PPL 2016 における講演。Haskell Symposium 2015 で発表した Kiselyov & Ishii の同名論文の解説スライド。
「隕石をピカピカの玉に磨くと…こんなに美しい」宇宙のロマンを感じるパラサイト(石鉄隕石)の写真 いろんなタイプの隕石が地球に落ちていますが、パラサイト(石鉄隕石)と呼ばれるものは全体の2%弱しかなく、希少価値も高いそうです。 成分はニッケル鉄とケイ酸塩鉱物で、磨くと宝石のような美しさを持っているのも特徴です。 球形のパラサイトを磨いたという写真をご覧ください。 こちらが磨いたパラサイト。 直径5.5cm、重さは494gだそうです。 まわすと、金属(ニッケル鉄)の部分と鉱物(カンラン石など)の部分が混じっているのがわかります。 ほぼ金属部分しか見えないアングル。 ちなみにこの隕石、以下のサイトで売りに出されているそうで、お値段は1万2000ドル(約140万円)だそうです。 Seymchan Pallasite Meteorite Slices for Sale 希少な隕石だけに、やはり高い…
数字上はそうなっていますね...。 アップルのiOSアップデートの頻度は、GoogleのOSに比べて遥かに早いですが、iOS 8の出来映えについては疑問視する声も少なくないです。 アップルによるデータでは、ローンチ後3週間経ったにもかかわらずiOS 8の使用率は、ユーザーの半数にも満たないとのこと。Androidの新しいOS、KitKatの使用率が約25%なのでまだマシに思えますが、これまでのiOSからすると壊滅的と言えそうです。(昨年の今頃、iOS 7の割合は、70%近くもありました。) さらに悪いことに、iOS 8へのアップデートも伸び悩んでいます。 データでは、9月21日付けで46%でしたが、10月5日付けは47%となっており、シェアが伸びていないことが明らかです。 これほどまでに状況を悪くしている真の原因はわかりませんが、その可能性になりそうなものはいくつかあります。まず、iOS
現実にドット絵が現れた! 立体のような平面のような、なんだか不思議な感じ…? 今回ご紹介するのは、アーティスト・鈴木一太郎さんによって制作されている なんとも美しい「ドット絵彫刻」! あの芸術作品が、現代に蘇るとこうなる? 皆さんもきっと教科書などで一度は見たことがあるはず。 ミケランジェロ作「ダビデ像」もこんなにカンペキなドット絵に…! こちらは超大作、「ラ・マルセイエーズ」! パリの凱旋門の壁面に飾られている彫刻がモチーフです。 ちょっとナナメから見るとこんな感じ! 正面から見ると平面のドット絵ですが、この角度から見ると、 きちんと立体的に作られているのが分かります。 そして実際の大きさは、ご覧のとおりの超でっかいサイズ! ゆうに大人ひとりぶんくらいの大作です。 正面からだけでなく、いろんな角度からぜひ実際に見てみたい…! 芸術作品をドット絵化された大作も素晴らしいのですが 中には、こ
【画像あり】自閉症の5歳児が描き出す絵がスゴいと話題に 【翻訳】 Tweet 自閉症とは未だに正しく理解されることが少ない神経の疾患だ。しかしイギリスに住む5歳になるアイリス・グレースちゃんは自閉症が素晴らしい才能をもたらした一例でもある。彼女の飛び抜けた集中力や細部へのこだわりは、彼女のファンや購入者の多くにかのモネの作品を彷彿とさせるという。他の子どもは2歳までにはいくつかの単語を話すのに比べて、アイリスは今になって少しずつ話すことを覚えてきた。そのためスピーチセラピーと合わせて絵画に引きあわせたところ、両親が徐々に彼女の才能に気づいたそうだ 「スピーチセラピーと合わせて、集中力の向上や順番を守ることを学ばせるために絵を描くことを推奨していたんです。」と母親のアラベラ・カーター・ジョンソンはウェブサイトで説明する。「すると彼女が実は絵の才能に溢れていて、絵を描く時は2時間も集中すること
ソフトウェアが辿った45年の長い道のり。 アポロ計画の技術レベルは、現在ポケットサイズの電卓に使われている程度のものだった…それは今や多くの人の知る所だ。だが、宇宙飛行士達の月到達と地球帰還に使用されたコンピューター・プログラムが、同じくとてもシンプルな物だった事について語る人はほとんどいない。 7月20日の日曜日は、1969年のアポロ11号の月探査ミッション、今日多くの人々に月面着陸として知られるミッションの記念日だった。このミッションに使用された命令プログラムは現在もパブリックドメインに残されている。 アポロ11号のプログラムが映し出すこの興味深い差異は、この45年でコンピューター演算がどれだけ変化したかを示している。 それは1969年当時の技術の結晶だった… 1969年当時、アポロ計画を導いたのはIBMシステム/360 モデル75(ドラマ「マッドメン」に出てくる様な、部屋を丸ごと一つ
【過去記事】3Dプリンター騒がれ過ぎ。それで飯食ってる僕が言うんだから間違いない2014.07.28 22:30 3Dプリンティングも認知がだいぶ広まってきましたね。新聞でもブログでもTVでも盛んに取り上げられています。 「これからはどんな製品でもダウンロードできる」 「自宅でも印刷屋でも、CADプログラム、アプリ、3Dスキャナーにデータ取り込んでプリント出力すればなんでも自作できる」 「製造の分散化が起こる。で、また西側に製造を取り戻せる」 しかし水を差すようでアレですが、カップケーキ、ダフトパンク最新アルバム、若返りの妙薬ゴジベリー(クコの実)同様、この3Dプリンティングも騒がれ過ぎ。どうしてそんなことわかるのかって、これで生計立ててますからね。 毎日来る日も来る日もマシン動かして一般人・業界人にご要望を伺うのが仕事なんです。この2年で成型したモデルは5000点、対応した問い合わせメー
「知的好奇心をくすぐられる」という表現がありますが、それはまさにこの本のこと。そう感じさせてくれたのが、『京都大学人気講義 サイエンスの発想法──化学と生物学が融合すればアイデアがどんどん湧いてくる』(上杉志成著、祥伝社)。京都大学教授である著者による、生物学と化学を題材にした講義を抜粋した書籍です。 完全な文系であり、理系と聞くだけで恐怖感をおぼえる私にすら理解しやすい内容。そもそも、「化合物の研究は『メルモちゃんのキャンディー』を考えること」「タクシーに乗ってきた幽霊の真相」「私たちがエッチなのは遺伝子のせい」など、各項目のタイトルもユニークです。だから興味がわき、どんどん読み勧めてしまうというわけ。 一例として、第2講「サイエンス力をつけよう!」から、生物学や化学に無縁な人にも役立ちそうな箇所を引き出してみます。 成功のカギを握る2つのキーワード この項で著者は、どのような商売をする
橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
Prototyping a new god. 宗教学においては、儀式は、思想が行動として表現されるもので、それによって特定の宗教を信仰する者と信仰しない者を具体的に判別する事が出来るとし、個人ではなく、集団で行う事で教団として社会から認知されるとする所から、宗教集団を構成する要素の1つとして位置づけている。 インターネットにつながるということは、テクノロジーという教義が支配するワールドワイドウェブと呼ばれるの宗教世界に入っていく体験に近い気がする。一昔前、インターネットにつながるためにはダイアルアップ接続の手順を踏まなければならず、当時学生だったぼくは電話代を節約するために夜23時の定額時間帯になった瞬間に、パソコンの前に座してダイアルアップボタンを押すのが日課だった。それは今思うと図らずして儀式めいていたように思う。 今やネットに常時接続されていることが当たり前になり、ダイアルアップのよ
早いものでもう年の瀬。 年末年始のお休みが9連休となる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 忘年会にクリスマス…マフラーを巻いて街へ出て恥ずかしながらもウキウキ通りを行ったり来たりしたくなるこの季節がやってきましたね。 みなさんはサンタさんにどんなプレゼントが欲しいとお願いしましたか? 32才・女盛りの渋谷勤務OLの私が大きな靴下を用意してお願いしたプレゼント、それは・・・ イ、イ、インフラエンジニアです! 願掛けよろしく我が家のクリスマスツリーにtwinkle☆antipopを飾ってみました。 弊社はインターネットサービスをあれこれ展開しています。 大きく括ってホスティング事業、EC事業、メディア事業の3つを事業部制で運営しています。 小さなサービスは3名くらいのチームで、ロリポップ!やカラーミーショップなどの大きなサービスは大所帯となり、サービスの中でもWEB開発やカスタマーサー
Support us on Patreon! http://www.patreon.com/warialasky Official Tetris Teaser Trailer. The invasion is beginning. It is inevitable. You created them, you can destroy them! I did not create Tetris, I was but the messenger. Tell me how to stop them. This is an extinction level event. No, don't go! Let her go! If Battleship gets its own movie, why not Tetris? Thanks to Richard Williams
A "speaking piano" reciting the Proclamation of the European Environmental Criminal Court at World Venice Forum 2009. Unfortunately it's all in German, but what the piano says is all English, and it's really neat to watch. UPDATE: Astera on hackaday wrote a rough translation: Pretty amazing, how all of a sudden the words of the Declaration become understandable to a European Environmental Cr
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