2016年7月19日のブックマーク (1件)

  • 世界遺産に決定。国立西洋美術館は建築家ル・コルビュジエの「決して大傑作とはいえない」が… - エキサイトニュース

    越後島研一『ル・コルビュジエを見る』(中公新書)。今回の世界遺産登録にあわせて第2版が刊行、国立西洋美術館にあらためて言及した「第2版あとがきにかえて」が付記されたほか、登録を祝う帯が巻かれている 画期的な住宅の大敵は「雨」 1887年にスイスで生まれたル・コルビュジエは、地元の美術学校を卒業後、旅先で歴史的な建造物を見てまわったり、パリやベルリンの建築家の事務所で働いたりしながら建築について学んだ。設計を手がけるようになったのは故郷のスイスだが、建築家として格的に活動を開始したのは、1917年にパリに定住して以降だ。画家でもあった彼は、当時のパリ画壇の最先端だったキュビズムに大きな影響を受けている。フランス国籍を取得したのは1930年、ファッションモデルのイヴォンヌ・ガリと結婚したときだった。ちなみには、建築には興味がなかったという。 ル・コルビュジエは活動初期の1920年代、従来の

    世界遺産に決定。国立西洋美術館は建築家ル・コルビュジエの「決して大傑作とはいえない」が… - エキサイトニュース
    kanflu
    kanflu 2016/07/19