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ブックマーク / www.informe.co.jp (2)

  • プロファイルを使った特色シミュレーション | InDesign(インデザイン)専門の質の高いDTP制作会社―株式会社インフォルム

    ポリシーは『質』へのこだわり。インフォルムは質の高い書籍・カタログ・参考書・雑誌のDTP制作(デザイン・組版)を追求する会社です。《ISO 9001:2015・ISO/IEC 27001:2022認証取得》 特色印刷用データの問題 2色印刷では特色を使うのが一般的です。その場合、DTPでは特色の代わりにシアンやマゼンタを使ってデータを作ることがよくあります。 現在ほとんどのDTPソフトは、DICやPANTONEなどの特色に対応しており、その色を選ぶだけで表示もプリントアウトもその特色でできるにも関わらず、どうしてプロセスカラーで代用するのかというと、一つにはプロセスカラーのほうが色管理がラクだからということがあります。 2色印刷の場合、使う色の名前をすべてのデータで統一されていなければなりません。InDesignなどのレイアウトデータだけでなく、Illustratorで作った図版も2色以外

  • 平滑度と出力解像度

    RIPで生成される線分 印刷物を作るという工程において、コンピュータを使うことでもっとも便利になったのは線画作成ではないでしょうか。以前であればロットリングやからす口で一ずつ引いていたため、技術や経験が必要でしたが、Illustratorなどのソフトを使えば、どんな形の線でもペンツールで簡単に引け、しかも自由に変更もできるのですから当に便利になったものです。 Illustratorで作る線画のように、形を簡単に編集できるオブジェクトデータを「ベクターデータ」と呼びます。ベクターデータは、四角いピクセルを等間隔に敷き詰めて構成される写真画像(ラスターデータ)と違って、座標と関数で定義されています。もちろん、直線は座標値だけでも定義できますが、曲線は関数を使うことで、きちんと定義することが可能になるのです。 たとえばA4サイズのオブジェクトの場合、ラスターデータであれば印刷物で一般的な解

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