もうこれは転職できるなら転職すべき。直近の転職は厳しくても視野を広げるような活動をすべきだと思う。 技術的なスキルを身につけることは、選択肢を増やすことであって、常に良いことだと信じてきたが、そうではないんだと気付き始めた。新たなスキルを身につけるための投資が収入リターンに必ずしも結びつくわけではないが、新たなスキルを身につけたことによってエンジニアとして得られるものはあっても失うもなどまぁない。 もしスキルを身につけることが常に良いことだと思えないならば、もうそれはエンジニアとしてやっていくつもりがないか、自身がエンジニアとしてやっていけないと思っているか、所属している組織が新たな技術を得ることに対して明確にメリットがないか、のどれかだろう。新たな技術がその所属組織で生きないとしても、スキルの選択肢の広さは転職という自身の選択肢の広さにもつながるはずである。 とはいえ実務上の課題をクリア