テキストから意味を読み取るというのは非常に難しく、そのための専用ソフトウェアが存在するほどです。そしてテキスト解析手法の一つとして知られているのが分かち書きです。日本語であればChasenがよく知られています。 kuromoji.jsはそんな分かち書き処理をJavaScriptで行ってしまおうというソフトウェアになります。KuromojiというApache財団のオープンソース分かち書きエンジンをJavaScriptにポーティングしています。 kuromoji.jsの使い方 こちらはデモです。Webブラウザベースで動作しています。nodeでも使えます。 適当な文章をリアルタイムに分かち書きできます。 kuromoji.jsは辞書ファイルをAjaxで取得しています。そのためサイズは大きくなりますが、分かち書きの精度はとても高くなります。サーバサイドで辞書を用意したり分かち書きエンジンを用意する
What to expect at Meta Connect 2025: 'Hypernova' smart glasses, AI and the metaverseMeta Connect, the company's annual event dedicated to all things AR, VR, AI and the metaverse is just days away. And once again, it seems like it will be a big year for smart glasses and AI. Instagram fixed an issue that caused posting multiple Stories to tank your reachInstagram fixed a bug that made posting multi
ちょっと趣向を変えてJavaScriptの情報をどうやって集めているかという話を書きたいと思います。 使っているもの Twitter RSS(feedly) Pocket はてブ TwitterはただフォローしてTL見ていたり検索してたまに見ているだけでリストを作ったりはしてなくて暇な時に見ている感じです。 RSSはこれから紹介するようなサイトとかこの人のブログ面白い!というものだけを登録しています。未読が100件増えると消化する気がどんどんなくなっていくので...。 PocketはTwitter、RSSで気になったものを後で読むためにとりあえず突っ込むのに使っています。 こうすることでRSSはすぐに終わるので、その後で時間があればPocketで読みます。 Pocketに溜まった記事はちょっとした合間に読んだりしていて、たまにまとめて読んだりして消化しています。 今見ると20件くらいあるの
こんにちは。 TypeScript Advent Calendar 23日目の記事となります。 昨日22日目はmizchiさんでした。 今日は、まだTypeScriptを使っていない人、特に、「普段JavaScriptをよく触っていて、altJSに興味はあるけど、いまいち新しい言語を覚えるほどのモチベーションはない」という人に向けて、僕がTypeScriptを使いはじめて感じたことを書いてみたいと思います。 筆者がTypeScriptを使い始めるまでのプログラミング言語遍歴 話を始める前に、まずは筆者がこれまでに使ってきたプログラミング言語を振り返ってみます。 JavaScript (2000〜現在) HSP (2001〜2003) PHP (2004〜2009) Python (2009〜現在) …というように、まともに触ったことがあって、それなりに使えるようになったプログラミング言語は
デザインされたセレクトボックスを実装する セレクトボックスはCSSでほとんどスタイルを当てることができないので、フォームをデザインするときに苦労する方が多いのではないでしょうか。今回は、HTMLとCSS、そしてjQueryを利用して疑似セレクトボックスを作成してみましょう。 作成方法はとても簡単なので、覚えておけば色々なシーンで流用できるでしょう。 まずは、完成サンプルを見て作成するセレクトボックスのイメージを掴んでください。 疑似セレクトボックス そもそもデフォルトのセレクトボックスの挙動は クリックするとプルダウンが表示 プルダウンの項目をクリックする セレクトボックスの中身が選択した項目に置き換わる というようになっているのでこれを実装していきます。 セレクトボックスはselect要素とそれに内包されるoption要素(プルダウン部分)で構成されるので、それらを代替要素で構成し、プル
JavaScriptは移り変わりの早い言語です。 もう1年以上経っていますし、記事のメンテもちゃんとできていないので、消し線を入れることにしました。 参考程度のために記事は一応残しますが、より新しい情報を読まれることをお勧めいたします。 はじめに --- 最近では JavaScript の実行環境はブラウザに限りません。(node.js, Web Workers) また、旧来のような <script> 経由でのロードもとうに古くなっています。今は CommonJS スタイルで、require を用いたモジュールのロードを行なうことがより良いとされています。 ですから、次のようなことは改める必要があります。 ~~- var YourModule = {}; などとして、外部から YourModule.hoge(); などと呼び出す書き方 this === window だと思うこと~~ 今回
React.jsについての基本的なところを書いていきます! 公式読めばわかるようなことが多いですがReact.jsに興味をもつきっかけにでもなれば...。 v0.12.1で確認しています。 こっちは一人で書くように作ったものなので書きたい人はVirtualDOMに書くといいと思います。 (書く人がいなくて1人で書いているわけではない) この記事は古いので下記の更新情報も参考にしてください http://blog.koba04.com/post/2015/03/05/react-js-v013-changes/ http://blog.koba04.com/post/2015/09/22/react-js-v014-changes/ http://blog.koba04.com/post/2016/03/09/react-js-v15-changes/ http://blog.koba04.
私は 以前の投稿 で、Angularなどのフレームワークがあまり好きではない旨を述べました。宣言的なHTMLのタグや属性、{{二重波括弧}}のプログラミングを開発するということには、 どうも抜け落ちている部分がある ようです。そして、どのフレームワークも独自のやり方で開発されているため、それを理解しサポートするためには、ツールのアップデートに多大な労力を 浪費する 注ぐ 必要があります。 さらに、そんな先入観を抜きにして考えてみても、Angularの今後に関して最近入ってきた情報は、私がますます頭を抱えてしまうような内容だったのです…… ツールに新たに追加される概念は、1つではなく3つ! Angularをサポートするためにはツールのアップデートが必要ですが、今は下記を考慮していく必要があるようです。 Angular v1の構文 Angular v2の構文(従来と 大きく異なる ようです)
この投稿は、 JavaScript Advent Calendar 18日目の記事です。 更新履歴 こちら をご覧下さい JavaScript の書き方をアップデートする JavaScript Good Parts で書かれているような JS の書き方は、古くなりつつある部分も多いです。 正直なところ、自分はあの本が「今でも」良書だとは思っていません。 初学者に勧めることもしません。まんべんなさと普遍性と客観性から「パーフェクト JavaScript」 を勧めています。 その頃と比べると、 JavaScript をとりまく環境は変わりました JavaScript の進化に合わせて書き方もアップデートしていくべきなので、今回は分かりやすいしきい値として 「IE10 以下を切れるとしたら」 という前提で、列挙してみます。 たとえば XHR2 や File API に依存したサービスをやる場合な
Tim Bray氏のブログ記事を解説したものです。Tim Bray氏はXMLの生みの親であり、最近はGoogle Developer AdvocateとしてAndroidの普及に務めています。Twitterをはじめ、最近のWebサービスにて「twitter.com/#!/timbray」のようにURLに「#!」というhash-bang(shebang)が含まれるのをよく目にしますが、Tim氏はこの流行に批判の意を示しています。 hash-bangを含むURLはAjaxを利用するために考えられたしくみです。#以降は単なるフラグメントとして処理されるため、サーバは#より前のURLを解釈しコンテンツを出力します。そしてブラウザにてJavaScriptが#以降を解釈し、以降のパスに相当するコンテンツをAjaxにて取得しコンテンツを書き換えます。このしくみができた背景は、Ajax後のコンテンツをSE
画像の切り替えやパネルの表示にフェード効果を使用したスライドショーのスクリプトをDynamic Driveから紹介します。
リスト要素のパネルをスムーズなアニメーションでスライドさせるスクリプト「Easy Slider」をcss globeから紹介します。 Easy Slider 1.5 demo パネルには画像やテキストなどを配置することが可能で、スライドのコントローラーはテキストベースのものやグラフィカルなものを使用することができます。 demo 1(スタイルは無し) demo 2(スタイルを適用) demo 3(スタイル無しで垂直方向に) demo 4(スタイル適用、自動スライド) demo 5(複数のスライダーを設置) スクリプトのオプションでは、スライドのスピード、スライドの自動・手動、ポーズの時間などを調整することができます。 Easy SliderはjQueryのプラグインのため、実装にはjquery.jsが必要です。
What’s new in v5Code quality and rewrite in ES6The script is now distributed as an ES module and does not require a build step to use. The documentation is also updated and now includes more examples. Simpler initialization and dynamic import supportPhotoSwipe now supports dynamic import and does not block page rendering. <script type="module"> import Lightbox from './photoswipe-lightbox.esm.js';
サポートするタッチジェスチャーの一覧 PhotoSwipeの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとスタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <!-- Core CSS file --> <link rel="stylesheet" href="path/to/photoswipe.css"> <!-- Skin CSS file (optional) --> <link rel="stylesheet" href="path/to/default-skin/default-skin.css"> <!-- Core JS file --> <script src="path/to/photoswipe.min.js"></script> <!-- UI JS file --> <script src="path/to/photoswipe-ui-default.min.j
パネルに切り込みをいれ、垂直・水平方向にダイナミックにスライドするフルスクリーンで楽しめるスライダーをjQueryとCSS3で実装するチュートリアルを紹介します。 実装 実装方法はポイントを説明します。 HTML 各パネルは「sl-slide」のclassを持ったdiv要素で実装されており、カラーは「sl-slide-dark」で管理されています。 <section id="sl-slider" class="sl-slider"> <div class="sl-slide"> <div class="sl-deco" data-icon="6"></div> <h2>A bene placito</h2> <blockquote> <p>You have just dined, and however scrupulously the slaughterhouse is conceale
シニアがウェブサイトを利用する際の大きなハードルの一つが、各種「入力フォーム」です。 一般的にシニアの方ほど入力に時間がかかり、また不適切な入力によるエラー発生頻度も高くなることは、ユーザビリティ業界の権威であるニールセンノーマングループのレポートも統計データを用いて指摘しています。 シニアをターゲットとしたウェブサイトの多くはこうした状況を考慮して、入力フォームのシニア対応に力を入れているところが多いのですが、その中でも私個人から見て特に完成度が高いと感じているのが、健康食品の『皇潤』で有名なエバーライフです。 今回、そのエバーライフの入力フォームで実装されている様々なシニア対応施策について、実装方法まで含めて詳しくご紹介していこうと思います。 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい 2. 必須項目表示がわかりやすい 3. ふりがなが自動的に入力される 4. 住所が自動的に入力される
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