「まいあめ」は、切っても切っても同じ絵柄が出てくる「組み飴」を、オリジナルデザインでオーダーできるサービスです。 飴職人が一釜づつ丹念に絵柄を組み上げて作る「まいあめ」は、100%の手作り飴。 手作りならではの温もりが伝わる、世界に一つだけのオリジナルキャンディーをお作りいただけます。
経済評論家の勝間和代氏(46)が2月18日(2015年)、カレーとじゃがいものマッチングについて自身のメールマガジンで語っている。 カレーを作ろうと思い立ったが「買い置きのジャガイモに芽がけっこう出ていて、ジャガイモだけ買いに行くのも大変」と考えた勝間氏、じゃがいも抜き、玉ねぎ、ニンジン、しめじ、豚肉だけでカレーを作ったところ、「いつもより、かなりおいしい」という。 美味しく感じた理由について 「ジャガイモのデンプン成分や、煮崩れた部分がルーに混じっていないため、ルーがスープとして澄んでいる」 「ジャガイモは炭水化物が主流のため、ご飯にじゃがいもだと、やや炭水化物過剰気味になる」 と推測した。 その後ネットで検索、「業務用のカレーにジャガイモ入りのものが少なく、家庭用でジャガイモが入るようになったのは、基本的には日本だけで、しかも、1900年前後くらいから」と報告している。 メールマガジン
去年1年間の1世帯当たりのギョーザの購入額が30日公表され、ギョーザのまちをPRしている宇都宮市は浜松市に次いで2位でした。 総務省は、全国の県庁所在地と政令指定都市で無作為に選んだ世帯に、食品や家賃など何にお金を使ったかを記してもらう家計調査を行っています。 30日、去年の12月分の調査結果がホームページ上で公表され、去年1年間の1世帯当たりのギョーザの購入額が明らかになりました。 購入額が最も多かったのは浜松市の4363円で、宇都宮市は4189円と174円差で2位でした。また、3位は2780円の京都市、4位は2720円の名古屋市、5位は2590円の宮崎市でした。宇都宮市は、平成22年まで15年連続で1位でしたが、平成23年から2年続けて2位となったため、おととし、市と市内のギョーザ店で作る組合が、市民に家庭での消費を呼びかける運動を行い、3年ぶりに日本一の座を奪還しました。 しかし、去
「食い倒れの街」「天下の台所」とも呼ばれる街・大阪。その奥深さ・クオリティの高さを求めてやってくる外国人観光客も多いほど、食文化のレベルの高さは日本屈指、いや世界屈指と言っても過言ではないでしょう。 それだけに、お店の数も圧倒的で、いざ行ってみるといったいどこに入ったものか...と悩むこともありそうです。 今回は、全国のグルメ情報に精通しているメシコレキュレーターの皆さんの記事から、そんな大阪のお店が紹介されているものをピックアップしてみました。 連休のおでかけに使っていただきたいのはもちろん、地元にお住まいのかたにも、新たな発見があること間違いなしです! 【ランチにおすすめ】まずはB級グルメで腹ごしらえ 「大阪のグルメ」としてまず思い浮かぶのは、コナモン・串カツなど、ソース味のB級グルメではないでしょうか。 そこでオススメするのは、全国の焼きそばを食べ歩いている「塩崎省吾さん」による、絶
ビールの消費が減少するなか、大手メーカー各社は新たな市場を開拓しようと地ビールのように味や香りが特徴的と言われるクラフトビールの開発を強化することにしています。 ビールの消費は若者のビール離れなどを背景に減少していて、ビール系飲料全体の出荷量は、おととしまで9年連続で過去最低を更新しています。 こうしたなか、大手ビールメーカーは新たな市場を開拓しようと主に小さな醸造設備で作られ、独特の味や香りが特徴的と言われるクラフトビールの開発や販売に乗り出すことにしています。 このうち、キリンビールは横浜市の自社工場や東京・渋谷区に小規模の醸造設備を作り、ことし春以降、インターネットなどで10種類を販売する方針です。 キリンビールの和田徹さんは「クラフトビールの国内のシェアは1%未満だが、アメリカでは14%程度と高いので、今後、成長が見込まれる」と話しています。 このほか、アサヒビールが来月以降、クラ
初心者が手っ取り早く、旨い酒に辿り着けるまでを狙って書いた。 飲み屋に行く 日本酒にこだわっている飲み屋を探し、飲みに行く。メニューを見たり店主と話したりして、いろんな日本酒を試す。うまかった酒の銘柄は必ず覚える。また、その他の酒も、メニュー表を写真で撮るなどして記憶しておく。 飲み屋の入荷状況を監視する 行った飲み屋の酒が気に入ったのであれば、facebookやtwitterで入荷状況をお知らせしているか確認し、そうであればすかさずフォローする。飲み屋の入荷状況には当然酒の名前が載っている。わざわざお知らせする酒は美味いものが多いので、購入の参考にする。 酒屋を探す ただの酒屋ではダメ。必ず地酒にこだわっている酒屋を探す。大手リカーショップのようなところでは、美味い酒に出会うのはかなり困難。 酒屋に行く まずは保存状況を確認する。日の当たるところに日本酒を置いているような店は良くない。日
来年5月にイタリア・ミラノで開催される国際博覧会。テーマは「食」だ。 日本もその場を通じて、ユネスコ無形文化遺産になった「和食」を大いに広めたいところだ。 ところが、日本館のレストランで使用する国産の水産・畜産物の食材の多くが、EUの食品の安全規制に触れて持ち込めないそうである。たとえば毒魚とされているフグや、細かな規制のある(牛肉以外の)国産肉類、乳製品、そしてカツオ節だ。 とくに問題となるのは、カツオ節だろう。「和食」の魅力を広める好機と思われるミラノ万博で、肝心の和食の味を決めるダシを取るものだからだ。 しかし、なぜカツオ節がいけないのだろうか。 実はカツオの切り身をいぶす製造過程でタールや焦げの部分が発生し付着するが、そこに発がん性物質「ベンゾピレン」が生成されるからだという。その含有量がEUの基準を超える点が問題視されているのだ。また憶測だが、本枯れ節のように乾燥・熟成にカビを使
1976年のフランスvsカリフォルニア伝説のブラインド対決みたいな衝撃...というと大げさかな? 英専門誌ワールド・ウイスキー・バイブルが選ぶ世界最高のウィスキーにサントリーの「山崎シングルモルト・シェリーカスク2013」が日本から初めて選出され、本場スコットランドが初めてベスト5から転落、新旧明暗をわけましたね。 欧米の人はどう受け止めているのか? ランダムチェック。 TIME なんでも今回の世界最高のウィスキーは「ほぼ筆舌に尽くしがたい非凡さ」らしい。100点満点の97.5点をマークした。ちなみにスコットランド産では、ない。 ウイスキーバイブル創刊12年の歴史の中でスコットランド産が5位に1点も入らなかったのは今回が初めて。2位、3位はアメリカ産だ。[...] Ron Taylor氏(ワインとウィスキーの審査員と講師が仕事)に取材してみたら、日本産ウィスキーは権威ある大会の優勝の常連な
スーパーの店頭などで、バターの品薄と値上がりが目立ってきた。輸入に頼る牛のえさ代が上昇し、将来、割安な海外産の乳製品が大量に入る不安もあって酪農家が減り、原料の生乳が不足しているためだ。農林水産省は酪農家を守るためバターの輸入を規制しており、十分な量が出回るには時間がかかりそうだ。 23日午後、東京都港区のスーパーでは200グラム400円台のバターが品切れになっていた。34歳の主婦は、価格が2倍以上の高級バターを一度は手に取ったが「高過ぎる」と思い直し、棚に戻した。この店では1週間ほど前から、品薄が目立つ。 「品切れ致しました」。兵庫県芦屋市のスーパーには、青い文字の「おわび」の紙が目立つように張り出されている。大阪市のスーパーには「全国的な原材料不足により、入荷が不安定な状況」という説明文がある。1人1個に販売を制限しており、買い物にきた女性(46)は「シチューのホワイトソースがつくれな
並んででも食べたい日本のベストレストランが「寿司大」に決定した。 旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」に投稿された世界中の旅行者の評価をもとに「トラベラーズチョイス 世界のベストレストラン2014」「トラベラーズチョイス 日本のベストレストラン2014」が発表された。 築地市場内にある「寿司大」は、日本語のみならず、英語、中国語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語での口コミが寄せられており、「今まで食べてた寿司が偽物に思えるほど、築地の寿司は美味しかった」「土曜日の11時過ぎにいったが30人以上並んでいました!」「“I waited 3 1/2 hours at 5 am and it was worth it!”(朝の5時から3時半も並んだけれどその価値はあった!)」とのこと。 2位には、大阪府大阪市の「松阪牛焼肉 M 法善寺横丁店」が、3位には東京都港区の「NA
高級食材「フカヒレ」の提供をやめる動きが広がっている。一部の漁法に国際的な批判が高まっているためだが、宮城・気仙沼ではサメ漁に復興の期待がかかる。 「ヒルトン東京」など同グループの国内11ホテルは4月から、フカヒレの料理をメニューからなくした。東南アジアや中国では2012年末から提供をやめている。担当者は「フカヒレ目的の無規制な漁でサメが減っている。世界的な保全活動につながれば」。 ホテルでは「シャングリ・ラ」と「ザ・ペニンシュラ」も2年前に提供を中止。大韓航空はフカヒレの輸送から撤退した。 背景には、環境保護団体の強い働きかけがある。世界自然保護基金(WWF)などは05年、香港ディズニーランドの併設ホテルでのフカヒレ提供を非難する声明を発表。ディズニーは提供を中止した。その後も香港のホテルなどに代替食材への転換を求めてきた。 「NO! FINNING 残酷なフィニングに反対」――。自然派
農薬を使わない水耕栽培と光・温度・湿度を人工的に自動コントロールすることによって季節や天候に関係なく野菜をガンガン栽培できる「野菜工場」、実はその最先端を現在ひた走っているのは日本となっており、今回はその中でも最大規模の工場を誇る「ベジタス」が「FOODEX JAPAN 2011」にて、ありそうでなかったミニミニサイズの野菜工場を出展していたので、どのようなものか取材してみました。 完全密閉式の「完全人工光型」なので虫食いや細菌の心配がないため農薬はゼロ、洗わなくても食べることが可能で、栄養価も低くなく、えぐみがなくまろやか、柔らかくて食べやすいという工場野菜を作ることができる「野菜工場」の詳細は以下から。 ベジタス http://www.vege-tus.com/ これが本来は巨大な野菜工場を小さくコンパクトにした「VEGE LAB」 これはわかりやすく、右から順に左へ時間軸が流れるイメ
海外に行くと日本でなじみあるファストフードのメニューが高すぎて買えなかったり、反対にやたらと1ドル(約100円)メニューが充実していたりと、物価の差に驚くことがありますが、5ドル(約500円)で世界各国において食べ物がどれくらい買えるか?ということをわかりやすく表現したムービーが「How Much Food Can You Buy For $5 Around The World?」です。 How Much Food Can You Buy For $5 Around The World? - YouTube まずはバナナ。オーストラリアでは5ドルあれば1.36kgのバナナが購入できます。 フランスでは2.27kg。 アメリカでは3.86kg。 エチオピアではどっと量が増えて、約11kgのバナナを購入可能。 続いてコーヒー豆を見てみると、イタリアでは約230g。コーヒー一杯約10gの豆を消費
国内で消費された食料がどれだけ国産で賄われたかを示す昨年度・平成25年度の食料自給率は、カロリーを基準にした場合で39%となりました。 これで4年連続で同じ水準となり、政府が掲げる50%の目標は達成できない状況が続いています。 農林水産省によりますと、昨年度の食料自給率は、カロリーを基準にした場合で39%となり、4年連続で同じ水準になりました。 これは、国内で消費された食料全体の20%余りを占めるコメが消費税率引き上げ前の駆け込み需要などで増えた一方、大豆などは天候不順の影響で生産量が減ったため、全体としては横ばいになったということです。 政府は6年後の平成32年度までに自給率を50%まで引き上げる目標を掲げていて、牛肉や豚肉などの自給率を上げるため、飼料の国産化に向けた取り組みなどを進めています。 しかし、目標を達成できない状況が続いていることから、政府は来年3月をめどに目標を見直すとと
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