primdns - a simple dns contents server * 特徴 - 必要最低限の機能をコンパクトに実装することを目指した DNS コンテンツサーバです。 - マルチスレッド処理により高い性能を発揮します。 - モジュール化されたリソース DB エンジンにより、様々な特殊用途に対応可能です。 - コンテンツサーバであるにもかかわらず、内部に DB 検索結果のキャッシュ機構を 備えています。これにより低速な DB を参照する場合でも実用的な性能を発揮します。 - BIND 等の設定に用いられる標準的なゾーンファイル形式をサポートします。 また、djbdns (tinydns) 形式のデータファイルも利用できます。 * 動作環境 BSD 系の OS、または Linux で利用することができます。 例えば以下の環境で動作していた実績があります。 - FreeBSD 8.2-
当ブログをご愛読頂いている方であれば、当然ご存知ないことと思いますが、俺は DNS が大好きです。 とは言っても、DNS サーバーの構築とか運用に詳しいわけでも、攻撃に対抗する方法を知っているわけでもありません。 やったことがあるのは、せいぜい、レンタル DNS サーバーでゾーン定義ファイルを書いて遊ぶくらいのものです。 昨今は、DNSSEC で遊びたいのですが、そのための環境が無く、悲しみに暮れています。 閑話休題。 タイトルの 2/3 のジレンマというのは、DNS の運用において成立させたい、とある 3 つの性質のうち、同時に成立できるのは 2 つまでで、3 つ全部を成り立たせるのは不可能だ、ということを指しています。 その 3 つの性質というのは、 Zone Apex によるアクセス DNS サーバーのアウトソーシング 変動する IP アドレス です。 こういうの、何て言うんでしょう
[対象: 上級] この記事では、「DNSプリフェッチ」という仕組みを利用してウェブページの表示速度を高速化する方法を解説します。 DNSプリフェッチとは 上級者向けの記事なのでDNSが何かの説明は省きます。 DNSプリフェッチを利用すると、外部ドメイン名(ホスト名)の名前解決(DNSルックアップ)を事前に強制できます。 ユーザー(ブラウザ)がそのドメインにアクセスする前にすでに名前解決が完了しているので、読み込み時間の短縮を図ることができるのです。 DNSの名前解決にかかる時間は平均して200ミリ秒とわずかですが、モバイル回線では無視できる長さではないかもしれません。 またときとして1秒以上かかることもあり、遅延による表示速度の低下の防止に役立てられます。 DNSプリフェッチは、ページの読み込みと同時に実行されまたCPUやネットワークへの負荷が低いため、そのほかの処理を遅らせてしまう心配も
---------------------------------------------------------------------- ■ルートゾーンへの AAAA レコードの追加について 2008/2/5 (Tue) ---------------------------------------------------------------------- 2008 年 2 月 4 日(米国時間)、DNS ルートゾーンに 6 つの AAAA レコードが 追加されました。 IANA - IPv6 Addresses for the Root Servers http://www.iana.org/reports/root-aaaa-announcement.html 新しく追加された AAAA レコードは、以下の 6 つのルートサーバの IPv6 ア ドレス情報となります。今回のルー
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