Amazon S3による静的webサイトホスティングの紹介、実際のサイト二つを例に料金の試算、nanocを使ったサイト制作・S3への公開フローの紹介。 2014/12/06 JAWS-UG Shimane vol.3 発表資料(一部修正)。Read less
よく知られているように Docker ではコンテナ自体は使い捨てで、アプリケーションが保持すべきデータはコンテナの外に格納する必要があります。 RDBMS 多くのアプリケーションが RDBMS を使用しています。 RDBMS の運用は実際のところかなり厄介ですが、まあ Amazon RDS を使っちゃいましょう。それが一番楽です。 EC2 じゃないところにサーバー置いてて RDS との通信量課金を払いたくないという場合は適宜頑張ってください。 Redis と memcached 現代の多くのアプリケーションが Redis や memcached を使っています。これも Amazon Web Services に ElastiCache があるので EC2 にサーバー置いてる場合はこれを使います。置いてない場合は適宜頑張ります。 その他 ここまでのことは特に何ということもないのですが、ここか
確かに Dropbox にファイルを保存して public url だとちょっと遅い。自分は Gyazo で撮ったスクリーンショットを dropbox に放り込んで blog に貼る、というのを一時やってたけど GET が遅いので結局やめてしまった。 Gyazo x Dropboxで簡単スクリーンショット共有 - プログラミングノート ここにやり方がある。相当に便利なんですけどね。 さて、「遅いのがリージョンのせいなら速いリージョンにして更にCDNを挟めばいいじゃない」ということでちょこっと Quick Hack してみるとしましょう。Gyazo の画像保存先を Amazon S3 にして、S3 に保存された画像を CloudFront (AWS の CDN) で配信するように変更してみます。あらやだ便利・・・! でも従量課金 \(^o^)/ ちなみにわざわざ CloudFront を使わ
2010/01/15 米アマゾン傘下のAmazon Web Servicesは1月14日、クラウドコンピューティング上でシステム構築を行う場合のベスト・プラクティスをまとめた「Architecting for the Cloud: Best Practices」を公表した。 これまでにも同社は、AWSのサービスを組み合わせてスケーラビリティや可用性を実現する事例を紹介したり、具体的なサービスの組み合わせ方などを解説する文書を公開してきた。今回新たに公開されたホワイト・ペーパーは、こうした解説の集大成と言えるもので、自社だけでなくマイクロソフトやIBM、グーグルが公開しているホワイト・ペーパーも参照している。 20ページの英文PDFはクラウド一般のメリットや特徴から説き起こし、AWSの各サービスの簡単な解説を続けた後に、クラウドの各種の特性を最大限に引き出すシステムについて、一般論としての概
Amazon S3に保存しているデータを、自動的に1GBあたり月額約1円というきわめて低価格な「Amazon Glacier」へアーカイブしてくれる。Amazonクラウドが発表したAmazon S3とAmazon Glacierが連係する新機能は、データアーカイブを非常に簡単に低コスト化できるソリューションとして使えるものです。 【AWS発表】Amazon S3がさらに便利に! データをAmazon Glacierに自動アーカイブできるオプションが追加! - Amazon Web Services ブログ Amazon Glacierの最大の魅力は、数百ギガバイトや数テラバイトにおよぶ大規模なデータをサポートするアーカイブサービスを、きわめて低価格で提供してくれている点です。ただしその利用には、Amazon S3とは別に用意されたAmazon Glacier用の操作をしなければならず、また
2. Who am I ? 堀内 康弘 (ほりうち やすひろ) • 1978年年⽣生まれ ⼭山梨梨県出⾝身 AWS テクニカルエバンジェリスト • 130回以上の講演 ※2012年年の実績 • 35回以上のハンズオン • 120本以上のブログ記事(AWSの最新情報を投稿) Amazon Web Services ブログ http://aws.typepad.com/aws_̲japan/ 10+ years web engineer in startups • Director of V-‐‑‒cube (perl), 2001 -‐‑‒ 2006 • CTO of FlipClip (perl), 2006 -‐‑‒ 2009 • CTO of gumi (python), 2009 -‐‑‒ 2012 @horiuch
ゴクロの大平です。 私にとって一番大事で替えの効かないミュージシャンはさだまさしさんですが、私にとってクラウドコンピューティングのサービスの中で一番大事で替えが効かないサービスはS3です。 多種多様なAPIを用いて柔軟にファイルの操作が出来る事や、”99.999999999%”と謳われている高い耐障害性、S3にあるデータをElastic MapReduceやRedshiftなどを用いて手軽にデータ解析を行える基盤が提供されていることなど、あまりに便利すぎてS3の代替となるサービスを探しだすのが難しい状態です。 もちろん多くのAWSユーザーが同じようにS3の便利さを享受していると思いますし、インターネット上でも多くのブログ等でその魅力が語られています。その中で本記事は既に存在する記事と似たような内容を書いてしまうかもしれませんが、弊社なりのS3の使い方についてご紹介したいと思います。 なお
開発メモ#6 です。前回から少し間があいてしまいました。 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー で書いたように、EC2 へのアプリケーションのデプロイにあたっては Elastic IP の利点を活かしてカジュアルにホストを入れ替えまくっています。ちょっとこのデプロイは慎重になりたいな、と思ったらスナップショットからインスタンスを立ち上げては切り替える、の繰り返し。 この運用をしていると、スナップショットとの差分ができやすいのは chef-solo で吸収するというのが前回、前々回のはなし。 もう一点問題があります。アクセスログやアプリケーションのログです。フロントエンドのサーバをあっちこっち切り替えているうちに、そのままではログが分断されてしまう。ホストを Terminate しようものならログは消失してしまいます。 この
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 2008 年に移行してからずっと XREA で動いていたこのブログですが、さすがにこのご時世にレンタルサーバーはないだろということで、年末年始の休みを利用して Amazon S3 に移行してみました。 DNS は以前から Route 53 に移行済みなので、サイトのほぼ全体で 9
AWS Chatbot Now Integrates With Microsoft Teams I am pleased to announce that, starting today, you can use AWS Chatbot to troubleshoot and operate your AWS resources from Microsoft Teams. Communicating and collaborating on IT operation tasks through chat channels is known as ChatOps. It allows you to centralize the management of infrastructure and applications, as well as to automate and streamlin
先日、Amazonのs3の宣伝サイトが、月額10円で始められるレンタルサーバというセンセーショナルなキャッチコピーと共に作られていました。 月額10円〜でレンタルサーバーをはじめる方法 | アマゾン ウェブ サービス(AWS) AWSのサービス群の中で、真に驚異的なものはS3だと確信している私にとっては、これを機会に是非S3の素晴らしさが広がって欲しいなぁと思っています。 Twitterやはてブの反応を見ていると、かなりの反響が出ているのでPR施策としては成功だったのではないでしょうか?一方で、はてブのコメントを見ていると、従量課金制怖いとか、クラウド破産とかの話が出てきています。はっきり言って心配無用なのですが、ちょっと整理してみました。 2012/08/15追記:クラウド破産が心配の方が、やっぱり多いようなので防ぐ方法を書きました。 クラウド破産を防ぐ為のAWS Billing A
たとえばこんな使い方 画像と HTML ファイルを中心としたウェブサイトなら、Amazon S3 で充分に活用できるから、使い道も広がります。 急ぎのウェブサイト公開が必要となる場合も多いキャンペーンサイトも、Amazon S3 なら数分でアカウント作成、コンテンツの公開も 10 分程度で完了します。しかも契約期間の縛りもないため、すぐはじめられて、キャンペーン終了後、必要がなくなったその時点で終了することも可能です。 詳しくはこちら » 法人ウェブサイトのデータ損失は絶対に避けたいものです。米国の政府機関をはじめエンタープライズ企業様も利用する Amazon S3 は、複数のデータセンターでお客様のウェブサイトデータを保管。99.99 % の可用性と、99.999999999 % の堅牢性でお客様のウェブサイトを運営することができます。 もちろん万全を期すために、別のリージョン(国)の
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