ＡＳＫＡ被告 追起訴で捜査終結 | 日テレNEWS24
自宅で覚醒剤などを所持したとして、東京地検は２７日、「ＣＨＡＧＥ ａｎｄ ＡＳＫＡ」のメンバー、ＡＳＫＡこと宮崎重明被告を覚せい剤取締法違反などの罪で追起訴した。ＡＳＫＡ被告に対する捜査は終結した。 ＡＳＫＡ被告は今年５月、覚醒剤を所持した疑いで知人の栩内香澄美被告とともに逮捕された。逮捕後の尿検査でＡＳＫＡ被告の尿からは薬物使用の陽性反応が出ていて、東京地検は今月１７日、ＡＳＫＡ被告を覚せい剤や合成麻薬ＭＤＭＡを使用した罪で起訴していた。ＡＳＫＡ被告の自宅からは、覚醒剤とＭＤＭＡが見つかっていて、東京地検は２７日、ＡＳＫＡ被告を自宅で覚醒剤やＭＤＭＡなどを所持した罪でも追起訴した。 ＡＳＫＡ被告に対する捜査は終結し、今後、裁判にむけた準備が進められる。
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1年前のきょう（5月14日）、ジャニー喜多川元社長の性加害問題について、当時のジャニーズ事務所社長・藤島ジュリー景子氏が、初めて謝罪しました。 謝罪から1年、3つのポイントについて、ジャニー喜多川元社長からの性被害を告白した元ジャニーズJr.の橋田康さん、日本テレビ報道局の下川美奈・社会部長とお伝えします。 ＜1＞被害者への補償の現状は？ ＜2＞会社の約束は果たされた？ ＜3＞男性の性被害 社会は変わった？ 以下では「＜１＞被害者への補償の現状は？」についてお伝えします。 （＜２＞、＜３＞については別記事で配信） ◇ 「SMILE-UP.」のコンプライアンス部門の責任者・山田将之CCO(チーフ・コンプライアンス・オフィサー)が、今回初めて日本テレビのインタビューに応じ、被害者への補償について、数か月以内に一通りの支払いを終えるとの見通しを示しました。
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