デザインの指示書やスタイルガイドを作成するのは、なかなか時間がかかりますよね。 使用している要素のサイズやマージンやカラーやフォントなどの情報を自動で取得したり、コメントを添えたり、指示書やスタイルガイドをプロジェクトのメンバーと共有できる「Zeplin」を紹介します。 1プロジェクトまで完全無料、2つ以上から有料ですが、機能制限などは一切ありません。 Zeplin Zeplinの特徴 Sketchでの下準備 Zeplin ソフトウェア版 for OS X Zeplin ブラウザ版 for OSX, Win, Linux Zeplinのインストール Zeplinの特徴 Zeplinは、Sketchで作成したデザインリソースから指示書やスタイルガイドなどを自動で生成するソフトウェア(無料)とオンラインサービス(無料と有料)です。 無料と有料の違いはプロジェクト数だけで、機能はまったく一緒。
上部固定のScrollspy対応ナビゲーション、アニメーションがかっこいいオフキャンバスメニュー、ブラウザの高さいっぱい・半分に画像を配置、複数のコンテンツを配置するレスポンシブ対応のコンポーネントなど、最近よく見かける人気の高いレイアウトやコンポーネントを簡単に実装できるBootstrap用のテンプレートを紹介します。 Bootstrap 実装方法のほとんどは、Bootstrapの最小限の構成に数行のHTMLと外部スタイルシートを記述するだけです。 Bootstrapの基本的な使い方は、下記の記事を参考にどうぞ。 参考 Bootstrapのグリッドシステムの基本な使い方 BootstrapのベースのCSSを使ってさまざまな要素を実装してみよう!基本要素とナビゲーションのスタイル 以下のテンプレートはApache 2.0ライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 Scrolling
Googleがモバイル向けOSの「Android 5.0 Lollipop」で採用し、同社の他の製品やサービスでも導入されている「Material Design(マテリアルデザイン)」は、見た目だけではなく使い勝手までも意識してデザインされたUXです。そのマテリアルデザインを使ったウェブサイトを作れるCSS/Javascript/HTMLコンポーネント「Material Design Lite」を、Googleが公開しています。 Material Design Lite http://www.getmdl.io/ Introducing Material Design Lite — Google Developers — Medium https://medium.com/google-developers/introducing-material-design-lite-3ce67098
スムーズスクロール以外の方法で、ページ内リンクによって画面が切り替わったことを利用者にわかりやすく伝える方法はないかということで、ページ内リンクでの移動時に画面を一瞬点滅させるスクリプトを jQuery で書いてみました。 タイトルが (謎) な感じですが...... ページ内リンクでページ上部に移動させたりするとき、最近は所謂スムーズスクロールってやつを実装するのが当たり前になっていますよね。パッと瞬時に画面が切り替わってしまうと、ページ内で移動したことがわかりにくいので、スクロール処理を入れることでわかりやすくしてあげましょうって言う、親切心から採用されるケースが多いと思います。 実装方法は JavaScript と CSS アニメーションの組み合わせや、JavaScript (というか jQuery) でというのが多いと思いますが、今回はそのスムーズスクロールの実装方法はどれが良いの
制作時に欠かせないリセット用のCSS、ページのグリッドやレイアウト・コンポーネントが用意されたフレームワーク、クリック・タップやホバーやスクロールを楽しませるアニメーション、モバイルにもフレンドリーなCSSでつくられたアイコンなど、ゼロから用意するのはかなり大変なCSSの便利なフレームワークを紹介します。 リセット用のCSSはこの3種類 レスポンシブ対応の定番フレームワーク Material Designに対応したフレームワーク さまざまなアニメーションが簡単に実装できるCSS かわいいアニメーションを使ったローダー 使いやすいアイコンフォント・Pure CSSのアイコン リセット用のCSSはこの3種類 HTMLの各要素のブラウザごとに異なる差異をなくし、意図した通りに実装できるようスタイルをリセットするスタイルシート。 Reset CSS 2.0 HTMLの各要素のmarginやpadd
2015年3月18日 CSS 2011年に「少しのコードで実装可能な20のjQuery小技集」という記事で数々の便利な制作技を紹介したのですが、時は流れ、今ではCSSのみで表現できるものが多くなってきました。という事で今回はその記事内で紹介した技を中心に、かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる小技を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 Div全体をクリックできるようにする テーブルの偶数・奇数の行の色を変える フォームにテキストを入れておき、フォーカスで消す(文字色も変更) ラジオボタンとチェックボックスを装飾する スライドパネル アコーディオン ツールチップ 言語によってスタイルを変更 横並びのdivの高さ揃える ボックスを上下左右中央に配置する それでは実際にどんな事ができるのか見てみましょう!サンプルも作ったのでコードと
コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
Desk | Flickr デザインスキルを身につけてから、世界がずいぶん広がった。自分一人の力で仕事が出来るようになったし、発信したいものがあれば好きなようにWebページを作れば良いし、プレゼンのスライドも何倍も印象的に作れるようになった。デザインで学んだことは生活していれば至るところで活きてくるので投資効果はかなり大きいはず。 今回は、Webデザインの知識が一切なかった僕が、会社や飲食店からWebデザインの仕事を請けるようになるまでの1年間に実行した8のステップ(デザインの勉強4+Webデザインの勉強4)をまとめてみる。ここで書くのは目安として、HTML・CSSを使ったレスポンシブデザインのウェブサイトを作るあたりまで想定してもらえると良い。 いちおう自己紹介を簡単に 独学でデザインの勉強を始めたのは2年前の2012年後半。とは言っても雑誌のレイアウトデザイン(グラフィック・デザイン)
趣味などでWebサービスを作るときにもっとも悩ましいことのひとつがデザインだと思う。外観は重要な要素だとは理解しているし興味も一応あるけれど、実践に乏しいからどうしていいのかわからない。かといって、タダで頼めるような都合のいいデザイナーはいない。結局めんどうになって、Twitter Bootstrapで体裁だけでっち上げた妙にオタク臭いデザインになってしまう。僕もかつてはデザインを気にも留めないクソエンジニアだったけど、必要に迫られて勉強したらそれなりに手を動かせるようになったのでその方法を紹介する。僕が今年入社したスタートアップにはデザイナーがおらず、新機能を作るときなど仕方なくデザインをこなす必要があった。結果的に、仕方ないなりにPhotoshopを使ってプロトタイプを作りHTML/CSSコーディングするくらいはできるようになった。ここに書くのは仕方なくそれなりのWebデザインをする方
もくじ PHPでSNSシェア数を取得する オリジナルSNSボタンを設置する シェア数取得〜SNSボタン設置までの流れ おまけ:cssでフキダシの作り方 仕上がりイメージ 仕上がりイメージはこんな感じです。ボタンの種類は今回は自分がサイト制作時によく設置する以下の5つ(Twitter/Facebook/Google+/はてなブックマーク/LINE)とします。 ※LINEボタンについては残念ながらシェア数の取得方法がわかりませんでしたので、LINEボタンのみ吹き出しはナシです。 ※LINEボタンはオリジナルデザインにできない決まりなので、LINEボタンのみ公式デザインです。 今回もサンプルを作ってみましたよ〜。 サンプル お世話になった記事 今回の記事は以下のサイト様にお世話になりました!ありがとうございます!特にPHPでのシェア数の取得方法は本当に助かりました。もはや今回の記事はこちらのサイ
もくじ 幅をデバイスサイズに合わせる スマホを横にしたときに文字が大きくならないようにする 電話番号に自動的にリンクが付かないようにする リンクを押したら電話をかけられるようにする リンクを押したらGoogleマップアプリを起動させる リンクエリアを広げる paddingやborder分を気にせずwidth/heightの数値を指定する 長い文字列でも途中で改行させる 1.幅をデバイスサイズに合わせる まずはスマホサイトを作るときの基本ですね。サイト幅をデバイスの幅に合わせてあげるには、以下の一行だけで対応出来ます。 <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"> サンプル 2.スマホを横にしたときに文字が大きくならないようにする スマホを横にすると、解像度が変化すると共に文字サイズも大きくなってし
~10程度っすよ ~50程度かな ~100くらい ~300程度です ~500はこなす ~1000はやってます これ以上 ( ! )
パララックス=スクリプトと思っていたのですが、スクリプト無しでも実装できるんですね。 今後、実装方法がますます進化しそうです。 実装方法を簡単に紹介します。 HTML デモのHTMLをシンプルにするとこんな感じになります。 各スライドはdivで配置し、それぞれclassにslideを、idで個別の名称を付与します。 <div id="title" class="slide header"> <h1>Pure CSS Parallax</h1> </div> <div id="slide1" class="slide"> <div class="title"> <h1>Slide 1</h1> <p>パラグラフ パラグラフ</p> </div> </div> <div id="slide2" class="slide"> <div class="title"> <h1>Slide 2</h1
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