自分が女で女性向けコンテンツの方に親しんでいるせいかもしれないんだけど、二次絵の乳袋的表現を私が最初に認識したのって90年代の宮城とおこさんと種村有菜さんだった。 ニット素材ではなさそうな服装なのに下乳と横乳のラインが出る感じの作画をされてて、すごく新鮮に感じたのを覚えている。 で、当時思ってたことは、女性の方がブラジャーの立体的な縫製を見慣れているから服の胸部分を立体的に描くのだろうなと。(たまに男性向け漫画でブラの描き方おかしいことあるので) 宮城とおこさんがコバルト文庫の挿絵始めたのが1995年か1996年、神風怪盗ジャンヌの連載開始が1998年。Piaキャロットへようこその1作目が1996年。 男性向け女性向けもエロも萌えも関係ない二次絵の流行なんじゃないかと思う。
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