表参道にオープンした「HERO'S」のコンセプトが類似しており混乱するという声が上がっていますが、こちらは両者で提携はされていたのでしょうか? 提携はしておりません。 ――Instagramで、シンガポール発の「ティラミスヒーロー」が日本で販売したころから存在するハッシュタグ「#ティラミスヒーロー」で検索をすると、貴社の「HERO'S」の商品を持ったモデルの写真が出てくる、という指摘がありますが、シンガポール発の「ティラミスヒーロー」のハッシュタ
カルビーポテトから、ビッグな?!ニュースが届きました! ——————— 去る7月、愛媛県今治市の造船所で ジャガイモ輸送コンテナ船『ポテト丸』がデビューしました! 『ポテト丸』は、㈲エヴァラインが所有するコンテナ専用船で、 その名前の通り、ジャガイモを運ぶための 温度センサーや換気ファン(給気、排気、循環用)、冷暖房などの装備があり、 簡易的な貯蔵庫としての能力を備えています。 ●ジャガイモを約850t運べます。 ●船倉のサイズは、ジャガイモのコンテナを載せるラックコンテナに合せて設計されています。 『ポテト丸』のジャガイモ初荷は8月末の、北海道 広尾町 十勝港発⇒カルビー広島工場 行き。 北海道で収穫したての新ジャガ約860トンを運びました! すべてポテトチップス用のジャガイモです。 これから、安全・安心のもとに沢山活躍してくれることと思います。 担当Sより 投稿者 | どきちゃん 今
佐渡社長/さわたり鹿音 @Wong03 なんか「夜行フェリー」が豪華だの安いだのって盛り上がってるがそれは比較的海の穏やかな瀬戸内海側とか太平洋側の話でありまして。日本海側の長距離フェリーをこの時期使うと「風呂に入っているのに津波」とかザラだし三半規管を鍛える気がない人は陸路をお勧めしますw隣の市すら船が必須の俺から。 2019-01-15 22:11:00 佐渡社長/さわたり鹿音 @Wong03 佐渡ケ島在住四十路レイヤー兼落書き者。アニメもゲームも齧るけど齧りっぱ。岡元次郎さんに貢ぐ事が生き甲斐w職の都合上現在島から出られない…●マシュマロ→ marshmallow-qa.com/wong03 ●文アル非公式bot→ twitter.com/schriftsteller0
≪PR≫ KyashのCTOとして2019年1月に椎野 孝弘氏が就任しました。 Kyash Blogにて、3度目となるプラットフォームの立ち上げに関して思いを語っています。 【中の人に聞いてみる】3度目の挑戦 “囲い込まれたお金を解放する”プラットフォームを作る KyashのCTO 椎野 孝弘が入社した理由 椎野 孝弘氏がKyashのCTOに就任 【椎野 孝弘氏がKyashのCTOとして参画?】 株式会社コミュニティファクトリー、BCG Digital Ventures Tokyo Region、株式会社FOLIOにてCTOを歴任し、ヤフー社でもモバイル戦略責任者を務めた椎野孝弘氏がKyashのCTOとして参画しました。ぜひ、ご一読ください☺️https://t.co/Fe9QA7ZU9S pic.twitter.com/itmBuLEc1S — Kyash – ウォレットアプリ (@ky
11月16日(木)・17日(金)と2日間にわたり、TechCrunch Japanによる日本最大級のスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」が行われました。FOLIOは昨年より2年連続の参加で、今年はCTOの椎野が「TechCrunch Tokyo CTO Night powered by AWS」にて登壇してきました。 CTO Nightは、スタートアップのCTOが集い、ピッチ・コンテスト形式で自社の技術的な取り組みについてプレゼンする場です。 今年の参加企業は8社、持ち時間は1人5分でした。それぞれの工夫やプライド、苦労話などなど、きっと語りだしたらキリがないであろう内容を短時間にぎゅっとつめこみ、テンポよく進行するのが特徴です。 会の終わりには「CTO・オブ・ザ・イヤー」という名で1名優勝者が選ばれるので、もちろんその座を狙って参加したのですが結果は果たし
2019年1月20日付で株式会社FOLIOを退職し、2019年1月21日付でfreee株式会社に入社します。 FOLIOで何をしてきたか FOLIOでは2017年4月にテックリードとしてジョインし、その後Head of Engineeringへと名称が変わり、その後病気による休職を経て復職し、シニアソリューションアーキテクトとして働いてきました。 たった1年8ヶ月ほどの在籍でしたが、非常に密度の濃い日々を過ごしてきた気がします。 今回はせっかくなので生々しい話も含めて在籍中の思い出を語ってみたいと思います。 FOLIOとの出会い FOLIOを知ったのは2017年の2月頃、この記事を見つけたのがきっかけでした。 newspicks.com 前職の先輩であるbitFlyerのCEO加納さんのこのようなコメントをみて、プロダクトリリース前でのこの期待値はすごいな、面白そうだな、と思った記憶があり
韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題で、防衛省が新たな証拠を示して、これ以上の協議を打ち切る方針を明らかにしたことについて、韓国国防省は、問題の本質は自衛隊機による低空での威嚇飛行だとしたうえで、日本側に謝罪するとともに再発防止策をまとめるよう求めました。 これについて、韓国国防省は22日午後、ホームページにコメントを掲載し、今回の問題について「本質は、人道的な救助活動中だった韓国軍の艦艇に対する日本の哨戒機の低空での威嚇飛行だ」として、日本側に謝罪するとともに、再発防止策をまとめるよう求めました。 そのうえで、「日本側が、両国関係と日米韓の協力、国際社会との関係に何の役にも立たない不適切な世論戦をこれ以上しないことを厳重に促す」として、さらなる反論をけん制しました。 一方で、韓国国防省の高官は22日、日本と締結している安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定=GSOMIAの延長
二十代前半、物心ついたときからインターネットというものはあった気がする。スマホは高校生くらいから流行り始めた。 メールよりLINEの方が主流になって、インターネットが特別じゃ無くなって、いつでもどこでも誰とでも繋がれる現代に疲れた。大体のことはすぐ調べられる時代に疲れた。 どうみても格好良くない声優がイケメンだと持て囃されたり、どうみても可愛くないサブカル系のアイドルが可愛すぎると騒がれたり。 その一方で、自分が好きなTV番組は時代に合っていないなどとSNSで酷評されまとめられたり。 1つも共感出来ない「こんな嫌なやつにあった私可哀想でしょ?悪いのは全部相手!私は迷惑かけてない!」なんていう投稿に信じられないくらいの反響がついたり。 私にはきっと、TVが国民的スターを生み出して、好きなものがみんな似たりよったりだった時代の方があっていたんだと思う。 私にはきっと、SNSなんかなくて、価値観
福島市は、飯坂、土湯、高湯の各温泉地とJR福島駅を結ぶ公共交通のフリー乗車券と、それぞれの温泉で各1回、日帰り入浴できる入浴券を「ふくしま三湯(さんとう)物語」として2月16日から販売する。雪道運転の不安から入浴客が落ち込まないようにするサービスという。 公共交通の社会実験の一環。現在、JR福島駅から飯坂温泉へは福島交通飯坂線、土湯と高湯温泉へは同社の路線バスが運行しているが、新たに飯坂と高湯、土湯と高湯を結ぶ周遊バス(各1日6便)を試験運行し、利用状況をみる。 フリー乗車券は1日券(2千円)と2日券(2500円)があり、周遊バスのルート上の公園施設や農産物直売所で使えるクーポンも付く。また、各フリー乗車券に1300円を追加すれば、各温泉の計19旅館・ホテルと11カ所の公衆浴場で使える入浴券も付く。 3月17日まで福島駅東口の福島交通の窓口(024・535・4101)や各温泉の観光協会など
韓国艦による海自P-1哨戒機へのレーダー照射問題について、防衛省が最終見解を出すとともに、探知したというレーダーの「音」を公開しました。レーダーの電波情報から、なにが見えてくるのでしょうか。 防衛省が「最終見解」を公表 2018年12月に発生した、韓国海軍駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」による海上自衛隊哨戒機P-1へのレーダー照射にかかわる案件は、火器管制レーダーを照射されたと主張する日本側と、それはねつ造とする韓国側が互いに強く抗議するという状況におちいり、防衛省は2019年1月21日(月)、「これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられることから、本件事案に関する協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断」するとし、これまでの顛末をまとめた「韓国レーダー照射事案に関する最終見解について」と題する文書および資料を発表しました。 拡大画像 海上自衛隊の
八ツ場ダム観光の一環で、群馬県長野原町が八ツ場大橋からのバンジージャンプを4月下旬から秋にかけて試験的に実施することが22日、分かった。期間中にダムに水をためる試験湛水(たんすい)が予定されるが、町によると、水がない時期は「日本一の高さを誇る竜神大吊橋(100メートル)に匹敵するジャンプ」を楽しめる。ダム完成後の2020年春の本格スタートを目指しており、観光船や水陸両用バスと並ぶ、人気レジャーになりそうだ。 みなかみ町で諏訪峡大橋の「みなかみバンジー」、赤谷水管橋の「猿ケ京バンジー」を運営しているスタンダードムーブ(東京、ボー・リタリック社長)と業務提携する。みなかみの2カ所では15歳以上を対象に料金1万円前後で実施しており、八ツ場大橋での対象や料金は今後詰める。受付事務所を吾妻川左岸の川原畑地区にある駐車場に置き、ダム完成後は右岸の川原湯地区に移す予定だ。 ダム湖に架かる橋を利用したバン
今や私たちの生活やビジネスは、ITなしには成り立たなくなっている。そのインフラを支えているのが、IT職場で働く運用や保守の担当者たちである(以下、「運用」で総称する)。 運用で問題が起きると、利用者にダイレクトな影響を及ぼす。空港でチケット発券システムが止まれば、飛行機が欠航になるのは象徴的な例だ。公共や金融のシステムも同じである。 小さなシステムでも動かなくなると、生活や仕事に支障を来す。会社のメールサーバーが止まれば、社員は途端に「仕事にならないよ」「早く復旧させろ」と不満を言い出す。 裏を返せば、運用の担当者はそれほどの重責を担っているのである。しかも止められないシステムは24時間365日、誰かがケアし続けなければならない。本当に大変な仕事だ。 にもかかわらず、悲しいかな、運用の仕事や担当者には光がほとんど当たらない。システムは使えて当たり前。止まらなくて当たり前。当たり前のこと(そ
スバルが16日から、国内唯一の完成車工場である群馬製作所(群馬県太田市)の操業を停止していることがわかった。部品メーカーから調達している主要部品に不具合が見つかり、不具合の原因の調査が進まずに部品の供給が滞っているためという。影響はすでに1万台以上にのぼるとみられ、顧客への納車にも遅れが出ている。 スバルが22日、朝日新聞の取材に対して明らかにした。ハンドル操作を助ける電動パワーステアリングに、今年に入って不具合が見つかった模様だ。群馬製作所は昼夜2交代の生産体制をとっており、16日夜から操業を停止した。日曜で休日だった20日を除き、22日まで生産は再開できておらず、23日も生産を止める。国内の完成車生産がすべて止まる事態に陥っており、本格的な操業再開のめどは立っていない模様だ。 群馬製作所では、小型車「インプレッサ」、SUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」、トヨタ自動車ブランドの「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く