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
最近、プライベートで開発を再開しました!(どうでもいい) 自宅で開発するのは誘惑が多すぎて辛いので、ノートパソコンを持ってコワーキングスペースに行ったりします。 しかし、どうもパソコンが重い…。 そこで、どうにかして手持ちのスマホ(Galaxy S2)で開発できないかなあ、と調べてみました。 Amazon EC2 に開発環境を作るッ Galaxy S2 は、別売りのケーブルを購入するとHDMI接続できたり Bluetoothキーボードが使えたりするので、開発にはピッタリ。 デバイスのrootを取って、Debian をインストールするなんて方法もあるけれど、動作が重いだろうし、自宅からならノートパソコンで開発したい場合もあるし… と、色々考えて思いついたのが AWS の EC2 に開発環境を作る事でした。 micro インスタンスをチョイスし、LAMP環境を構築するだけなので、これらの
最近はコード書くより AWS の色んな機能を弄ってる方が楽しかったりするので、プログラマとしてのアイデンティティが揺らぎはじめている Mariyudu@どうせ野良だし楽しければいーんじゃねーの、です。はい、矜持もプライドも野末のどっかに忘れてきましたw そんな訳で今、某サービスを構成するサーバを AWS EC2 上で開発中です。開発用のインスタンスだとキホン、作業の時だけ起動して料金を節約するってのがパターンだと思いますが、そんな時ちょっと不便なのが起動の度に変わってしまう IP やホスト名。そこで、このサービスのドメインもやはり AWS の Route53 (以下、R53)で DNS 運営していることもあり、インスタンス起動時に当該ホストの A レコードを書き換える仕組みをちょこちょこっと作ってみました。R53 de Dynamic DNS って感じですな。以下、手順です。 R53 の認
EC2は完全従量制でインスタンスを起動していないときには、EBSを除きほぼ課金が発生しないため、検証用など必要なときだけすぐにサーバを準備できるので非常に便利です。ただ、必要なときしか使わないインスタンスに、Elastic IPアドレス(固定IP)を割り当てるとインスタンスが稼動していないときにも課金されてしまいます($0.01/hなので、1日のうち10時間しか使わないとすると、だいたい0.01×14h×30×85円=357円)。 Elastic IPを使わないとIPアドレスがインスタンスの起動のたびに変更されてしまうので、必要なときだけ起動するという使い方だと不便です。これを改善するため、インスタンスの起動時にDNSサーバのレコードを更新して、登録しているホスト名でインスタンスにアクセスするという方法があると思います。DNSはBINDでもいいですが、せっかくなのでRoute53を使います
@hirose31 さん経由で @con_mame さんからお話をいただき、 JAWSDAYS 2014 の「これで最強AWSに」というセッションで話をしてきました。 内容としては、オンプレも AWS も運用してる立場から両者を比較してみてどうなのといった感じのお話です。 2014/03/15 JAWS DAYS 2014 - 『これで最強のAWSに』セッション #jawsdays #最強のAWS にツイートまとめがあるので、資料と一緒にご覧いただければと思います。 こんな話も出ていましたが、 AWS は必ずしも銀の弾丸ってわけではなく、どこの会社も悩ましい部分を抱えながら運用しているわけで、 @sgwr_dts さんの Roadworker のようにユーザ側でイケてる仕組みにするようなアプローチもありますが、このような機会を利用して AWS の中の人に直接フィードバックできたという意味で
Tomcatのセッション管理 Tomcatでクラスター構成にする場合、課題となるのがセッション管理です。ロードバランサーでセッションIDを保持することで、毎回同じサーバーにリクエストが向かうのであれば問題なさそうに見えますが、あるサーバーがダウンしてしまうとセッション情報が消えてしまいます。これを解決する方法として、データベースにセッション情報を保持する方法が一般的ですが、データベースへ負荷が掛かりますし、データベースが落ちたら困ります。何かもっと良い方法は無いかと皆さん思っていたはずです。そこで、AWSですよねー。AWSでは、ElastiCacheやDynamoDBがサービスとして提供されています。ここで、永続化をしっかりやってくれるのはDynamoDBであり、AWS SDK for Javaでの登場が待たれていたわけです。そして、このたび出てきました! スティッキーセッション ロードバ
Super Mario Run の配信を開始した当日は、待ちわびた世界中のユーザーからのアクセスが一気に集中しましたが、AWS のインフラは十分なレスポンスを返し続けてくれました。ここまで何も大きな障害が発生しないケースは、大量のアクセスが想定されるゲームの配信開始時では極めてまれなことですし、2017 年 3 月時点で 8,000 万ダウンロードを突破する規模になっても AWS で特に問題は起こっていません。 任天堂株式会社は「任天堂に関わる全ての人を笑顔にする」ことを目指し、ホームエンターテインメント分野において、世界中のユーザーにかつて経験したことのない楽しさ、面白さ、驚きを持った娯楽を提供することを最も重視しています。任天堂ではこれまで、ホームエンターテインメントのビジネスを主にゲーム専用機の提供で推進してきました。 さらに任天堂では、先進国が中心となっているゲーム専用機の利用者に
AWS Week in Review – AWS Documentation Updates, Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22, 2023 Here are your AWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin, Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years. AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
Amazonクラウド互換APIがデファクトになりつつある状況をどう思う? ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(IaaS編 後編) 国内にあるクラウドのユーザーコミュニティに集まってもらい、ディスカッションを行う日本で初めてのイベント「クラウドごった煮」が、昨年末12月11日に開催されました。Windows Azureのユーザー会(Japan Windows Azure User Group、JAZ)の人たちが中心になり、つてをたどってほかのクラウドのユーザー会などに呼びかけて実現したものです。 (本記事は「Amazon、Azure、Niftyクラウドのいいところ、悪いところを本音で語り合う ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(IaaS編 前編)」の続きです) ほかのクラウドをどう評価している? 新野 会場からの質問をもう1つ聞いてみましょう。 会場から 自分が使っているクラ
Amazon Glacier 使ってバックアップ環境つくりたいなー でも rsync 的な使い方したいけどどうやってやったらいいかわからないなー と思っていたら、先日 AWS CLI 1.0 がリリースされて新しくsyncコマンドが使えるようになったので、これはチャンスと思い手を出してみた次第。 AWSまわりを軽く説明 知ってる人は読まなくていいです。 Amazon S3 Amazonのクラウドストレージ。 Dropboxのバックエンドなんかにも使われている、Web開発者にはお馴染みのアレ。 特筆すべきは 99.999999999%(イレブン・ナイン) の堅牢性。 なんだかよくわからないけどめっちゃ9が並んでるから多分すごい(小並感 Amazon Glacier 同じく、Amazonのクラウドストレージ。 価格が 1GBあたり1円/月(S3の約10分の1) とかなり安いが、データをダウンロ
はじめに こんにちは植木和樹です。先日AWSより非RDSなMySQLからRDSへのレプリケーションを用いたデータ移行機能が発表されました。 Migrate On-Premises MySQL Data to Amazon RDS (and back) 非RDS→RDSへのレプリケーションについては、以前都元さんが「Tungsten Replicatorを使って、非RDS→RDSのMySQLレプリケーションを行う」というブログを書いています。サービスの停止を極力短くしつつ大量のデータを移行する際、今まではデータ移行ツールを使う必要がありました。 今回追加された機能によって簡単にデータ移行ができるようになるのでしょうか。試してみたいと思います。 条件 非RDS→RDSへのレプリケーションは以下の条件を満たす必要があります。 RDS: MySQL 5.5.33 以上 または 5.6.13 以上
こんにちは!中の人です。 先日AWSの新機能として『【AWS発表】 オンプレミスのMySQLデータをAmazon RDSへ移行する(その逆も) 』が発表されました。 この機能により、オンプレミス⇔AWS間でリプリケーションが出来るようになり、オンプレミス⇔AWS間のMySQLの移行が容易となりました。 実際にこの機能を使ってオンプレミス環境からRDSに対してMySQLのデータベースを移行してみます。 RDS側 RDSのデータベースインスタンスを立ちあげます。 唯一気をつける点は、MySQL 5.5 (バージョン 5.5.33 およびそれ以降)と 5.6 (バージョン 5.6.13 およびそれ以降)にする必要があるので、バージョンを間違えないように注意して起動させます。 オンプレミス側 my.cnfを編集し、通常のMySQLのリプリケーションと同じく、サーバIDの設定とバイナリログの取得の設
非RDSのMySQLをRDSに移行する方法としてまず思い浮かぶのが 移行先のRDSを用意 メンテナンスを入れて非RDSへの書き込みがなくなるようにする 非RDSからmysqldump mysqldumpしたデータをRDSへ投入 利用するDBをRDSに切り替え 動作確認 メンテナンス解除 といった具合ですが、データベースに格納されているデータが大きいとメンテナンス時間は長時間に及びます mysqldumpした後のデータサイズが約40GBの状態で試算してみると mysqldumpに1時間、投入に3時間ぐらいは掛かりそうな雰囲気でした これだけ長時間になるとサービスに与える影響が大きいなぁということで、いろいろと調べていてたどり着いたのがこの方法 非RDSからmysqldump 移行先のRDSを用意 mysqldumpしたデータをRDSへ投入 RDSを非RDSをマスターとしてレプリケーションする
CloudFrontなんかをなんか使っています Amazon CloudFrontはいわすと知れたコンテンツ配信サービス。Contents Delivery Networkってやつ。オリジナルファイルをAmazon S3などのストレージサーバー(オリジンサーバー)に格納すると、そこからデータを持ってきて、最良のパフォーマンスで配信できるようにしてくれる。まあなんか、いくつかのエッジロケーションを持ってて、ユーザーが最もストレスなくデータのやり取りができるところに自動的にルーティングしてくれたり、いい感じにやってくれる。リクエスト数がハンパないコンテンツ運用に便利!ってことらしい。転送量に応じて課金される。 詳しくはこちら。 Amazon CloudFront 私が運用しているサイトはAmazon S3とCloudFrontを組み合わせて使っていて、S3にオリジナルファイルをのっけると、Cl
はじめに こんにちは植木和樹です。相変わらずCloudFormationとChefな毎日を送っています。そのおかげで、最近は実験用サーバを設定するときにも極力手作業はなくし、CloudFormationやChefを使って自動化・省力化する習慣がつきました。以前作ったCookbookを使用して、コマンド1つで新環境が構築されたときって気分いいですよね。 さてChefのCookbookが増えてきて徐々に再利用が進んではいるのですが、Cookbookを作成してから数週間もすると「本当にこのクックブックはまだ動くのかな?」と不安になってきます。ここはやはり、Cookbookが正しく適用されることを継続して保証する仕組みがほしいところです。 本日はChef Cookbookのテスト自動化の一例として、JenkinsからEC2を起動してからchef-soloを使ってCookbooksを適用し、その後s
データベースセキュリティは、ユーザーがそのDBオブジェクトにどのようなアクセス権をもたせるかを制御する事によって管理します。データベースオブジェクトへのアクセスは、ユーザーアカウントまたはグループに付与する権限に依存します。次のガイドラインでは、データベースのセキュリティがどのように機能するかを要約して行きます。 デフォルトでは、権限はオブジェクトの所有者に付与されます。 Amazon Redshiftのデータベースユーザーはデータベースに接続出来るユーザーアカウント名が付けられています。ユーザーアカウントは、権限を直接アカウントに割り当てられる、または暗黙的に権限を付与されたグループのメンバーとなる事によって権限を明示的に付与されます。 グループは、セキュリティ維持をより簡易にする為の、あるひとまとめの権限を割り当てられたユーザーの集まりです。 スキーマはデータベーステーブルと他のデータ
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