PostgreSQLレプリケーション10周年!徹底紹介!(PostgreSQL Conference Japan 2019講演資料)
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外部キー便利!!! MackerelではPostgreSQLで外部キーあり そのレコードがあることが保証される 各テーブルのidにアプリケーションレベル(Mackerelの場合Scala)で型付けをするとなお便利 MemberID型、MonitorID型 → idで誤ったテーブルを引くとかがない 本日のスキーマ CREATE TABLE `member` ( `id` INTEGER unsigned NOT NULL auto_increment, `earned_item_count` INTEGER unsigned NOT NULL DEFAULT 0, `name` VARCHAR(191) NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARACTER SET utf8mb4; CREATE TABLE `item`
NTTデータとPostgreSQLが挑んだ総力戦。PostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?(前編) NTTデータオープンソースDAY2015 現在のシステム構築では、オープンソースのソフトウェアを使うことは当たり前になってきています。PostgreSQLはそうした中で主にエンタープライズ向けのデータベースとして着実に事例を増やしてきています。 その中で、PostgreSQLを大規模なミッションクリティカルなシステムの中で使うには、どのようなノウハウが求められるのか。オープンソースの利用に積極的なNTTデータがその事例を、1月26日に開催されたイベント「NTTデータオープンソースDAY 2015」のセッション「NTTデータとPostgreSQLが挑んだ総力戦。PostgreSQLを極限まで使い切ったその先に見たものとは?」で紹介しています。講演内容をダイジェストにしまし
PostgreSQL 9.4がリリース。ドキュメントDB並の性能でJSONBサポート、レプリケーション機能の高度化など PostgreSQL 9.4の主な新機能は、バイナリ形式のJSONであるJSONBのサポート、高度なレプリケーションに利用できる新しいAPI、GINインデックスの高速化など。 一般的なドキュメントデータベース並の高速性 PostgreSQLでは以前のバージョンからJSON形式をサポートしていましたが、今回サポートされたJSONB形式は、バイナリ形式のJSONデータへの対応です。JSOBのサポートGINインデックスの高速化によって、ドキュメントデータベース並みの高速性を実現したとのこと。 JSONB supports fast lookups and simple expression search queries using Generalized Inverted In
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こんにちは、すっかり秋ですね!@yone098 です。 みなさんDBの設計してますか? DB設計時のサイズ見積り 以前はてなダイアリーで書いた記事は5年前のものであり、リンクが切れているものがあるので最新版として MySQL, PostgreSQL, Oracle, SQLServer におけるDB設計時のサイズ見積りをまとめ直しました。 URL内のバージョン表記を変えると以前のバージョンの情報になります。 MySQLは、あまり情報に変化は無かったので Excel でマクロなどを作成して自社で自動算出出来るようにするのが良いと思います。 データタイプごとに必要な要求ストレージが決まっているのでレコードサイズが決まり、あとは要件次第で何レコードになるかを予測します。 データタイプごとに必要な記憶容量 テーブルの最大サイズ関連 http://dev.mysql.com/doc/refman/5
ここのところ、javaccとawsに魅了されている米林です。 よく使うDB(Oracle/MySQL/PostgreSQL/SQLServer)における設計時のサイズ見積もりで使うサイトの備忘録。 あとは、OracleからのPython情報。 Oracle Oracle 物理設計 http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/skillup/oracle9i/index.html 領域サイズ見積もり http://otn.oracle.co.jp/document/estimate/index.html OTNにログインする必要ありますがオンラインで見積もりが出来ます。 アカウント持っていない人は、この見積もりツールを使う目的でアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。 OLTP系とDWH系においてブロックサイズを考慮し、DWH系はブ
PostgreSQLはもはやただのデータベースにあらず ─PostgreSQLカンファレンス2013 基調講演レポート Not so much as a database as a data Platform(単なるデータベースを超えたデータプラットフォームとしての存在) ─11月8日、都内で開催された「PostgreSQLカンファレンス2013」(主催: 日本PostgreSQLユーザ会)の基調講演に登壇したHeroku開発者のピーター・ゲーガン(Peter Geoghegan)氏はPostgreSQLをこう表現しました。 来年には次バージョンのPostgreSQL 9.4のリリースが期待されていますが、ゲーガン氏の言う"データプラットフォーム"としてPostgreSQLはどのような進化を遂げようとしているのでしょうか。本稿ではの基調講演の内容をもとに、PostgreSQLの次なる
最近なぜか MySQL を使う Ruby アプリを PostgreSQL に対応する羽目になっているのですが、今までほとんど MySQL 以外の RDBMS を触ってなかったので、色々ハマったりしたのでメモっときます。 なお PostgreSQL 歴が浅いので間違ってること書いてるかもしれません。 API プログラムから MySQL にアクセスするには Ruby/MySQL を使っていたのですが、PostgreSQL 用の API を新たに覚えるのは面倒だったので、Sequel を使って書き直しました。 mysql.query("select col1, col2 from table where col3='xxx'") ↓ db[:table].where(col3: 'xxx').select(:col1, :col2) …みたいな感じです。 今までプログラム中に突然 SQL が現れ
Tritonn、Ludia、そしてSennaとは…… 昨今のWeb 2.0と呼ばれるようなWebシステムでは、一般的に大量のコンテンツデータを内部に保有しているのではないでしょうか。大量のコンテンツから目的のコンテンツをユーザが選び取る手段の一つとして全文検索が挙げられます。全文検索とは、検索対象コンテンツの中身すべてに対して検索を行うことを指します。たとえば、タグやタイトルを対象にした検索だけでは、目的のコンテンツを発見できないような場合に有効な検索です。 データベースに保持された大量のデータを簡単に全文検索したい、という場合も多いことでしょう。本稿では、それを実現にする全文検索システムとして、次の2つを取り上げて紹介します。 Tritonn Ludia これらはそれぞれ、Tritonnは「MySQL」、Ludiaは「PostgreSQL」という、Webシステムを開発する上で人気の高
PostgreSQL 9.4 GINインデックスの評価、JSONBデータ型の使い方:PostgreSQLガイダンス(1)(1/2 ページ) PostgreSQL 9.4は実務ニーズに即した機能追加が豊富 PostgreSQLは、その名の通りSQL言語で問い合わせをするリレーショナルデータベースマネジメントシステム(RDBMS)です。近年、NoSQLと総称されるスケールアウト拡張の容易さに強みのあるキーバリューストア型のデータベースが注目されていますが、汎用性、データ整合性、データ保全性、蓄積されたデータ設計技法との親和性、などの強みから、システム中核要素としてのリレーショナルデータベースの地位は揺らぎそうにありません。 PostgreSQLは長い歴史を持つオープンソースソフトウェアです。組織立ったコミュニティによって開発とメンテナンスが活発に継続されており、年に数度のバグ修正リリースの他、
PostgreSQL 9.4の主要な改良点、9.5以降の展望:Database Expert イベントレポート(1/3 ページ) エンタープライズ性能を高めたPostgreSQLが次の6年で目指すのは「フレキシビリティ」。開発プロジェクト コアコミッターの講演で展望を聞いた。 2014年7月17日、東京都内でEnterpriseDBのセミナーが開催された。基調講演では米EnterpriseDBから、OSSのRDBMSであるPostgreSQL開発プロジェクトのコアコミッターでもあるシニアデータベースアーキテクト Bruce Momjian氏が講演、まもなくリリースが予定されている、PostgreSQL 9.4の主要機能と、次の9.5、そして、今後のPostgreSQL開発の展望を示した。 本稿では、講演の模様を紹介するとともに、一定のエンタープライズ性能を獲得しつつあるPostgreSQL
Amazonクラウドは、昨年11月にベータ版として発表されたPostgreSQLデータベースのマネージ度サービス「Amazon RDS for PostgreSQL」を正式サービスにすることを明らかにしました。 Amazon RDS for PostgreSQLは、データベースのバックアップやレプリケーション、アップグレード、ストレージ管理といった運用をすべてクラウド側で行ってくれるマネージドサービス。 ユーザーは運用に手間をかけることなくデータベースを利用できます。 正式サービスにより、SLAも99.95%と設定されました。ブログ「Amazon RDS PostgreSQL Update - Service Level Agreement and General Availability」から引用します。 The SLA provides for 99.95% availability
本コンテンツは、2014年1月30~31日に筑波大学で開講された「情報システム特別講義D」における講義「Inside PostgreSQL Kernel」の内容を再構成、加筆・修正したものです。 はじめに 本コンテンツについて 本コンテンツへのフィードバックについて アーキテクチャ概要 PostgreSQLの構成要素 PostgreSQLの基本的なアーキテクチャ SQL文の処理される流れ トランザクション管理 トランザクション処理におけるACID特性 各レコードの可視性の管理 Atomicity(原子性)の実装 Consistency(一貫性)の実装 Isolation(分離性)の実装 トランザクション分離レベルの定義 Durability(永続性)の実装 チェックポイント メタデータ管理 pg_controlファイル OID/XID/TID システムカタログ MVCCとストレージ構造 テ
[速報]Amazonクラウド、PostgreSQLをDBaaSで提供。Amazon RDS for PostgreSQLをリリース。AWS re:Invent 2013 Amazon Web Servicesが主催するイベント「AWS re:Invent 2013」。2日目の基調講演に登壇したのは、同社CTOのWerner Vogels氏です。 Vogels氏はAWSにおいて新サービスや新機能の投入が加速していること、その開発は利用者のメリットをシンプルに表すプレスリリースを書くことが最初のステップであり、チームはピザ2つ分で済む少人数で構成される、といった同社独特の規律について触れた後で、新サービスであるAmazon RDS PostgreSQLを発表しました。 Amazon RDSはクラウド上でデータベースをサービスとして提供するもので、データベースのバックアップ、パッチの適応、自動フ
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