エネルギーに関するkana1014lmのブックマーク (6)

  • 欧州の電力市場で何が起きているか

    考えをまとめるために書いているので長くなってしまった。 なので最初にChat GPT要約をおいとく。 要約欧州の再生可能エネルギーは投資が好調: 投資が集中している状況、特に施設の製造、建設、運営の分野の安定が大きい公的補助の縮小により再エネ施設の耐用年数が延長される→安定した資金調達につながっている 対して、既存電源は相対的に投資が集まらない。 欧州での原子力発電所新設計画への投資が集まらない 再生可能エネルギーの台頭に、原子力発電は構造的に対応が困難フランスの原子力発電所の採算割れ問題再生可能エネルギーと同じ構造を持つのに、再エネの低い限界費用に対抗できず日の状況と対策: 電力市場の安定化だけ見ればこのまま致命的な破綻には至らない。しかし国際競争力が落ちる。 安い電力になる再生可能エネルギーへのシフトは不可避。エネルギーコスト削減の必要性と、それに向けた対策の重要性。 再エネ以外に投

    欧州の電力市場で何が起きているか
    kana1014lm
    kana1014lm 2024/04/10
    自然エネルギーがいまいちだった結果
  • 潤うのは中国と一部業者、北海道に林立する巨大風車は誰のためになるのか

    地球温暖化対策として日では洋上風力発電を推進している。ある程度のCO2削減になることは確かだが、経済的に考えて日にとって正しい選択なのかどうかは疑問が残る。大規模な計画が進む北海道に足を運び、その実態を見てきた。 設備能力は北海道の電力需要を大幅に上回るが… 北海道で大規模な洋上風力発電の計画が相次いでいる。北海道新聞(3月29日付)によると、既に発表された計画は、札幌市の海の玄関である石狩湾だけで1217基、出力にして合計1173万キロワットに達する。加えて291万キロワットの洋上風力も道南で計画されている。 これに対して、北海道の電力需要はといえば、真冬の寒いときのピークでも569万キロワットに過ぎない。通年の平均だとこの60.3%の343万キロワットしかない*1。 *1:「電力需給及び電力系統に関する概況 2022年度の実績」(電力広域的運営推進機関) さて風力発電は風まかせであ

    潤うのは中国と一部業者、北海道に林立する巨大風車は誰のためになるのか
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    kana1014lm 2024/04/03
    エゴなエコ
  • 【書評】2000年前からローマの哲人は知っていた 死ぬときに後悔しない方法  セネカ  文響社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「人生で一番高い買い物」 家ですね。ローンを組んで80歳まで支払い続けます。長生きしないけませんね。(笑)と言うことで、今回は死ぬときに後悔しない方法を教えてくれるという、すんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.読者の方から感想頂きました】 【1.書の紹介】 みなさんは、いつか死ぬという事実をご存知でしたでしょうか? おそらく、すっかり忘れてしまっていると思います。(笑) 毎日忙しいですからね。 忘れていても、全く問題はありませんが、意識しておくと良い事があるようです。 さて、死に向き合い、考えに考えぬいた哲学者は、どうのように死をとらえたのでしょうか? 【2.書のポイント】 徳に欠けた生き方をするくらいなら、死を選ぶ方が良い、というのが、セネカの基的な考え方であった。 セネカにとっては「

    【書評】2000年前からローマの哲人は知っていた 死ぬときに後悔しない方法  セネカ  文響社 - 京都のリーマンメモリーズ
    kana1014lm
    kana1014lm 2022/05/29
    死に方の研究
  • バイオマスが林業再興の芽 山形県、端材を売れる燃料に データで読む地域再生 - 日本経済新聞

    バイオマス発電の存在感が地域で増している。国内の設備容量は5年で2.5倍になった。間伐材を主な燃料とするだけに環境負荷を低減させる効果が見込めるほか、従事者減少や産業競争力の低下で山林荒廃が進む林業にとって、再興につながるヒントとなる。事業所が発電した電力を電力会社が一定の価格で買い取る「固定価格買い取り制度(FIT)」で認定されたバイオマス発電容量は、2020年末時点で全国402万キロワット

    バイオマスが林業再興の芽 山形県、端材を売れる燃料に データで読む地域再生 - 日本経済新聞
  • NTT東日本とバイオマスリサーチ バイオガスプラントを遠隔で制御 初期費用は不要、月額課金のみで提供 - 週刊BCN+

    NTT東日は、家畜の糞尿からガスや電気、肥料に転換するバイオガスプラントをITで遠隔制御する事業に参入する。バイオガスプラント導入支援などを手掛けるバイオマスリサーチ(菊池貞雄社長、北海道帯広市)と合弁で新会社ビオストックを7月1日付で設立。IoTやネットワーク、AIといった技術要素を組み合わせることで、人手を介さずに運用できる技術の確立を目指す。 バイオガスプラントは大型のものだと数十億円の建設費がかかり、導入費用が高く、運用に際して人手がかかることが課題だった。ビオストックは農家に代わって遠隔でプラントを運営・保守するとともに、牛250頭程度の糞尿を処理できる小型のバイオガスプラントを原則として初期費用は無料、月額課金のみで利用できるようにする。 ビオストックの社長にはNTT東日でビジネス企画を担当してきた熊谷智孝氏が就任し、NTT東日の連結子会社とした。 ビオストックは農家から

    NTT東日本とバイオマスリサーチ バイオガスプラントを遠隔で制御 初期費用は不要、月額課金のみで提供 - 週刊BCN+
  • 「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買った藻類バイオマスエネルギーが、再び注目される3つの理由 下水を浄化したうえに燃料になる

    脱炭素社会の実現のために、藻類バイオマス燃料が再び注目を集め始めている。そのうえロシアウクライナ侵攻による深刻なエネルギー危機で、その存在感はさらに強くなるはずだ。筑波大学研究フェローでMoBiolテクノロジーズ会長の渡邉信氏は、この15年、藻類によるバイオマスエネルギーの研究に傾注してきた。10年ほど前「日を産油国にする」と宣言して顰蹙を買ったという、藻類バイオマス燃料研究の第一人者に、その特性と研究の現況を聞いた――。 穀物エネルギーの300~800倍の生産能力 藻類は、地球上最古の生物のひとつで、地球の大気をつくったと言われ、昆布やワカメなど大きなものから、湖沼などにいる微少な藻類まで含めると、これまで分類されたものだけでも約4万種類も存在しています。その中からいくつかの微細藻類をピックアップし、高温高圧で処理することによってバイオ原油を生産しようというのがわれわれの研究です。

    「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買った藻類バイオマスエネルギーが、再び注目される3つの理由 下水を浄化したうえに燃料になる
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