TL;DR — Reeder と Readability, ifttt すばらしいよ。 最近よく使っている「あとで読む」ためのアプリケーション環境。基本的には naoya さんが書いてるのと同じだと思うんだけど。 HBFav というはてなブックマーク iPhone アプリを作りました HBFav には、はてなブックマークに追加する機能や、公式のはてなブックマークアプリと連携してブックマークを追加する機能だけでなく、Instapaper と連携する機能をつけました。Instapaper はいわゆる「あとで読む」サービスで、これは後で読みたいなと思ったサイトを登録すると、良い感じに整形してくれ保存しておいてくれるサービスです。 PC や iPad で Instapaper を利用するのも便利ですが、ぼくはこのところ Kindle を使っています。 気になるサイトは Instapaper 系の「
僕はVimを使うまでは秀丸エディタを長いこと使用していました。両者の間に設定の項目数やキーバインドに割り当てられる機能に大きな差があるとも思わなかったので、使い始めた当初は「そんな言うほど高機能でもないよなー」とか思っていました。しかし色々なプラグインを試したり、様々な設定を.vimrcに書いているうちに、Vim (やEmacs)がその他エディタと決定的に違うのは設定の豊富さではなく、設定の自由さがもたらすアプローチの多様性なのではないかと考えるようになりました。というわけでそういう設定の自由さを最初に実感した話をVim Advent Calendar 2011の6日目のエントリーとして書かせてもらいます。 昨今のWebサイトではCMSなどを利用することが多く、共通のHTMLコードはテンプレートとして作成されます。その場合そのテンプレートの利用されるパスが様々な場所や階層になりうるので、例
思い浮かんだGitのTipsを列挙してみました。 gitのコマンドをで補完する git-completion.bash を入れると、でコマンドの補完が効くようになります。 また、PS1の設定を行うと現在のブランチ名が常にbash上に表示されるようになります。 (Windowsの場合、msysgit は標準で入ってます) contrib/completion/git-completion.bash - GitHub インストール方法(引用) # To use these routines: # # 1) Copy this file to somewhere (e.g. ~/.git-completion.sh). # 2) Add the following line to your .bashrc/.zshrc: # source ~/.git-completion.sh # # 3)
ビッグバン・インテグレーションを避ける 組織におけるソフトウェア開発では、一人で行うことは少なく、プロトタイピングであっても、数名あるいは10名弱で行われることもあります。昔のソフトウェア開発であれば、各人の担当を決めて、各人が実装が終わった後に全部を結合するというビッグバン・インテグレーションが行われて、様々な問題に直面していました。たとえば、各人は開発がスケジュール通りだと常々報告していても、結合で多くの問題を抱えて、結果的にプロジェクトが遅れていくということもあります。 今日、複数名で行うプロトタイピングであっても、ソースコード管理、自動ビルド、自動テストなどを小さいながらも整備してから開発を行うべきです。そして、開発が進むに従って、必要に応じて環境を改善していくことが必要です。しかし、残念ながらチームリーダがそのような認識を持つこと無く、開発を進めている組織もあるのではないでしょう
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