Trinkaの文法チェッカーは、単語の選択、語法、文体などの高度な文法チェックから、単語数の削減まで、包括的に英文を改善します Wordファイルの自動校正では、元の書式を保持したままの英文校正、スタイルガイドへの準拠などが可能で、変更履歴付きのファイルをダウンロードできます。原稿の言語スコアも確認いただけます。
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人工知能(AI)はさまざまなことをうまくやってのける。その1つは大学の期末レポートだ。まあまあな出来だが、それでも率直に言ってすごいことだ。 これは、学生と教育者のためのリソースサイトEduRefの実験結果だ。この実験は、深層学習による言語予測モデル「GPT-3」が匿名でレポートを提出し、合格点を獲得できるかどうかを明らかにするというものだ。 EduRefは「われわれは複数の教授にレポートの課題を作ってもらい、その課題を大学を卒業したばかりの人々と学生のグループ、そしてGPT-3に提示してレポートを書かせた。GPT-3のものを含むレポートを匿名で教授に提出して採点させ、レポート提出者についての考察を聞くフォローアップ調査をした」という。その結果、AIは驚くべき自然言語能力を示した。 GPT-3(Generative Pre-trained Transformer 3)というこのAIは、20
Want to create or adapt books like this? Learn more about how Pressbooks supports open publishing practices. Book Title: Writing for Success Author: [Author removed at request of original publisher] Book Description: Writing for Success is a text that provides instruction in steps, builds writing, reading, and critical thinking, and combines comprehensive grammar review with an introduction to par
課題レポートや卒業論文のような大学で求められる「学術的な文章」を書くことをアカデミック・ライティングとよびます。この小冊子は、アカデミック・ライティング入門編として、授業の課題レポートなどの書き方の簡単な解説書です。 本学の学生のために、『新版 論文の教室』 (戸田山和久著 NHKブックス)、大阪大学の『阪大生のためのアカデミック・ライティング入門』や早稲田大学のウェブサイト『アカデミック・ライティング力を磨こう』の内容などを参考にして、図書館と高等教育推進機構が共同で編んだものです。 この小冊子を活用して良いレポートを書き、大学での学びをさらに充実したものにしてください。 アカデミック・ライティング入門編:レポートの書き方 (学術情報リポジトリ「OPERA」へリンク) 参考例 「アカデミック・ライティング入門編:レポートの書き方」に掲載している参考例です。ぜひご活用ください。 参考1
年度末ですし以下のツイートを見かけたので、そういう授業に携わっている身として少し現状について少し書いてみたいと思います。 文系って形式も内容もテキトーで単位取れるレポートしかずっと課されないし、それで「じゃあラスト論文書いて。形式守って。厳密じゃないと卒業させません」ってのはカリキュラム的にどうなんと思わなくもない。1年のときにレポート論文の書き方については叩き込むべきなのでは。 2015-01-16 15:31:43 via Twitter for iPhone 「なんでそこまで大学の教員が見なあかんねん。大学生やろ自分でしろ」と言いたい気持ちはわかるんですが、ぶっちゃけ地方国立文系ですらこれだと他の大学なんかもっと酷いんじゃないのと思う。 2015-01-16 15:32:29 via Twitter for iPhone なお、僕は「人文系」という呼び方にこだわっていますので以降、「
2014-09-24 作文教育は難しいという話 以下の記事を読みました。まとめると「日本語での論文作成の技術も英語のライティング作法に頼っている上に、大学に入るまできちんと作文教育が施されている子供がまだ少ない」ということです。実際日本語で文章評価の基準が明確にされていないのがよくないのですが、大学に入るまでの作文教育は自分が「中の人」やっていた時の経験でいうと「無理」というのがあるのでその辺について書いていきます。 <a href="http://dlit.hatenablog.com/entry/2014/09/24/092924" data-mce-href="http://dlit.hatenablog.com/entry/2014/09/24/092924">国語教育とライティング教育の最近の動向についての印象 - dlitの殴り書き</a> 国語教育とライティング教育の最近の動
ただ実は書かれている方に異論、というか、言い訳をしたい気持ちもある。現在の中学校の教科書を読むにつけ驚くのは、十数年前からずいぶん変わって、評論を事実と意見とにわけるところから始まり「論理的な文章を書く」ことが意図されているつくりになってきていること。— うだ2 (@asinouda2) 2014年9月23日 論理的な「書く」技術については、横文字を駆使したうえで多くの私立中高が売り文句にしている。実態はどうだかしらないが。(私立は教員に流動性がないので、ともすると、教員に新しいことを押しつけても旧態依然の文学教育派が反発して停滞しがち。売り文句ばかりの学校には一定の注意が必要)— うだ2 (@asinouda2) 2014年9月24日 公立は、指導要領に沿うことを一応は求められるので、「国語表現」が大きく打ち出されて以降、論理的な「書く」技術について、外野が思う以上には取り組んでいるだろ
インターネットの資料などを引き写す「コピペ」(コピー・アンド・ペースト)の防止など、大学生への論文指導の必要性が指摘されている。 STAP細胞の論文問題を受け、学生の関心も高まっているが、指導する側からは、著作権法で認められる引用を行うことに加え、「自分の意見をしっかり持つことが大切」との指摘が目立つ。 横浜市の慶応大日吉キャンパスでは、論文やリポートの書き方に悩む1、2年生を対象に、上級生や大学院生らが図書館で相談に応じる。新年度に入り相談件数は例年並みだが、「これはコピペになりますか」といった質問が増え、引用方法を確認する学生が目立つという。 慶大では2008年度から、論文技術の授業を受講した学生や大学院生約20人を相談員に任命している。「STAP細胞の論文問題で、『正しいルールを身につけないと大変なことになる』という意識が学生に広まった」と、相談員で法学部4年の辛宇華さん(21)。卒
大学に入ると多くの科目でレポート課題がでます。また、基礎セミナーやゼミで発表用のレジュメを作る必要もでてきます。このような、大学で求められる学術的な文章を書くことを、アカデミック・ライティングといいます。 しかし、新入生の多くはそのような文章を書いた経験が乏しく、不安に思っているのではないでしょうか。「○○について、4000字でレポートを書きなさい」とか、「テキストの△章の内容を発表できるようA 4用紙で4~5枚くらいにまとめたレジュメを作りなさい」といった課題が出ると、多くの新入生が、どうしていいかわからず途方にくれるようです。「字数が埋まらない!」、「書くことが無い!」、「どう書き進めていいかわからない!」と嘆きたくなります。 相当な分量のアカデミック・ライティングをするためには、適切な手順を踏まず、適当に書き出してもうまくいくはずがありません。そのような皆さんのために、どのような手順
英単語の語彙をどうやって増やしたらいいだろうか。やみくもに単語集みたいなものを順に覚えていくのも道程が長そうだ。また、一般論ではなく自分がよく書く分野に特化して語彙を増やしたい。ということで、テキストマイニングを使ってやる方法を考えてみた。方針は以下の通りである: 自分が今までに書いたすべての(英語)の文書を解析して、品詞ごとに出現回数でソートする。 つぎに、自分の所属するコミュニティの文書(たとえば自分がよく参加する学会に掲載される論文など)をなるべく大量にあつめて、同じように品詞ごとに出現回数でソートしておく。 両者を比較して、そのコミュニティでは使用頻度が高いにも関わらず、まだ使ったことのない単語を抽出して自分専用の「単語集」をつくる。 こうやって抽出された単語集を勉強すれば、一般的な単語集を使うよりも効率がいいのではないだろうかという目論みだ。対象となる分野を選んでいるのは、たとえ
新学期が始まりました。 そのせいか、昨日くらいからブログのアクセス数も急激に増えてます。みんな、活動が始まったんですね。「比較級 導入」とかが人気です。私も明日の授業の準備を始めなきゃと時計を見たらもう20時。なんだかんだいって、短時間で効率よく教材研究しないと、お仕事回らないですね。 でもそんなみなさまのご期待に反して、今日もマニアックな話。ライティング指導について。 立ち読みなので書名は控えますが、先日手に取った某「自由英作文」の学参がすごかったんです。ショートエッセイの構造解説では、 トピックセンテンス「小学校で英語を教えた方がよい」 ↓ サポーティングセンテンス「英語を話せるのは大事だ」 ↓ コンクルージョン「だから小学校で英語を教えるべきだ」 という例を紹介。ん? なんだかすごいぞ。これ、論理的と言えるのか? よく見ると、表紙に「大学入試」の文字。某有名予備校の先生による教材です
インターネットの普及に伴いさまざまな情報を手軽に検索・引用できるようになりました。しかし、ネットに公開された論文や他人の文章をあたかも自分の著作であるかのように拝借する「剽窃(ひょうせつ)」行為が横行し、剽窃レポートを提出する学生や、中には剽窃論文を発表する研究者まで現れる始末で、剽窃行為は大きな社会問題になっています。そんな剽窃を絶対に許さないネットサービスが「剽窃チェッカー」です。 剽窃チェッカー:レポートなどの文がコピペかどうかチェックします http://plagiarism.strud.net/ 剽窃チェッカーの使い方は、文章を検索ウィンドウ内に入力し、「剽窃をチェックする」ボタンをクリックするだけと、とても簡単です。早速、試してみることに。 実験に選んだのはこちらの2013年10月23日に公開された比較的最近の論文です。 PLOS ONE: First Evidence for
This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが
レポートを書く前に知っておくべきこと。 大学では、あなたが何を知っているかよりも、知らないことにどのように対峙したかが評価される。 これは、大学が知識を生み出す場である場所である以上、不回避なことである。 そして時間のスパンを少し長めにとれば、この基準は、知識を持っている者を評価することにもなる。 知らないことに真摯に対峙する者は、自分の今の知識にしがみつく者よりも、最終的にはよく知る者になるからだ。 しかしこれだけではあまりに抽象的だから、ノウハウのレベルに落としこむことを考えよう。 以下に、組織的に問いかけることで、大学の課題のレポートを作成する方法について説明する。 この方法はまた、文献を再利用可能な形で深く読むためのノウハウでもある。 マトリクスで問う 以前、文章を書くのがとことん苦手な人のための・・・という記事で「なか1・2→まとめ→むすび→はじめ」で考えるという、小学生のための
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