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人と研究に関するkana321のブックマーク (10)

  • STAP細胞‐笹井博士の自殺:科学ニュースの森

    2014年08月11日 STAP細胞‐笹井博士の自殺 背景: 今年1月、幹細胞の世界で革新的な研究論文が発表されたが、それらの論文には多くの問題点が見つかった。この問題に関わった理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(RIKEN CDB)やその副センター長であり責任著者の1人である笹井芳樹博士は多くの批判に晒されることになった。そして8月5日、問題の収束も見えぬ中、笹井博士は自らの命を断ってしまった。 要約: 世界中の研究者は、幹細胞研究における最も輝かしい星の1つを失ったことを受け止められずにいる。8月5日、幹細胞分野に刺激と厳しさをもたらした理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(RIKEN CDB)の笹井芳樹博士が52歳で亡くなった。自殺を図った原因は明確にされていないが、今年1月にNatureで発表された2の幹細胞論文に関するスキャンダルが彼のキャリアを傷つけていたの

    STAP細胞‐笹井博士の自殺:科学ニュースの森
  • 笹井先生の業績

    2014年8月5日に亡くなられた笹井芳樹先生の業績に関するツイートをまとめました。 (後半に亡くなられた事情に関する私のTLのツイートをまとめました。) 理化学研究所 笹井芳樹博士の研究業績 http://www.cdb.riken.jp/jp/10_otr/1001_index.html ガジェット速報 『笹井芳樹博士が科学界に遺した、偉大な業績まとめ』 続きを読む

    笹井先生の業績
  • ネガティブ思考の人は「前向きに」と言われるほど更にネガティブに陥ることが判明(米研究)

    困難に直面した時に、前向きに考えられるか、悲観的になってしまうかは、生まれつき持った脳の思考回路で決定づけられていることが、米ミシガン州立大学の心理学者による新しい研究でわかった。 更に悲観的な人は「前向きに考えて。」と言われれば言われるほど自己矛盾に陥り、脳内の感情をつかさどる部分が活性化してしまうという。 研究ではまず、71人の女性被験者を対象に、各被験者がポジティブ(楽観)思考なのかネガティブ(悲観)思考なのかを自己申告してもらう事前調査が行われた。その後被験者に「覆面をした男が女性の喉にナイフを突きつけている」といった困難に直面した場面の映像を見てもらい、それについて楽観的な解釈をするように指示を与えた。 この画像を大きなサイズで見る その間被験者の脳はスキャンされ、特殊なマーカーを使って血流動態反応が調べられた。その結果、自分を楽観思考だと回答していた人の脳の血流動態反応は、悲観

    ネガティブ思考の人は「前向きに」と言われるほど更にネガティブに陥ることが判明(米研究)
    kana321
    kana321 2014/04/15
    ネガティブ思考の人は「前向きに」と言われるほど更にネガティブに陥ることが判明
  • 小保方さんへの資金援助を……ナイナイ岡村の呼びかけに高須院長 「関わりたくない」 | RBB TODAY

    美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は、論文不正問題の渦中にある理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーへの資金面での支援を否定した。 小保方さん支援について、高須氏に呼びかけたのはお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史。10日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)内で小保方さんが行った記者会見が話題にのぼると、岡村はSTAP細胞の存在有無を検証するための再現実験を小保方さんの総指揮のもとで行うべきだとの考えを示すとともに、そのための資金面の問題に関しては、「高須クリニックさんがスポンサーになってくれへんかなぁ」と提案した。 高須氏といえば、資産家としても知られ、何かと話題となった日テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」の番組スポンサー全社がCMを見合わせる事態となった際、自身がスポンサーに名乗りを上げたことも記憶に新しい。“若返り

    小保方さんへの資金援助を……ナイナイ岡村の呼びかけに高須院長 「関わりたくない」 | RBB TODAY
  • 博士論文とは単なる「世界一の成果」ではなく、後世に知の体系を伝えること - 竹内研究室の日記

    STAP細胞は研究成果の疑惑から博士論文のコピペにまでなってます。 あたかも成果さえ出れば博士論文なんてどうでも良いのでは、ということまで言う人が出る始末。 そこで、そもそも博士論文とは何か?、について書いてみようと思います。 まず私は大学院は修士で卒業して博士課程は行っていません。 博士論文は東芝での研究をまとめたもので、論文博士。博士とは何たるか、語る資格が自分にどれだけあるか、自信があるわけではありません。 むしろ、博士課程の学生を指導しながら、自らも博士とは何たるかを学んでいるところもあります。 ですから自分ができているかはさておき、「博士とはこうあるべき」という、いわば自分が理想にしていることについて書こうと思います。 技術や科学は日進月歩で進化するもの。逆に言えば、世界初の成果も、すぐに否定されるのです。 ISSCCのようなトップ学会では、「世界一であるか」が厳しく問われます。

  • 人間は誰でもミスをする、システムは必ず障害を起こす──トラブルを減らす“6つの知恵”

    「To Err is Human」、これは、1999年に米国の有識者機関である米国医学研究所(IOM: Institute of Medicine)から刊行された報告書のタイトルだ。日語に訳すと「人間は誰でもミスをする」という意味になる。 毎年約10万人が医療事故で死亡、米の死亡原因8位に この報告書によると、当時の米国では、毎年4万4000人~9万8000人もの患者が医療事故によって命を落としていた。これは、自動車事故やエイズによる死亡をはるかに上回り、第1位~3位の死亡原因を占める心臓病、がん、脳卒中といった三大疾病から順に数えても、米国の第8位の死亡原因と報告された。

    人間は誰でもミスをする、システムは必ず障害を起こす──トラブルを減らす“6つの知恵”
  • UI研究者 増井俊之が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |dodaエンジニア IT

    UI研究者 増井俊之 1959年生まれ。54歳。慶應義塾大学環境情報学部教授。東京大学大学院修士課程卒業後、富士通、シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所を経て、2006年から2008年まで米AppleiPhone日本語入力方式の開発に従事。2008年より慶應義塾大学。 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)にある増井俊之の研究室は、混沌とした楽しさが感じられる場だった。まず、ドアの開閉の方法からして違う。「NFC対応のスマートフォンをかざして回す」操作で解錠する仕組みが作り込まれている。ドア解錠の機構から伸びるケーブルの先には、ガジェット作りでは定番のマイコンボード「Arduino」がある。ユーザインタフェース研究者である増井の研究成果をドア解錠の機構に組み込んでいるのだ。 研究室の入り口には、研究室メンバーが「ニコニコ学会」で大賞を獲得したときの副賞のだ

    UI研究者 増井俊之が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |dodaエンジニア IT
  • 孤独になるのは致命的、社会的に隔離されることは肥満よりもはるかに有害

    By Sherwood411 アメリカ社会では「肥満」は恥ずかしいこととみなされますが、同様に「孤独」も恥ずかしいものの代表格です。同じく忌むべきものである肥満と孤独ですが、孤独は肥満よりもはるかに多くの人の命を奪っているそうです。孤独が人にもたらす影響とはどのようなものなのでしょうか。 Dangers of loneliness: Social isolation is deadlier than obesity. - Slate Magazine http://www.slate.com/articles/health_and_science/medical_examiner/2013/08/dangers_of_loneliness_social_isolation_is_deadlier_than_obesity.html Slate Magazineのジェシカ・オライエン記者は、

    孤独になるのは致命的、社会的に隔離されることは肥満よりもはるかに有害
  • 男性、生物学的に親友の妻との性関係に嫌悪感か

    【3月24日 Relaxnews】21日に発表されたジャーナル「Human Nature」に掲載された米大学の研究によると、男性は生物学的に、親友のとの性的関係に嫌悪感を持つ性質が備わっている可能性があることが分かった。 ミズーリ州立大学(University of Missouri)の研究チームが行った研究では、成人男性が親しい友人の配偶者と話をする際に、男性ホルモン「テストステロン」の分泌量が減少していたことが確認された。すでに発表されている過去の研究でも、男性のテストステロン分泌量は、女性を魅了しようとする男性同士の競争に影響することが示されている。 今回の研究を主導した人類学者のマーク・フリン(Mark Flinn)教授は、「友人のパートナーを追いかける機会は数多くあるかもしれないが、1回の機会あたりでみると、男性が不倫の関係を持ちかけることは比較的まれだ」という。 研究チームは

    男性、生物学的に親友の妻との性関係に嫌悪感か
  • ドライバーの6パーセントは、あえて路肩にはみ出しても動物をひき殺すことが判明(動画) | ギズモード・ジャパン

    ドライバーの6パーセントは、あえて路肩にはみ出しても動物をひき殺すことが判明(動画)2012.07.30 23:00 福田ミホ 人間のダークサイドが見えます...。 米Gizmodoの友人NASAにいるマーク・ロバーさんが、すごく興味深い動画を作っていました。この動画ではある実験が行われているのですが、その結果「ドライバーのうち6パーセントの人は、サディスティックに動物を殺してしまう人だ」ということが読み取れるんです。 どんな実験かというと、 その結果、94パーセントの人たちはそのまま走り続け、ゴム動物が傷つくことはありませんでした。ゴム動物は車道の外側にあって、ドライバーに対して危険を及ぼす心配はないはずなので、これが一般的な反応じゃないかと思われます。 でも、残り6パーセントの人はわざわざ車道からはみ出して、ゴム動物をひいたんです。つまり1000人のドライバーのうち、60人があえて(

    ドライバーの6パーセントは、あえて路肩にはみ出しても動物をひき殺すことが判明(動画) | ギズモード・ジャパン
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