エレン先生の二次創作利用を版元に問い合わせたユーザーが炎上した例の教科書の同人誌です。 実際に許諾を得たケースがありました。 ※エレン先生のキャラは使わず教科書の装丁を艦これキャラでパロディしているようです。 ※エレン先生のキャラを利用したフィギュア制作・ブログでのイラスト利用について許諾を取得した2例を追記しました。
腐向け二次創作(≒既存の同性キャラクター同士をカップルにするパロディ)活動をされてる一般の方(種村氏とは面識がないと思われる)のツイートをRT このツイートを受けての思い出を語るが、その発言内容が波紋を呼ぶこととなる 種村有菜 @arinacchi アビス発売当時ギャグアンソロで好きになった作家さんの本が欲しくてイベント行ったらがっつりホモ本しかなくてでも1時間も並んだし本欲しいしで結局買った…。 今思うと初めて買ったホモ本だったね。 ちなみにジェイルクでした。(良かった) 2015-05-11 21:24:06 【追記】種村氏とテイルズシリーズのキャラクターデザインを手がけている藤島康介氏は相互フォローの関係にある(2015年5月13日 現在) 公式関係者の目に非常に留まりやすい場所で上記発言をしたということである。
レベルファイブの代表取締役社長/CEO・日野晃博氏が、2日にNHK Eテレで放送された『SWITCHインタビュー 達人達』に出演し、現在、小学生を中心に爆発的な人気を誇る『妖怪ウォッチ』のヒットの理由について語った。 『SWITCHインタビュー 達人達』は、異なる分野の二人が互いの仕事の極意について語る対談番組で、この日の相手は、同社が展開する人気ゲーム『レイトン教授』の声優を務めた縁もある俳優の大泉洋。ゲーム、玩具、アニメ、漫画などクロスメディアで展開され、そのどれもが爆発的なヒットを記録している『妖怪ウォッチ』だが、日野氏は対談の中で「クロスメディアは、まず子供たちに敷居が低いところから好きになってもらうこと」を挙げている。 その敷居の低さ、一番わかりやすい入り口として見据えたのが、2014年からスタートしたTVアニメだったという。日野氏は「テレビをつけるだけで観られるアニメの効果は(
【創作系譜論】 最近youtubeって、とめないと自動的に、関連テーマの動画を勝手につなげる機能があるじゃん。 それで、ちょっと上の記事の資料招集で海外動画のyoutubeをつけていたら、こんなん出てきたんですよ。 で、「あれ? この『総統閣下シリーズ』って日本でやってるもんだと思ってた」と愕いたのですね。なにしろlこの種の動画はコンセプト自体が、当然、悪趣味なブラックユーモアであることを免れない。外国では出来ないだろう、と思っていた。 それは大いなる誤解でありました。 YOUTUBE内を『Hitler+Reacts+To』で検索した結果 であります…。 「ヒトラーという非常に重い素材を、このようなパロディにする日本人は…」みたいな説教エントリーも将来記事の候補のひとつだったのだが、それは廃棄せざるを得ないようだな(笑) ただ、何しろグローバル時代だから、日本製のこういう動画を観て爆笑した
【創作系譜論】 日本は今やファンタジーが完全に「お約束」になり、それをパロディ化するジャンルも確立した。その結実の一つだね。本放送見逃した人、アオイホノオで福田雄一に興味持った人はどうぞ という、上に書いた 『アオイホノオの福田雄一が、低予算を逆手にファンタジーをパロ…「勇者ヨシヒコ」シリーズが連日放送(ファミリー劇場)』 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150314/p2、 ……「勇者ヨシヒコ」シリーズの紹介記事の、最後の一文から続けよう。 んで、1700以上もブクマがついたこの真面目な震災関連記事を、こんな文脈で紹介するのは我ながらなんともだけど…(笑) http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/11/311-for-the-historian_n_6845278.html ■「日本人的な美徳」の嘘 ——この震災を経験して
【創作系譜論】 「はてな質問」とダブルポストですが、あちらは字数制限があるので、こちらのほうが完全版の質問です。 http://q.hatena.ne.jp/1421539628 「強大な権限を持ち、変な部活やグループを眼の敵にする」非実在生徒会が登場する物語の歴史を教えてください。 また、フィクションの歴史・元祖に関する質問です。 なんとなく、イメージできると思いますが、 ・学校の予算を決めたり、学園祭を仕切ったり、部活の活動停止や廃部の権限がある ・主人公のグループ(部活動だったり趣味のサークルだったり)と対立する。あるいは時々はよき理解者、協力者になる ・そこにはお坊ちゃんお嬢さん、優等生、腹黒い陰謀家…が多数 という感じの生徒会が出てくるフィクション…漫画やライトノベルがあると思います。 最近は画像(椎名高志「絶対可憐チルドレン」。この人のパロディはいつも批評性があるな…)のように
大変多くのご閲覧、ご紹介、ご意見、どうもありがとうございました。矢野健太郎先生をはじめ、お寄せ頂いたご指摘を元に一部修正しています。(7/30追記) 音MADのルーツをMADテープに求めてから、一年あまりが経ちました。 今回は、全ての元凶たるMADテープを創り出した男達の正体に迫ってみました。 舞台は、時に、1980年。所は、大阪南河内、大阪芸術大学。 そう、来る7月18日よりドラマ放映される、島本和彦先生の名作『アオイホノオ』の舞台そのものです。 (※アオイホノオは、「あくまでもこの物語はフィクションである」という立場で描かれており、ブライガーと帝国の逆襲が同時期に描かれているなど、微妙に時系列やエピソードが現実からずらされています。) ・MADテープを生み出した男 『NEW MAD TAPE』の成立については、流通に関わった舞映(MY DREAM PRODUCT)のサイトを参照すること
太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディ本や著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社の本のパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編集者として名を轟かせる濱崎誉史朗氏が企画・編集したこの本の素晴らしさは以前、当サイトでも取り上げた通り(https://www.cyzo.com/2012/06/post_10880.html)。悪趣味とはいえ、よくできたパロディのはず。それを、よりにもよってパロディ本で儲けてきた出版社が訴えるという異常事態を追った。 ■話し合いもなしに、突如内容証明がやってきた 『完全自殺マニア』に対して、太田出版から最初のアクションがあったのは、刊行間もない今年5月中旬のことだ。『完全
コミックマーケットと呼ばれる同人誌のイベントやインターネットの動画サイトなどで、漫画やアニメなどの著作物をもとに作られたパロディ作品を目にしたことがある人は多いのではないだろうか。 パロディ作品とは、著名な漫画やアニメ、あるいは文学作品や楽曲などを元に、登場人物や設定を流用しつつ、原作とは異なった別の作品として著作者以外の者に作られたもののことであり、例えばアニメの最終回の続きとしてその後の世界を描いたものや、漫画の絵や構図を流用しながらセリフだけ全く違った内容に入れ換えたものなどがある。 これらのパロディ作品は昔から存在していたが、近年ではインターネットの動画サイトなどを通じてパロディ作品を不特定多数の人に発信しやすくなり、また多様な形態のパロディ作品が考案されるようになったため、その数が著しく増加しているのではないかという声がある。ミュージシャンのプロモーションビデオを一般人がアレンジ
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