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AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。SNSによってみんながWEB上でつながった今、そのSNSで話す話題を提供する「メディア」や、それをつくる「編集者」という職業が注目を集めています。紙媒体の衰退とともに数々の音楽雑誌が廃刊、ニュースサイト「ナタリー」が影響力を強め、ロッキング・オンはイベント会社化し、「新しい音楽を知るきっかけはYouTube」と声高に叫ばれる2014年、リスナーたちはどのように音楽情報を仕入れ、音楽メディアに接しているのでしょうか? この対談では、ほんっとうに極端な例かもしれませんが、AMP編集部の照沼と野地の「2014年の俺リアル」をお伝えします。音楽談義のタネにしてもらえれば幸いです。(照沼健太)
まず自分は一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を毎号購読し、「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も特集次第では買って読み、他の雑誌もいろいろ本屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年辺りです。それがここ2年ほどで全ての音楽雑誌を購読をやめるようになったことをたびたびtwitterで愚痴っていて、あるフォロワーの方からそのことを聞かれたので今回あらためて考えてみた次第です。 @pitti2210 初めまして。いつもtwitter・ブログ拝見しています。私は今、音楽雑誌のこれからについて考えています。そこで、以前pitti 2210さんが今は音楽雑誌を読まないというツイートを見たのですが、その理由について簡単にでも教えていただいても
・子どもとか、子どもの子どもとかに、 こんなふうに生きてほしいなぁとか、 こんなたのしみを味わってほしいとか、思いますよね。 音楽をたのしむのはいいぞ、と思って、 ピアノを習わせようとかね。 のびのびと身体を使って踊れるといいぞ、と思って、 バレエとかダンスの教室に行かせようかとかね。 多少なりとも武道の心得があるといいのでは、と思って、 柔道や空手を習わせましょうとかね。 本を読むことは人生を豊かにしてくれるよな、と思って、 本を読ませようとしたりとかね。 そういうことするじゃない、親とかって。 子どもの未来に続いていく長い人生を、 少しでもよきものにしてあげようと、 そのための手伝いをしてやりたい、ということですよね。 わかる、その気持はよーくわかる。 しかし、ほんの最近、っていうより昨日、 ぼくは、はっと気がついたんだ。 「やっていたほうがいいこと、 やっていると人生が豊かになること
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