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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (3)

  • 国鉄の匂い残るブルートレイン…北海道・寝台特急「北斗星」 : 北海道 : 北海道 : 旅の玉手箱 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    家路を急ぐ人たちで混み合う平日のJR上野駅、電光掲示板に「寝台特急 北斗星」の赤い文字が映し出される。発車の約20分前、11両編成のブルートレインが入線し、切符片手に客車に乗り込み旅装を解く旅行者、持ち場に着いて準備を始める車掌や堂車スタッフ、それぞれが出発の19時3分を待つ。上野と札幌を結ぶ1200キロ超の鉄路を一夜で駆け抜ける──旅への期待が膨らむひと時だ。やがてアナウンスが出発を告げ、列車は走り出した。 旅情漂う、レトロな寝台列車 シャワー付きロビーカーや堂車、A寝台個室を連結した北斗星が1988(昭和63)年にお目見えした時、「日初の豪華寝台列車」と呼ばれた。当時、世間の目にまさに輝く星のごとく映っただろう。約10年後、全室A寝台個室の「カシオペア」が登場。当初1日3往復だった運行数は1往復まで減った。現在は車体の老朽化もあって「レトロな寝台列車」の趣が強い。狭い通路は、

  • 遅い夕食やっぱり太る…体内時計混乱、早大実験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の時間が遅いなど事の間隔が乱れていると、体内時計がずれることを、早稲田大学の柴田重信教授(薬理学)らの研究チームがマウスを使った実験で明らかにした。 人間では体内時計の混乱によって肥満や糖尿病になりやすいことが分かっており、規則的な事が肥満予防につながるという。11日から京都市で開かれる日肥満学会で発表する。 生物の体内時計は細胞中の時計遺伝子で制御されている。1日は24時間だが、体内時計の周期は少しずれているため、光や事によって補正し、1日のリズムを作っている。柴田さんらはマウスに1日3回の事を与え、腎臓と肝臓の時計遺伝子の働きを計測し、体内時計のリズムを調べた。その結果、人間の朝7時、正午、夜7時に相当する時間に事を与えた場合は、1日で最も長い絶時間の後にとる朝で体内時計がリセットされることが分かった。この朝の時間が1日の活動リズムを規定する重要な役割を果たしてい

    kanan444
    kanan444 2012/10/07
  • 寝不足の脳は不快なものに反応、抑制利きにくい : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寝不足で不安になったりイライラしたりするのは、脳が不快なものに反応しやすくなる一方、抑制が利きにくくなるのが原因であることを国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長らが突き止めた。 28日から横浜市で開かれる日睡眠学会で発表する。 研究チームは、20~31歳の男性14人に、1日4時間と8時間の睡眠を5日間続けてもらい、それぞれの最終日に脳の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で調べた。 恐怖の表情の画像を見せると、4時間睡眠で寝不足の時は、不安や緊張などに反応する脳の扁桃体(へんとうたい)という部分の活動が8時間睡眠時に比べて活発になった。幸せな表情の画像を見せた場合には違いはなかった。 また、寝不足時には扁桃体の働きを調節する大脳の皮質の活動が扁桃体と同調せず、抑制が利きにくいことがわかった。抑制が利きにくくなる人ほど、心理テストで不安・緊張や混乱の度合いが高かった。

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