第三回DeNAゲーム開発勉強会の資料です。 https://atnd.org/events/59594

あけましておめでとうございます。一昨年、昨年に引き続き、今年も昨年のJavaScriptを振り返りつつ、JavaScriptの近い未来についてちょっとだけお話させて頂きます。 それでは早速、昨年の予想を振り返りつつ、最近までのJavaScript界隈の動きを振り返ってみましょう。 2011年のJavaScript界隈でのニュース 昨年の記事で私は2011年はウェブアプリの普及に向けて、JavaScriptの開発環境とテスト環境がキーになると書きました。まずはこの2つの視点から見てみましょう。 JavaScriptの開発環境 2011年のJavaScriptの開発環境に関する大きなニュースといえば、Ruby on Railsの3.1にCoffeeScriptがデフォルトで採用されたという一件があります。Railsは非常に人気の高いウェブアプリケーションフレームワークで、多くのフレームワークに
2014/8/30に開催された「HTML5とか勉強会 in IWATE 2014」のセッション資料です。
Mobile webapps made easy. Download Get Started App.js is a lightweight JavaScript UI library for creating mobile webapps that behave like native apps, sacrificing neither performance nor polish.
Juniorは、Justin Martin氏が開発したフレームワーク。Martin氏は“My holiday project”としてJuniorを開発したとツイートしています。 Juniorの特徴は、モバイルに最適化したCSSトランジションによるスムーズな画像効果、zeptoやbackbone.jsなど多数のライブラリに依存していることなど。UIコンポーネントはRatchetを利用しているようで、モバイルネイティブのルック&フィールを備えていると説明されてます。 modernizr、zepto、backboneなどに依存 Juniorが依存しているライブラリは以下。 modernizr(ブラウザごとに異なる実装を調べて、対応するコードを書きやすくする) zepto(jQuery互換のミニマルなライブラリ) zepto flickable(zeptoのタッチ対応プラグイン) lodash(U
jQuery Mobileは、モバイル向けJavaScriptフレームワークで、HTML5を記述することで、iOSやAndroidなどさまざまなモバイルデバイス向けWebサイトやアプリケーションを作れる機能を備えています。 jQuery Mobile 1.3では、表示幅に対応して自動的にフォーマットが変化する「Responsive tables」や「Responsive grids」、1つのスライダーで値を2つ設定できる「Range Slider」、新しいウィジェットの「Panel」をはじめ、多くの機能追加が行われています。 また、新機能に合わせてjQuery Mobileサイト上のデモとドキュメントも最新のバージョン対応に改められました。 レスポンシブテーブル対応、新たなUIコンポーネントも追加 HTMLのテーブルは、多くの場合あらかじめ横幅が決まってしまうため、スマートフォンなどの小さ
jQuery Mobileによるスマートフォンサイトの制作方法を解説する本連載。前回に引き続き、簡単な会社案内サイトを作りながら、jQuery Mobileの基本的な使い方を学びましょう。 aboutページの作成とCSS3によるデザインの変更 今回はトップページ以下の詳細ページを順に作成していきます。まずは「to-Rについて」のページ(#about)から取り掛かりましょう。前回作成したindex.htmlに次のようなHTMLを追加します。「data-role="content"」の中にh2要素とp要素を加えただけの簡単なHTMLです。 ■サンプル1[HTML] <div data-role="page" id="about" data-theme="b"> <div data-role="header"> <h1>to-R</h1> </div> <div data-role="conte
昨年末あたりからモバイルアプリ(iPhone, Android)の開発をやっていて、新しい言語とかSDKを一気にいろいろと覚えた。Web開発ばかりやっていてスマホアプリは未体験だったので、今日はスマホアプリ開発について雑感をいろいろ書く。 Titanium Mobile 独自のSDK + JavaScriptでiOSアプリとAndroidアプリを作れるフレームワーク。やめといたほうがいいと思う。UI自体はDOMっぽい独自の物で作る+alert("hi")でアラートが出るなど、開発初期段階では高速につくれる。 しかし、問題点も多い。Titanium Mobileはプロトタイピング以外には向いてないというのが自分の感想。とっつきやすいのはいいが、ネイティブのSDKを覚える価値のほうが高く、しかも独自のSDKの学習コストも馬鹿にならない。 JavaScript自体の問題 規模が大きくなってくると
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
スマートフォン(ios、android)向けのウェブサイト・ウェブアプリを作る際に個人的によく使うhtml、css、javascriptの備忘録。 html関連 headタグ内での設定<!-- //デバイスサイズにあわせて表示領域を変更する --> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <!-- //電話番号のリンクを無効化 --> <meta name="format-detection" content="telephone=no"> <!-- //ホーム画面用アイコン --> <link rel="apple-touch-icon" href="icon.png"> <!-- //ホーム画面用アイコンの光沢を無効化する --> <link rel="apple-touch-icon
The document discusses various techniques for developing mobile web applications, including: 1. Using viewport meta tags to control layout on different screen sizes. 2. Storing cached content in Web Storage instead of cookies for better performance on mobile. 3. Loading images lazily via Ajax to improve perceived performance. 4. Detecting device orientation changes and resizing content appropriate
Firefox OS が面白そう、というので少し触ってみました。 Firefox OS はWeb 標準ベースの開発を基礎としたモバイル端末用プラットフォーム、要は HTML と JavaScript と CSS でアプリケーション開発できるモバイル端末用の OS。間もなく Developer Preview Phone な実機が発売されるというのでにわかに盛り上がりを見せているみたいです。 Firefox OS が目指すところは Web 標準による、開発者がロックインされないオープンなプラットフォーム。iOS や Android の昨今の状況を見れば、そのアンチテーゼになるプラットフォーム構想があってもおかしくないわけで、まさにそれを目指しているようですね。 いったいどんなものかという概観は dynamis さんによるスライドが分かりやすい。 Firefox OS from dynamis
対象読者 スマートフォンWebサービス開発者 特に、フロントエンド周りの開発に従事する方 スマートフォン向けWebサイト高速化のテクニック スマートフォンはOS/デバイスの進化が激しく、要求される最適化の内容も半年で別物になることがあります。そのため最適化に際しては、案件ごとの状況や目的、デバイス/OSのシェアに応じて、まずターゲット端末を選定し、問題の検出を行います。 この記事では「iPhone 4+iOS 5」を想定して話を進めます。実際に「iPhone 4+iOS 5」はよく現場でも最も動作が重い組み合わせとしてターゲット端末に挙がります。これはiPhone 4がRetinaディスプレイを採用したことで960×460ピクセルの高解像度を備えながら、CPUなどのデバイス性能が潤沢とはいえず、ボトルネックが生まれやすいためです。iOS 4ではなくiOS 5をターゲット端末として扱うのは、
sparrow.jsは既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変換してくれるJavaScriptです。 sparrow.jsを使うと既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変身させてくれます。それもたった一行のJavaScriptタグを追加するのみです。 ガラケー向けサイトをiPhoneで表示したところです。いわゆる普通の携帯電話向けサイトとしての表示です。テンプレートは「携帯専用無料テンプレート配布中 : フリースタイル 携帯無料レンタルサーバー」よりお借りしました。 sparrow.jsを適用した表示です。デフォルトではフォントサイズや画像の表示が最適化されるのみとなっています。 sparrow.jsではその他、Viewportの自動挿入、スマートフォン向けのCSS定義、半角仮名を全角に変換、ページ内リンクをアニメーションに、絵文字を絵文字画像に変換
なんか最近そういうの流行ってるようですね。僕も考えを書いてアクセス数を稼ぎます。 ページ遷移を過度に抑えようとするな 下手に AJAX 使いまくるぐらいならページ遷移したほうがマシであることが多いです。世の中にはページ遷移を抑えようとして酷いことになってる JS を沢山見ます。よく考えろ。 ローカルストレージを活用しない localStorage に画像とか放りこむの異常に重くなるのでオススメしません。認証持たないサービスで設定値保存するのに使うとかに留めた方がよいと思う。 非同期な API 絶賛してて気に食わない感じはしますがこの記事を一読することをお勧めします。 localStorage は小さなデータをいくつか入れる分には十分に高速です。大きなデータを入れると十分に低速です。 scroll イベントに対してリスナーを置かない scroll イベントの監視は実際最悪のアイディアです。こ
※image via 003 FREE WEB GRAPHICSデバイスの多様化に伴い、拡張性の高いWebアプリの重要性が見直されています。サイバーエージェントのデカグラフを構成するサービスも基本的にはWebベースで作られていますが、これはアプリの改善スピードを上げたり、各サービス間の回遊性を高めるという狙いもあるようです。 ただし、スマートフォンユーザーはネイティブアプリ先行でサービスに触れているため、これまでのWebアプリでは当たり前だったことが、今ではストレスに感じてしまうことも多いです。HTML5の登場やJavascriptのライブラリの充実などにより、最近ではリッチなWebアプリを作る環境が急速に整ってきてはいますが、それでもスマートフォン向けに満足度の高いWebアプリを提供するハードルは非常に高いと言えると思います。 そこで、「もっさり&カクカク」な印象のあるWebアプリの操作
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