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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (18)

  • Super Talent、書き込み1.3GB/secのPCIe x8接続SSD

    3月31日(現地時間) 発表 米Super Talentは3月31日(現地時間)、PCI Express接続の高速SSD「RAIDDrive」シリーズを発表した。 各セグメントに最適化されたラインナップを用意し、エンタープライズサーバー向けの「RAIDDrive ES」、ワークステーション向けの「同 WS」、ゲーマー向けの「同 GS」の3モデルを提供する。 シーケンシャルリードが最大1.2GB/sec、同ライトが最大1.3GB/secのデータ転送速度を実現したSSDPCとの接続インターフェイスはPCI Express x8(2.0)を採用する。容量は最大で2TBまでサポートするという。このほかの性能の詳細は6月に公開予定としている。 □Super Talentのホームページ(英文) http://www.supertalent.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.

    kanbayashi
    kanbayashi 2009/04/02
    IntelのSSDは読み込みで約250MB/s
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】IntelがIntelを食う共食いを起こしたAtomプロセッサ

    ●IntelのCPU戦略を根幹から揺るがす Intelに襲いかかった「キャニバリゼーション (Cannibalization:共い現象)」は、同社のCPU事業の根幹を揺るがしつつある。低コストかつ低消費電力のAtom系CPUが、PC向けCPUの市場を侵することで、Intelの利益を減らす可能性があるからだ。最悪の場合、非PCの新市場を切り開くというAtomの目的は達成できずに、単にIntelの市場でPC向けCPUをAtomに置き換えるだけで終わってしまうかもしれない。 現在の状況は、9カ月ほど前の記事「ムーアの法則がIntelに逆襲する~Nettop/Netbookの脅威」の中で予測した“バッドシナリオ”を予感させる進み方をしている。この時の記事では、AtomがIntelにとっての新市場を拡大することができず、既存のPC向けCPUを脅かしてしまうというシナリオを予測した。今、日など一

  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - 見えてきたAMDの新プラットフォームYukonの正体 ~6万円以下の低価格ノートPC/ネットブック市場参入を目指す

    大きな違いはCPUとチップセットになる。3つのうち最上位に位置するのはCongoで、CPUはデュアルコアのConesus。チップセットはRS780、つまりAMD M780Gになり、MPEG-4 AVCやWMVのHD動画をハードウェアデコードできるAvivo HDに対応している。YukonはCPUがシングルコアのHuronとなり、チップセットはRS690、つまりAMD M690となる。 CPUであるConesus、Huronに関しては前者がデュアルコア、後者がシングルコアという以外は公式には発表されていないが、OEMメーカー筋の情報によれば、いずれもベースになるのは65nmプロセスルールのK8コアで、ConesusはAthlon 64 X2 Dual-Core for Notebooks(Turion 64 X2の廉価版)とほぼ同等の機能を持っており、デュアルチャネルメモリコントローラを内蔵

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/12/24
    AMDはこのYukonを20ドル以下という衝撃的な価格設定にしている模様で、ネットブックのみならず、399~599ドル以下の超低価格ノートPCという新しいセグメントの構築を目指していると見られている
  • Khronos Groupの代表がOpenCLを解説

    Khronos Groupの代表がOpenCLを解説 ~Intel/AMD/NVIDIAを問わず動作する パラレルコンピューティングAPI オープンAPIを策定する業界コンソーシアムであるKhronos Groupの代表であるNeil Trevett氏が17日来日し、先だって公開されたOpenCLの概要について解説を行なった。 Khronos Groupは、100社以上の企業で構成され、ボードプロモーターと呼ばれる代表企業には、NVIDIA、AMD、IBM、Intel、Sony Computer Entertainment、Appleといった主要なチップメーカー/ソフトウェアメーカーが名を連ねる。Trevett氏自身もNVIDIAで組み込みコンテンツ事業担当の副社長を務めている。 同グループによるAPIとしては3Dグラフィック用のOpenGLが有名。そのほかにもオーディオ用のOpenSL

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/12/24
    OpenGLとの相互運用性がある。両者を使ったコード間でテクスチャやバッファオブジェクト、レンダーバッファなどを効率的に共有できる。OpenCLでGPUを使って物理演算を行ない、その頂点データをOpenGLでレンダリングできる
  • 工人舎、59,800円のワンセグ/Office搭載UMPC

    発売中 価格:59,800円 株式会社工人舎は、ワンセグTVチューナとOffice Personal 2007を搭載したUMPC「ML6KL12F」を発売した。価格は59,800円。当初はWeb直販のみでの販売となり、量販店へは順次展開する。 ワンセグとOfficeを搭載しながら6万円を切る低価格を実現したノートPC。ExpressCard/34スロットを搭載し、拡張性を高めたほか、天板への100kgfの耐荷重、約1.08kgの軽量性も特徴としている。 そのほかの仕様はネットブックに則り、CPUにAtom N270(1.60GHz)、1GBメモリ、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、120GB HDD、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型ワイド液晶、OSにWindows XP Home Editionなどを搭載する。 インターフェイスは

  • 多和田新也のニューアイテム診断室 - ようやく登場したK10デュアルコア 「Athlon X2 7750 Black Edition」

    Athlon X2 7000シリーズの大きな特徴は、Phenomブランドで展開されているクアッドコア製品と同じK10アーキテクチャを採用している点である。コアを再設計したわけではなく、クアッドコア製品と同じ65nm SOIプロセスで製造された285平方mmのダイを使っており、このうち2コアを無効にする形で使用されている。よって、内蔵メモリコントローラやHT Link 3.0の仕様なども、そっくりPhenomシリーズと同じだ。 一般論でいえば、デュアルコア製品がコストの低いセグメントに降りている現在、ダイサイズのシュリンクを行なうことなく製品化している点は気になる点だ。これは、クアッドコア用のダイのうち、4コアすべてが完全動作しないものから作られていると想像される。この製品の発想としてはトリプルコアのPhenom X3シリーズに近く、クアッドコア用ダイの歩留まりを向上させるべく有効活用したも

  • レノボ「IdeaPad S10e」~ThinkPadとは異なるDNAのネットブック Hothotレビュー

    発売中 実売価格:54,800円 登場からわずか1年ほどで大きな成長を遂げたネットブック市場。当初は静観していた大手メーカーも、徐々にその存在を無視できなくなり、続々とネットブックカテゴリーの製品を投入しつつある。そして、ついにレノボからも登場することになった。それが「IdeaPad S10e」だ。TkinkPadシリーズでおなじみのレノボが放つネットブックは、どれだけの完成度を実現しているのか、さっそく見ていくことにしよう。 ●IdeaPadとThinkPadは別物 レノボのネットブックに期待するもの。それはやはり、ThinkPadシリーズの品質やユーザビリティがどこまで盛り込まれているか、という点だろう。優れた堅牢性、扱いやすい7列キーボードにスティック型ポインティングデバイス「トラックポイント」の搭載、黒一色かつ直線的なボディなど、ThinkPadには他のノートPCにはないさまざまな

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ Core i7により大きく揺れ動くリテール向けマザーボード市場 ~中堅以下は撤退や吸収合併の可能性も Core i7が発売されて1カ月がたった。発売日には、秋葉原で深夜販売が行なわれたりとちょっとしたイベントもあり、自作ユーザーにとっては久々の祭りとなっていた。そうした喧噪もやや落ち着いてきたが、欧米ではまもなくクリスマス休暇に入るため、すでに来年への準備が着々と進んでいる。 Core i7は、もちろん性能面で従来のCore 2シリーズを凌駕しているのは誌のベンチマーク記事などからもわかっていただけると思うが、そういったことに留まらず、PC業界全体に激震を引き起こす可能性もあるのだ。今回は、Core i7のメインストリーム版が登場することになる来年以降、自作PC業界がどうなっていくのか、そのあたりを予想していきたい。 ●65Wのクアッドコアがレギュラーライ

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/12/15
    マザーボードとしては高めに感じるの。いわゆるティア1と呼ばれるIntelから特権的な地位を与えられている大手マザーボードベンダのみが生き残り、ティア2以降は、マザーボードビジネスを諦めるか、他社との合併などを考えざるを得ないだろうと指摘する。
  • 【山田祥平のRe:config.sys】ATOKが拓く新たなステージ

    ジャストシステムが、例年通り同社の新しい統合ソフト「JUST Suite 2009」をリリースすることを発表した。個人的にも、文字の入力に欠かせない存在となっているATOKも2009バージョンとなり刷新される。今回は、ATOK 2009がもたらす日本語入力環境のパワーアップについて考えてみる。 ●感動変換、ATOK 新しいATOKのキャッチフレーズは「感動変換、ATOK」なんだそうだ。日語だけではなく、日本語入力システムの先をいく存在として、日語変換精度向上、英語入力支援、Web連携の3柱をテーマに掲げ、そのポテンシャルが大きく高められたということだ。 さっそく配布されたベータ版を、いつもの環境に入れて使って見た。 まず、日本語入力精度の向上は、今ひとつ、何が変わったのか実感することができない。もともと、個人的にはかなり細切れの変換で日語を入力するクセがあり、あまり、その恩恵を受け

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/12/14
    英語入力支援がつきます。しんばしー -> もともと、個人的にはかなり細切れの変換で日本語を入力するクセがあり、あまり、その恩恵を受けられないのかもしれない。
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】なぜCentrino Atomブランドは誕生からたった半年で消滅したのか

    IntelはMenlowプラットフォームを採用した製品のブランド名として「Centrino Atom」を立ち上げた。だが、実は今年の終わりになってこれが中止され、今は静かにIntelやOEMメーカーのサイトなどからCentrino Atomのブランドが消えていっている。 これはブランド名をつけて宣伝するほどCentrino Atomを搭載した製品が出なかったことが直接の要因だ。Intelにとっても誤算だったのは、Centrino Atomと同じAtomプロセッサを搭載したネットブックがもの凄い勢いで売れていった結果、MIDがとるべき市場を持って行ってしまったのだ。 発表から半年ばかりというわずかな期間は、諦めるには早いと感じる人がほとんどではないだろうか。実はその背景には、IntelがCentrino Atomの後継として計画している「Moorestown (ムーアズタウン)」において、あ

  • 【年末特別企画】ネットブックスペック一覧表

    今回、特別企画として、12月上旬時点のネットブック主力機種のスペック一覧を作成した。この年末年始に購入を考えているユーザーは参考にして欲しい。なお、仕様や価格は随時変更される可能性があり、12月上旬時点のものであることを留意されたい。

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Cellのメモリ帯域はXDR DRAMで25.6GB/sec Cellプロセッサは、メモリインターフェイスと複数のチップ間接続インターフェイスを内蔵したシステムチップだ。そして、高パフォーマンスのプロセッシング能力に合わせて、各インターフェイスの帯域も極端に広くなっている。 Cellのメモリ帯域は25.6GB/sec。これは、現行のデスクトップPCのデュアルチャネルDDR2-533の帯域8.5GB/secの約3倍。メインメモリとしては極端な広帯域だ。ただし、メインメモリの量は少なく、おそらくPlayStation 3(PS3)では128MBのメインメモリしか搭載されないものと見られる。PS3のメモリが128MBだとしたら、現行のデスクトップPCのメインストリームと比べて1/2~1/4程度となる。それは、ソフトウェア側にとって、メモリ量を削減するテクニックが要求されることを意味している。

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/07/23
    Cellのメモリ帯域は25.6GB/sec。これは、現行のデスクトップPCのデュアルチャネルDDR2-533の帯域8.5GB/secの約3倍。メインメモリとしては極端な広帯域だ。
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 不満を抱えながらもiPhoneから離れられない理由

    iPhoneに関する議論をさまざまな場面で見かける。多くはiPhoneの熱狂的なファンと、その良さを理解できない携帯ユーザーという構図だが、大抵は議論がうまく噛み合わない。おそらく同じように携帯電話の1機種について議論しているつもりでも、両者が見ているiPhoneは異なって見えているのだろう。噛み合わないのも当然だ。 前回、コラムで書いたように、現時点のiPhoneは携帯電話としては使いにくい面もあり、一般的な日の携帯電話に比べて不便なところが少なくない。日の携帯ユーザーは、日の携帯電話文化の中で使い方を学び、普段の利用スタイルを構築しているのだから、そうした利用スタイルに沿って開発が行なわれていないiPhoneが使いにくいのはあたりまえなのだ。 しかしながら、だからiPhoneがダメという話ではない。iPhoneが魅力的なのは、従来の携帯電話とは全く異なる切り口で独自の価値を生み出

  • HTC、SIMロックフリースロット搭載のUMPC

    HTC Nippon株式会社は、SIMロックフリーのスロットを搭載したUMPC「HTC Shift」を4月中旬より発売する。価格は164,800円。 W-CDMA(海外)およびHSDPA(国内、下り3.6Mbps/上り384Kbps)などの通信方式に対応したSIMロックフリーのスロットを搭載し、高速データ通信が行なえるUMPC。国内ではNTTドコモかソフトバンクのSIMカードが利用できる。IEEE 802.11b/g対応無線LANとBluetooth 2.0も備え、複数の通信環境に対応させた。音声通話には非対応。 体サイズは207×129×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は800gと薄型軽量。スライド式のQWERTYキーボードを装備し、スクリーンを傾けて利用することで、ノートPCに近い操作性を実現した。 OSにWindows Vista Businessを搭載し、タッチスクリーン向けユ

    kanbayashi
    kanbayashi 2008/04/08
  • 2008 International CESレポート【Sony編】 - 機器同士をかざすだけでデータ転送できる 「Transfer Jet技術」を発表

    会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian 会期:1月7日~10日 米SonyはCES開幕前日となる6日(現地時間)にプレスカンファレンスを開催するとともに、同社ブースを公開した。ここでは、PC関連の展示品について紹介する。 参考展示技術としてデモされていたのが「Transfer Jet」と呼ばれる同社独自の近距離無線技術で、機器同士をかざすことで無線によるデータ転送を可能にする。 Wireless USBやBluetoothなどが数mの通信距離を持つのに対し、Transfer Jetは3cm以内の至近距離無線技術で、使い方としてはFeliCaを想像するとわかりやすいだろう。そのメリットは、近距離通信技術にすることで常に375Mbpsという高速な実行転送速度を得られる点、通信チップ

  • シマンテック、「Norton CrashGuard」発表

  • 多和田新也のニューアイテム診断室 - クアッドコア×デュアルCPUで“8コア環境”を実現する「Xeon 5300」

    連載ではすでに、「Kentsfield」のコードネームで呼ばれてきたデスクトップ向けクアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」のレビュー記事をお届けしているが、Intelは11月15日に一連のクアッドコアCPUを正式発表した。 今回のレポートでは、DPサーバー/ワークステーション向けの製品となる「Xeon 5300」シリーズを利用したシステムの検証を行なってみたい。 ●即日出荷の1,066MHz FSB版と、来年出荷の1,333MHz FSB版 【写真1】今回テストに用いたXeon 3製品。上の2つがクアッドコアのXeon 5300シリーズとなる。デュアルコアのXeon 5160とは裏面が少し違っているのが分かる Xeon 5300シリーズは、「Clovertown」の開発コードネームで呼ばれたものだ。そのラインナップは表1の通り。基的な構造は、Kentsfiel

  • Intel、Core MAを採用したMP向けクアッドコア「Xeon 7300」

    インテル株式会社は5日、Core MicroArchitectureを採用したマルチプロセッササーバー向けのクアッドコアCPU「Xeon 7300」シリーズ6モデルを発売した。 Core MAを採用し、4way~32WayのMPサーバーをターゲットにしたエンタープライズ向けCPU。6モデルをラインナップし、対応FSBは共通して1,066MHz、製造プロセスは65nm。そのほかの仕様は、動作クロックが1.60GHz~2.93GHz、L2キャッシュが4MB~8MB、TDPが50W/80W/130Wとなっている。 これまでのモデル同様、仮想化技術「バーチャライゼーション・テクノロジー (VT)」、64bit技術「エクステンデッド・メモリー64テクノロジー (EM64T)」に対応したほか、一部モデルは低消費電力技術「デマンド・ベース・スイッチング (DBS)」を搭載する。各モデルのスペックは下表の

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