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2011年5月31日のブックマーク (2件)

  • 首都直下地震そのとき帰宅できるか?3・11でわかった「慌てて帰るな」

    東日大震災当日の東京の帰宅困難者は300万人だったといわれる。鉄道が止まり、携帯はつながらず、 幹線道路は歩いて帰宅する人であふれ、車は大渋滞。しかし、これは首都直下地震のときどうすればいいかを教えてくれてもいた。 直接被害なくても3・11都心大混乱・大渋滞 横浜に住む会社員の中島美砂子さんは、都心の会社で地震を受けた。震度5強の揺れに家族を心配した。夫は関西に出張中で、横浜には小学生の息子がひとりだ。携帯はつながらない。 「行かなくちゃ」 午後5時に退社して、7時半に渋谷からバスに乗ったが、1時間で400m。バスをあきらめて8時40分に歩き始めた。横浜まで23キロだ。歩行者が車道にまであふれていた。 「止まると後ろから押される。赤信号でも前へ押し出された」 午後11時、飲まずわずでハイヒールのまま歩き続け、足の感覚がなくなってきた。寒さと疲労で道端にしゃがみ込む人が大勢いる。横浜市へ

    首都直下地震そのとき帰宅できるか?3・11でわかった「慌てて帰るな」
    kamojiru
    kamojiru 2011/05/31
    まさに慌てて帰らなかった一人。緊急時子供やお年寄りを守る仕組みを日頃組織できてれば、もっと多くの人がそうできたはずで、これからの課題だと思う。/ 駅が開いてたら帰宅パニックで大二次災害になったのでは?
  • 放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び

    放射線というものは、どんなに微量であっても、人体に悪い影響をあたえる。しかし一方では、これを使うことによって有利なこともあり、また使わざるを得ないということもある。 その例としてレントゲン検査を考えれば、それによって何らかの影響はあるかも知れないが、同時に結核を早く発見することもできるというプラスもある。そこで、有害さとひきかえに、有利さを得るバランスを考えて、【どこまで有害さをがまんするかの量】が、許容量というものである。 つまり許容量とは、利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念なのである。 岩波新書「安全性の考え方」*1武谷三男編 P123  引用者が適時改段 ICRP(国際放射線防護委員会)では、当初は放射線被曝と健康リスクについては、閾値があるという立場だったのだけど、次第に武谷をはじめとする日の核物理学者の提唱した閾値なし仮説(LNT仮説)を採用するようになってまいりまし

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び
    kamojiru
    kamojiru 2011/05/31
    つけたタグが表してるというか、健康と社会に密接な関係があることをもっと重要視しようという内容。一概にはいえないが、確かにそういう面もないわけではない、としか100文字では言えないな。