特にスマホで活躍する、ダイアログのように浮かび上がるモーダルウィンドウ。初心者でも1から作れるよう、解説します。

5分でわかるVue.jsと、jQueryで頑張ってはいけない理由 先日の「OpenIL vol.2」にて「5分でわかるVue.js」というLTを発表しました。 【スライド有】インフィニットループ公開勉強会「OpenIL vol.2」開催レポート 前編 【スライド有】インフィニットループ公開勉強会「OpenIL vol.2」開催レポート 後編 この記事は、その時のLTの資料を元にブログ化したものです。 jQueryは頑張れば頑張るほど辛くなる jQuery、簡単に動きのあるサイトを作れてとても便利ですよね。 // 何か画面に反映する $(".hoge").html("変更したい内容"); // 変更時に何か処理して変更する $(".foo").on("change", function() { $(".bar").html("変更したい内容"); }); イベントを受け取って、色々と処理をし
ページをスクロールすると右下に出てくる「TOPへ戻るボタン」の作り方を、jQuery初心者にも分かるよう説明しています。
無限スクロールまたはauto pagingと呼ばれるUIには、読み終えたコンテンツがどんどん画面の上のほうに溜まっていってメモリーを食い潰すという問題がある。 なかでもTumblrは画像などのコンテンツが多いため、ダッシュボードダイバーたちは無限Tumblrユーザースクリプトなどのユーザースクリプトをインストールして、読み終えたコンテンツを定期的にページ上から自動削除するといった対策を講じていた。 ところが最近のTumblrのダッシュボードでは、ポストが画面外に出るとその中の要素が一時的にページから削除され、画面内に表示されると要素が再度復元されるようになっている。どうやらこれによって無限スクロールによるメモリーの圧迫が抑えられているらしい。 関連するコードはhttps://secure.assets.tumblr.com/assets/scripts/dashboard.jsの/*! s
スクロールしてビューポートに要素が表示された時に、さまざまなアニメーションを適用するjQueryのプラグインを紹介します。 スクリプトは外部ファイルを加えるだけで、アニメーションはHTMLに記述する簡単実装です。アニメーション用に他のJSやCSSは必要ありません。 ScrollMe ScrollMe -GitHub ScrollMeのデモ ScrollMeの使い方 ScrollMeのデモ ページ全体がデモになっており、その半分ほどをアニメーションgifにしてみました。 要素がビューポートに入った時、全部が入った時、入っている間中などをトリガーにアニメーションが設定できます。 デモのアニメーション ヘッダと打ち出しはスクロールするとフェードしながらスライド、Aboutでは各サムネイルがさまざまなアニメーションで表示、Usageではパネルがフェードしながらスライドして表示されています。 Usa
JavascriptやjQueryを書いていると、「この処理がちゃんと終わってから、こっちの処理を始めたい!」って場面に結構遭遇するのではないかと思います。特にアニメーションを作っているときによくあるのではないでしょうか。 コールバック関数を設定出来る処理なら簡単なのですが、それがないものも結構あったりします。僕が困ったのは.html()や.ajax()でした。なんかいい解決策は無いかなーとググってみたところ.when().done()という処理の仕方が良さげだったので使ってみたらばっちりでした。 .when()には先に終わらせたい処理を書く ざっくりとした説明の仕方をすると、.when()には先に完了させたい処理をまとめて書いておきます。例えば、“横に移動したら、フェードアウトする”みたいな事をしたい場合、“横に移動したら”の部分を.when()の中には書きます。 (まあ、そんな簡単な動
軽快でなめらかなカルーセルパネル 毎週アップロードされる充実した動画コンテンツを、カルーセルパネルやボックスレイアウトで賑やかかつコンパクトにまとめている「Universiteit van Nederland」。このサイトのカルーセルパネルは、マウスカーソルの位置に応じて軽快でなめらかに動く。 STEP 1:基本構造を用意する 今回作成するカルーセルは、横長のコンテンツをマウスの座標に応じて左右に移動させることで、スクロールの動きを演出している。 通常のボックススクロールでは、overflow: scroll; でスクロールバーを表示させ、スクロールバーの操作によってコンテンツを移動させる。今回のカルーセルは、スクロールバーの代わりにマウス座標を利用するため、overflow: hidden;で表示ボックス(.holder)からはみ出す部分を非表示化。内部(.inner)に横長のコンテンツ
ユーザーがページを表示し、スクロールやボタンをクリックした際に、おおっ!と思わせるクリエイティブなエフェクトを7つ紹介します。 Inspiration for article intro effects 7つのエフェクトをアニメーションgifにしてみました。 ページはフルスクリーンサイズの画像が最初に表示され、そこをスクロールボタンクリックでさまざまなエフェクトがおきます。派手すぎず、センスあるかっこいいエフェクトばかりです! 各エフェクトのソースは上記ページからまとめてダウンロードできます。
デモページ 2 Japan Mapの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="https://code.jquery.com/jquery-2.1.1.js"></script> <script src="jquery.japan-map.min.js"></script> </head> Step 2: HTML 日本地図を配置するdivをセットします。 <body> ... <div id="map-container"></div> ... </body> Step 3: JavaScript jQueryのセレクタで配置する場所を指定し、スクリプトを実行します。 <script> $(function(){ $("#map-container").japanMap({ on
Online Voxel Builder ピクセルアートをゼロから作成できるジェネレーター。 Obelisk.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="//path/to/obelisk.min.js"></script> </head> Step 2: HTML オブジェクトを配置するcanvas要素を用意します。 <canvas id="canvas-demo" width="1500" height="400"></canvas> Step 3: JavaScript 例えば、キューブだと下記のようなコードになります。 // get DOM or jQuery element // like: $('#canvas-demo') var canvas = document.getEleme
最近のウェブやスマフォのページで使われている効果的で面白いさまざまなアニメーションを実装できるスクリプトを紹介します。 スクロールに連動してさまざまな要素がアニメーションで表示されたり、ページを表示する時にふわっとさせたり、画像にSVGでブラーをかけてテキストを載せたり、物理演算エンジンで慣性を楽しんだりなど、デモを見るだけでもかなりいい刺激がもらえるスクリプトばかりです。 Agile Agile -GitHub SVGやWebGLを使用せず、JavaScriptでCSS3アニメーションを生成するライブラリ。デスクトップの各ブラウザ対応だけでなく、スマフォやタブレットにもパフォーマンスが最適化されています。キーフレームやトゥイーンを使ったアニメーションが得意です。
デモページ デモでは、さまざまな区切りができます。 3桁ずつ区切るなどの同数の区切り 料金など 4桁ずつ区切るなどの同数の区切り クレジットカードなど 3桁、4桁など異なる数の区切り 郵便番号など 指定数の区切りの後、残りはフリー 米の電話番号など 日本の電話番号のように最初の桁が2桁か4桁、というのは扱えないのがちょっと残念。 Politespaceの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="js/jquery.js"></script> <script src="js/politespace.js"></script> </head> Step 2: JavaScript jQueryのセレクタで適用を指定し、スクリプトを実行します。 <script> jQuery( func
テーブルにマウスでホバーすると、そのセルがハイライトしたり、列や行がハイライトするのはスタイルシートで実装できますが、rowspan, colspanがあるテーブルではうまくいきません。 テーブルのrowspan, colspanのハイライトを実現するjQueryのプラグインを紹介します。 右:rowspan有り、colspan有り Whollyの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトをhead内に外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="//code.jquery.com/jquery-1.11.0.min.js"></script> <script src="js/jquery.wholly.js"></script> </head> Step 2: HTML テーブルは通常通りの実装で構いません。 特定のテーブルの
はじめに スタイルガイド自体は各々のルールでかなりの数が存在しますが、 下記のおすすめ4選を押さえておけば問題ないと思います。 おすすめ4選 Google JavaScript Style Guide Googleによる、最も代表的なスタイルガイドです。 時間のない方は、これだけにでも目を通しておく事をおすすめします。 JavaScriptのBad Partsについても述べられています。 英語:https://google.github.io/styleguide/javascriptguide.xml 日本語:http://www38.atwiki.jp/aias-jsstyleguide2/pages/1.html Closure Linterを使用することで、チームでの統一がしやすくなります。 グーグル製JavaScript文法チェッカー jQuery JavaScript Styl
DevTools、使ってますか? もはやChromeじゃないと開発できないくらいに飼い慣らされています。 ブレークポイントやconsole.logなど基本的な使い方から、TimelineとAuditsを使ってのパフォーマンス計測などなど、DevToolsのポテンシャルは計り知れません。 個人的にはConsole APIが好きなんですが、今回はConsoleパネルで使える Command Line API の使い方についてまとめてみました。 $_ $_には最後に評価した式の結果が保存されています。 Console上で計算を行なった場合や、$セレクタなどでDOMを検索した結果など、最後の結果が常に保存されます。 $0 〜 $4 $0から$4にはElementsパネルで選択した要素が5つ保存されています。$0が最後に選択した要素で数字が増えるごとに過去に選択した要素になります。 $0は特に使いや
Demo: Basic div要素が縦に並べてあるだけのページで、最初は背景のカラーが全てグレーです。スクロールするとビューポート内にある2番目のdivのみ明るいグレーになります。 アドバンスではビューポートを上から100px狭く設定し、適用しています。 ※ベーシックにもスクロールするとこの機能が発動します。 Demo: Advanced isInViewport.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトをhead内に外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="jquery.min.js"></script> <script src="isInViewport.min.js"></script> </head> Step 2: HTML HTMLは特に意識する必要はありません、通常通り実装します。 <div> ...
最近ではページ内でリンクを飛ばす際には当然の仕様となっているスムーススクロールを簡単なタグで実現します。 どうだい?スムースだろ? デモページ 個人的にこの動きが大好きです。 1時間くらいならずっとスクロールを見ていられます。 鬱の時なら半日はいけます! HTML <a href="#bottom">下へスムース!</a> なにも工夫しなくて良いです。 ただ#をつけてアンカーポイントへリンクを貼るだけです。 jQuery依存のスクリプトなので、head内でjQueryを呼び出しましょう。 <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script> その後に以下のスクリプトを書きます。 <script type="text/java
目の前でマウスカーソルを動かして説明すると理解してもらえるという場合に使えるのがこのjQueryのプラグインとして動作する「Embedded Help System」です。どのようなサイトにでも埋め込んで使うことが可能となっており、最大の特徴は実際のフォームやチェックボックスなどを操作する様子を目の前で見せてくれるという点。 一体何を言っているのかわからないと思いますが、これは実際に目の前でデモを見てもらうのが一番わかりやすいです。 デモは以下から。 Embedded Help System http://embedded-help.net/ デモを見るにはこの「Usage」ページにまずはアクセスします。 次に「Search database」をクリックするとこのようにしてクリックして使う順番の数字がふわっと浮かび上がります。これだけでも割とわかりやすいのですが、ここからが真価を発揮すると
jser.md はじめに JavaScript を使っていると「JavaScript出来るの? jQuery / AngularJS / Node.js etc... で困ってるんだけどさー」みたいな話を振られることがあります。 そういった時に、自分は一般的なライブラリの使い方やフレームワークに対して大した知見も興味もないので、わざわざ説明するのも面倒なのでこうして文章にしておきます。(本当に届いて欲しい人に限って、こういう文章が届かないのはわかっていますが、文章を書くこと自体が気晴らしだと思って諦めます。) 「フロントエンドエンジニア」という言葉の汎用性 先ほどのような話は自分に限ったことではなく、たぶん経験のある人も多いでしょう。 振られた話が自分の分かる範囲、あるいは興味のあるものならばまだ良いのですが、そうでないことがあまりに多すぎます。 話を振られるだけならともかく「JavaSc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く