Startup Stash Startup Stash is one of the world's largest online directory of tools and resources for startups
Startup Stash Startup Stash is one of the world's largest online directory of tools and resources for startups
Image by Walmart 米国スタートアップの動向を見ていると、まだまだリアルビジネス系が熱い印象です。 IoTやロボットなどに代表される次世代型のビジネスではないにせよ、身近な問題を解決できる最適・最短の手段として台頭してきた印象があります。もちろん、きっかけはUberやAirbnb等のコンシューマー向けのサービスの盛り上がりです。 2009年から2014年の間で、米国でVCからの資金調達を経てイグジットしたIT企業100選の内、コンシューマー向け企業は33社で、67社はエンタープライズ向けだったというデータがあります。 一方、これら33社のイグジット合計額が1900億ドルで、67社の合計600億ドルの3倍以上の評価を得ました。このことから、コンシューマサービス企業の方がユニコーンになりやすく、市場を支配していると見ることもできます。 リアルビジネス系スタートアップの特徴は大きく
Origamiという家族向けSNSを運営するVibhu Norby氏が、その前身であるEverymeというアプリを大々的にローンチさせた際の苦い経験をもとに“Don't Launch Your Product”というブログ記事に書いていました。 Everymeは2012年4月10日に公開されたiPhone向けアプリで、チームは3週間前からカウントダウンページを用意したり、TechCrunchなどのテックサイト向けインタビューを準備したりとローンチに向けて万全の体制が作られていました。 計画では、まず公開後に2万5,000~5万件のダウンロードを集めてApp StoreのSNSカテゴリでトップになり、それをベースに自然流入によるダウンロードを増やしていき、翌月にはAndroidアプリとWeb版も公開、うまくいけばMark Zuckerbergからディナーの誘いがきて10億ドルの小切手を手
昨年2014年は、とある事業主のEC事業の立ち上げに携わりました@unificatです。 法人設立・EC Cube構築・配送業者・決済代行業者・etc...初めてやる事を手探りで色々やりました。まぁ「全部やりました」と言っても過言ではないかと思うくらい色々やりました。 他にも商品の仕入れとかもありますが、本記事ではオンライン上で物販をおこなうEコマースの立ち上げについて触れてみたいと思います。 ちなみに技術に関するネタは全然ないので、技術的な内容を期待した人はごめんなさい。 1.サーバの選定・準備 サーバはレンタルサーバの中で探しました。リリースしてもまだ小規模なので、トラフィックが増えたり、複雑な事をし始めたらVPSや専用サーバを検討すればいいかなと思いました。 なによりWebデザイナーという立場でサーバ周りまで手を出すと、正直リリースまで時間が掛かりそうだと感じたからです。 選定の結果
2000年前後、クラウドという言葉が立ち上がった時、クラウドビジネスを立ち上げた企業の多くは失敗しました。 (例:opsware 彼らはその後システム運用ツール提供で生き残ることができました)。 クラウドという言葉はそれ以降あまり聞くことはなくなりました。2006年GoogleのErick Schmidtがクラウドという言葉を再登場させ、AmazonがAWSを提供開始します。それ移行クラウドは爆発的に普及し、ITの戦場は全てクラウドに移行しつつあります。 (IBMですら、半導体部門を売却しクラウドに移行できるかに社運をかけています link) 自社運用やDC運用をしている企業もまだ多く存在しますが、パブリック・クラウドを利用している企業の競争力は増すため、今後10年ぐらいを考えるとパプリッククラウドの影響力はさらに増していくと考えられます。 IoTという言葉も1999年から存在します。私自
Tempus, a genomic testing and data analysis company started by Eric Lefkofsky, who previously founded Groupon, debuted on Nasdaq on Friday, rising about 15% on the opening. The company priced… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent lay
By Philippe Lewicki 現在地の郵便番号を入れるだけで近隣の店舗をマップ上に表示させられるウィジェットサービスが「Storemapper」で、欧米を中心に500以上のブランドがウェブサイト上に配置してユーザーの利便性を高めています。設立者のTyler Tringas氏が2011年に立ち上げた時は単なるサイドビジネスとしての位置づけだったサービスは2年後はビジネスの主軸に置き換わったのですが、その試行錯誤の経緯がTringas氏のブログで詳細に公開されています。 Storemapper: Bootstrapped to $50,000/year in 2 years (with live metrics) http://tylertringas.com/storemapper-store-locator-bootstrapped-to-50k ◆サービスを始めたきっかけ St
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
「Generator for Startup Framework」はドラッグ&ドロップでスタートアップ用のWebサイトが作れるサイトです。1枚ページのウェブサイトを作るときに非常に便利です。ヘッダーやコンテンツなど、要素ごとにデザインが分離されており、そこから好きな要素をドラッグ&ドロップで配置して完成です。以下に使ってみた様子を載せておきます。まずGenerator for Startup Frameworkへアクセスしましょう。まずProject Name部分を修正してタイトルをつけましょう。 左側にメニューがあり、そこから利用したい要素をドラッグ&ドロップで配置させます。コンテンツは豊富にあるのできっと求めているものがありますよ。HTML/CSSを出力させることができます(有料)。簡単にペライチのページが作れるサイトはこれからもどんどん増えてきそうです。ぜひご活用ください。 Gene
GitHubのミッションは、「1人で作業するよりも複数の人とコラボレーションしながら作業した方がいい。人のために、技術者のためにステキな環境を作ること」だ。GitHubは、2008年4月に「コラボレーションできる環境を作りたい」という夢を持った3人の想いが集まり始まったプロジェクトである。それから約5年経った現在では、300万人のユーザー数と500万のリポジトリが登録されている。 GitHubのはじまり 創業者の1人、ピージェー氏がプログラミングを始めたのは14歳のときである。ピージェー氏の父がパソコンを買ったことがきっかけで、「自分でいろんなものを作ってみたい」と好奇心が生まれたそうだ。 共同創業者のクリス・ワンストラス(Chris Wanstrath)氏と出会ったのは、「CNET Networks」で働いていたときであった。ピージェー氏とクリス氏は当時、Rubyを使ったプロジェクトやバ
今日は、Yahoo!JapanからYahoo!ウォレットFastPayという、ほぼWebPay互換のAPIを持つと思われる決済サービスが発表されて、いろいろな方から「提携おめでとう!」とか「これって・・・WebPay・・・!?」とか「WebPayとFastPayってどんな関係?」なんて質問がたくさん来たので答えておくと、単なる競合だよ!一切関係なし!期待させてごめんね! ちょっと遊んだ感じだと、今のところただのモックだろうけどexpire_timeがあるところを見るとStripe互換ではなくてWebPay互換のサービスみたいだね。 もともと僕は、仕様が複雑でセキュリティも低く価格は不透明なんていう最悪な気分になる日本のカード決済業界に嫌気がさして、APIがシンプルで使いやすくて、セキュリティを最新技術で高く保てて、価格もとにかく最安価格を交渉なしに提供してもらえる決済サービスが欲しいと思っ
やぁみんな。ショーン・ぱみゅぱみゅだよ。今日は自分が数年前からこうしていたら、今の事業を成長させる際にもう少しスムーズにいっただろうな。と思っていることを紹介するよ。IT業界は移り変わりのスピードが凄まじく早くて、2年前まで盛り上がっていたサービスが今日では廃れているなんてことが当たり前のようにある。それはユーザーが最初はクールだと感じていたけど、徐々にダサいと感じてしまったから、ということもあれば、デバイスの変化に対応しきれずにユーザーが離れていく場合もある。しかしながらその一方で、クックパッドやEvernoteのように登場から数年経っても安定して成長し、売上を伸ばしているサービスも存在している。こういった成功するサービスと廃れていくサービスは一発屋芸人と安定して出演が増える芸人との違いみたいなもので、登場当初のキャラ設定(ITではサービス設計)によって寿命がほぼ決まっているものだ。具体
freeeの代表を務める佐々木大輔です。「経営者が創造的な活動にだけフォーカスできる」ことを目指して、全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」、青色申告ソフト「freee(フリー)」を開発しています。 freeeは、簿記の知識がなくても使える会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードを同期すれば、自動で帳簿・仕訳を行います。また、クラウド型の会計ソフトなので、いつでも、どこでもネットとパソコンさえあれば使えるのが特徴です。青色申告や法人決算に対応し、1600以上の金融機関の口座との自動同期をカバーしています。 freeeが「爆速で改善する」ためにやった、SNSとの付き合い方 freeeは2013年3月19日のリリース以来、ユーザーに育てられてきました。正直なところ、実際にリリースをするまでは会計のクラウド化や自動化といったコンセプトが新しすぎたのか、いろいろな人に紹介をしてもあまり
新年あけましておめでとうございます、Wantedlyの仲です。このように、寄稿させていただく機会をいただき、有難く思います。 さて、2013年は毎日がとても濃厚でしたが、振り返れば「あっ」という間でした。最近本当に毎日があっという間で、どうにかして毎日まいにちをしっかり生きたいと思っています。要は、自分のComfort Zoneから出て行かないとだめですね。出ると、危機を察して集中力が高まるから、時間の体感スピードが遅くなる気がしています。 もとい、Wantedlyは「シゴトでココロオドル人をふやす」をミッションに掲げたサービスです。具体的には「ビジョン」「カルチャー」「スキル」、特に「ビジョン」にフィットした人材が、伸び盛りのチームにジョインする機会を増やそうと思っています。 話せる「中の人」は2000社以上。そこからはじまる転職もある 具体的なWantedlyの特徴としましては、「会社
The BJP-led National Democratic Alliance (NDA) has emerged victorious in India’s 2024 general election, but with a smaller majority compared to 2019. According to post-election analysis by Goldman Sachs, UBS,… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to
この記事は 闇アドベントカレンダー、 22 日目の記事です。何書こうか迷って担当日に書けなかったので三日ほど遅れてしまったけど書きます。 2011 年の 10 月から FANIC という音楽配信サービスの開発に携わっていたのだけど、サービスを成長させることができず、 2013 年の 8 月にサービス終了した。 サービスが死ぬのは技術者がクソだということだけではないと思う。市場とか外部環境に左右されるし、企画とか売り方がダメなことの方が多いと思う。しかし現実に自分はプログラマーとして FANIC というサービスの死に荷担してしまった。弔いになるか分からないけど、 FANIC で何がよくて何が良くなかったのかを書いてみたいと思う。 FANIC とは FANIC は主にアマチュアのミュージシャンをターゲットにしたホームページ作成&音楽販売サービスで、アーティストは自分の公式ホームページを簡単に作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く