先日、とあるコピーライターさんとお話しする機会があった。その話の中で、「ある若手の面倒を何年かみているが、どう考えてもコピーライターの才能がない。でも本人に自覚がなく、どうしたものか考えあぐねている」という話を聞いた。 最初こそ「才能がないのではなくまだ未熟なだけなのでは?」「1人の師匠がダメ出ししたからといってその人に才能がないとも限らないのでは?」と思ったのだが、いくつかの「ダメだと思った」というエピソードを聞いて納得がいった。 要は、コピーライターというのは本来、他のどんな職業の人よりも言葉の持つ意味や微妙なニュアンスの違いに敏感でなければならないのに、そこに鈍感なのだ。たとえば「タウリン1000mgと1gは同じことだからどっちでもいいですよね」と言ってしまうような人は、コピーライターには向いていないと言っていいだろう。 才能とは「違和感」に気づけることコピーライターのような、特殊な
ちょっと興味深い資料があったので、 私たち日本人男女の実態をうっすら感じてみます。 以下は厚労省が公開している「出生動向基本調査」の内容の抜粋。 直近23年間の未婚日本人の童貞・処女比率です。 未婚男性の童貞比率 《男性》年齢別にみた、性経験のない未婚者の割合(単位:%) 全体的な推移 10代はだいたい6~7割が童貞 20代前半のうちに5~6割のみんなが初陣へ 20代後半はだいたい4分の3が童貞を捨てている(2015年以外) 25歳以降は大差なく、25%が魔法使いへとクラスチェンジしていく 備考 未婚女性の処女比率 《女性》年齢別にみた、性経験のない未婚者の割合(単位:%) 全体的な推移 10代の6~7割は処女 20代前半は半分くらいが処女だが2015年は変化アリ 次の統計は、おそらくオリンピックのある2020年頃 余談:漫画がでてるらしい 未婚男性の童貞比率 《男性》年齢別にみた、性経験
朝のニュース番組で石川県加賀市議員の乾浩人さんが取り上げれていた。 ニュースの内容をざっくり要約すると、こんな感じ。 ・ある飲食店に対し「ゴキブリが入った料理が出てくる」というような誹謗中傷をネットに書き込んだ ・その投稿がきっかけで飲食店からは客足が遠のき、店を畳むことになった ・飲食店の誹謗中傷は全くのデマカセ ・悪口を書き込んだ動機は、店主の交際相手を口説こうとしてうまくいかなかったから このような事件を選挙で選ばれた市議会議員が起こしたという点で救いがない。 ニュースでは揉める原因となった女性にあてたLINEのスクリーンショットも紹介されていた。 LINEの内容は女性側が一方的に紹介したものなので、女性側の都合の悪い内容は削除されているのかもしれないが、 「会いたい」 「好きだ」 のような想いが綴られていた。投げても投げても帰ってこない一方通行の恋文を見て、僕はなんだか悲しくなった
※この記事は単なる娯楽としてお楽しみ下さい。 キュウです! モテたい。果てしなくモテてみたい。 イケメンは僕の敵だ。 奴らは僕から全てを奪っていった。 昔好きだった女の子はイケメンと付き合い、いつの間にか妊娠して結婚していた。 高校生の時に初めて付き合った女の子は常に横のクラスの男子がカッコいいと連呼していた。終いにはもちろん、お約束のごとく彼女はそのイケメンと付き合ってしまった。 僕が大好きな女優はイケメンと恋愛をしまくって、僕たちはいつも一方的に傷つけられている。 どうすればモテるのか。分からない。サッパリ分からない。 唯一分かるのは「イケメンになれればモテる」ということだけだ。 …あれ? そ、そうか!僕もイケメンになればいいのか! 気づいてしまった。モテるためには、僕はイケメンになれば良かったのだ。 なんだ、簡単じゃないか! ・・・・・・・・・ウン! ということでアホな前置きは置いと
意識高い系中島意識高い系大学生。ジャンルを問わない強くなるための情報発信。読者の方を集めたイベントを全国で開催してるぜー! 最近スポーツ界の問題が多い。 レスリングの伊調馨選手に対するパワハラ問題の真相は明らかになっておらず、稲村亜美さんの始球式で起きた中学生のわいせつ事件の動画には「何が健全な精神の育成だ。こいつらは猿と同じじゃないか」とコメントが寄せられ、スポーツが人を良くするという神話に疑問の声が寄せられている。 そして年末から続く相撲界の暴力問題は未だにテレビで取り上げられ、つい先日は土俵で倒れた舞鶴市長を助けようと女性が土俵に上がった際に場内に「女性は土俵から降りてください」とのアナウンスが流れ、相撲協会は人命より伝統の方が大切なのかと批判が相次いでいる。 たしかにこの風習はおかしい。明らかに時代錯誤だ。ただ、これらの事件から「スポーツで人間が豊かになるなんて嘘だ!今すぐやめろ!
アリババの会長ジャック・マーは、オーストラリアのニューカッスル大学に個人資産から2000万ドルを寄付し、「マー・モーリー奨学金」を設立した。それは、マーが32年前、オーストラリアを訪れた時に借りた食事代200元を返したものだと今日頭条が伝えた。 ホラを次々と実現していくジャック・マー アリババのリーダー、ジャック・マーは、今、最も乗っている経営者だ。「銀行を変える」「Amazon Goより先に無人スーパーを開店する」「顔パスで利用できるレストランを開店する」「スマホも使わない決済社会を実現する」といった宣言を次々とし、世間からは「ジャック・マーはホラ吹き」と嘲笑された。しかし、この5年で、そのすべてを実現して、多くの中国人を驚かせた。 そのジャック・マーは、2000万ドル(約22億7000万円)の個人資金を供出して、オーストラリアニューカッスル大学に「マー・モーリー奨学金」を設立した。ニュ
社会人二年目の頃。 今のように「働き方改革」の名のもとに残業を減らすような風潮はなくて、どちらかというと 「残業をたくさんしている人は頼りにされていて、頑張っている」 と認められるような雰囲気があった。 新人研修で一緒だった会社の同期と久しぶりに会ったときの会話が 「残業どれくらいしてる?」 みたいになっていて、基本それほど忙しくなかった僕は、なんとなく気まずくて、 「だいたい月に40時間くらいかな」 と答えていた。10時間くらい盛って、残業している風に答えた。 他の人は50時間も60時間も残業していた時代である。 古き良き時代であったとも言える。 だんだん皆が仕事を任されるようになると、ツイッターでは 「今日も帰れない。辛い」 という呟きが増えた。 古き良き時代の「リア垢」というやつである。 僕はその頃から下ネタしか呟いていなかった。 たいした重要な仕事をしている感じもなかったので、仕事
毎度ボイトレの先生の話なのだけど、自分の声の反響を意識して聴くようにする、というレッスンをしている。これも意識を別のところに向ける練習なのだけど、その例えとして先生に「夢をかなえるゾウ」を勧められた。 少し前に流行った本だし、私は読んだこともあったのだけど内容は忘れていた。先生が言うにはその冒頭の教えがとても秀逸で「まず靴磨きをしなさい」というものであった。靴を磨いてみるとわかるが、自分の靴がピカピカの状態で街を歩いてみると、ほかの人の靴を見るようになる。「あの人はボロボロの靴を履いているな」とか、「あの人は靴にはお金をかけているな」といった具合に。要はそのことに対しての意識が回路のように芽生えるのだ。 私は自分が使い捨て傘をやめたことを思い出した。ずっと前に「使い捨て傘を使っている人はモテない」という格言通り、バーバリーの3万円の傘を購入し、絶対なくさないように愛用するようにした。家にあ
「自信がない」 という状態は多くの場合、ネガティブな印象を与える。 今はちょうど就職活動の時期だが、自信がなさそうな学生が面接に通る確率は低いだろう。 女を口説くときも、自信を持って話せるかどうかがとても重要である。 では、「自信がない人」がいつも自信がないかと言うとそうでもなくて、 同じ人間でも 「自信がある時期」 と、 「自信がない時期」 がある。 さらに言うと、自信満々な人のほうが自信がない人よりも実力があるかと言えばそうでもなくて、 「自信が持てるかどうか」 は本人の心の有り様によるところが大きい。 で、「自信がある状態とない状態の違い」は何かを考えてみたんだけど、自信がない時期は 理想と現実のギャップを感じている時期 なんじゃないかと思った。 各々に思い描く理想像があって、その理想と自分の現状にギャップがあるから、自信を持てないんじゃないかと。 たとえば僕自身を振り返ってみると、
意識高い系中島意識高い系大学生。ジャンルを問わない強くなるための情報発信。読者の方を集めたイベントを全国で開催してるぜー! この世には数えきれないほどのビジネス書がある。 電車の広告には”この本を読んで人生が変わった!”、”この本に出会って仕事がうまくいくようになった!”など本当か嘘か分からない賞賛の声が並べられた吊り下げ広告が所狭しとぶら下がっている。 書店で真っ先に目につくのもビジネス書だ。相手の心を読むエッセンスが書かれた本や、プレゼンを成功させるためのテクニック本、交渉術の本が山積みされている。 意識だけは常に高い僕は一時期ビジネス書にハマっていた。 とりあえず書店の人気ナンバー1のビジネス書を買って読みまくった。 今まで買ったビジネス書は30冊を超えていると思う。 そんな僕がはっきりと言えることがある。 世の中のビジネス書に書いてあることは8割型同じだ。 これは一度でも読んだこと
人生、一寸先はセックス。 『課長島耕作』シリーズを読んでいると思うことである。とにかく次の瞬間に何が起こるのか分からない。人は突如としてセックスをする。そこで浮かぶのが冒頭の言葉だ。人生、一寸先はセックス。これが真実だったのか。 もっとも、「島耕作にとっての人生は」と言ったほうがいいかもしれない。私はべつに一寸先がセックスの人生を送っていない。たいていの人もそうだと思う。島耕作という特殊なサラリーマンにとってのみ、人生一寸先はセックスなのである。本当にこの人は、油断すると女と寝ている。 さて、一方で『君に届け』というマンガを読んでいると、この世にセックスなど存在しなかったような気がしてくる。なにか悪い魔導師にだまされて、われわれは性行為で子供ができると勘違いしていたのではないか。人類は本当は、手をつなぐことで子供を生んでいたのではないか。 しかしふたたび『島耕作』のページをめくれば、人類は
学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。本人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って
引越し業界はブラックと言われていますが転職を希望する人は後を立ちません。 どの業界でもそうですが求人情報と現実のギャップは入社するまで分からない事が多々あります。求人情報からかけ離れた状態に気がつくのは入社後で手遅れとなるのです。 実際に引越し業界は「ブラック」であるのでしょうか?ちょっと暴露してみます。 引越し業界は稼ぐことができるのか? 引越し業界に就職や転職を考えている方にとって率直に知りたい情報は「稼げるのか?」と言うことだと思います。 この稼ぐことに関しては働くポジションによってかなり変わるので一概に言えないのですが、終身雇用的な発想で考えると「稼ぐことはできない」と言えるでしょう。 それどころか定年という概念で考えると将来の不安はとてつもなく大きな業界です。終身雇用的な発想を持っているのであれば、引越し業界は絶対に避ける方が良いとアドバイスをします。 若い時に経験(修行)として
新しい出会いに溢れた、春の季節が目前にきました。 この記事は新しいコミュニティに飛び込む前に、モサ非モテから垢抜けたリア充にジョブチェンジを考えている人達に届けたい。 環境の変化と共に垢抜けることを中学デビュー、高校デビュー、大学デビュー、社会人デビューetc. この〇〇デビューって言葉、大抵disりに使われていて、高校デビューしたデビューパイセンに、大学デビューのデビュー後輩は何かと馬鹿にされるわけです。 あいつ大学デビューだからww俺は生まれた時からイケてたぜ?みたいな感じで。 デビューにおいて障害があるとしたら、そういうしょうもない妨害くらいです。 中学、高校など学生時代を思い返すと、彼女がいるやつといないやつとの差というのは、ぶっちゃけ垢抜けてるか否かって部分が大部分を占めていました。 顔の美醜ももちろん関係ないとは言いませんが、大体彼女いる奴は垢抜けていてリア充グループに属した人
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