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  • 渡辺喜美氏、N国と参院統一会派「みんなの党」結成 | 毎日新聞

    記者会見で質問に答える渡辺喜美参院議員(右)とNHKから国民を守る党の立花孝志党首=国会内で2019年7月30日午前11時8分、川田雅浩撮影 参院選で初めて議席を獲得した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と、旧みんなの党代表で無所属の渡辺喜美元行革担当相は30日、国会内で記者会見し、参院で会派「みんなの党」を結成すると発表した。会派代表となる渡辺氏は「これを第一歩として、みんなの党を復活させたい」と述べた。 渡辺氏はN国には入党せず、法案への賛否は、2人がそれぞれ独自に決める。希望する委員会に入る可能性を上げ、国会での質問時間を確保すること…

    渡辺喜美氏、N国と参院統一会派「みんなの党」結成 | 毎日新聞
    kangiren
    kangiren 2019/07/30
    みんなの党が無くなったことが、今の政治状況を生んでるのかもしれないなあ←もしそうなら、代表が購入した熊手がすべての原因と言うことに。
  • 国民投票法改正案 今国会の成立断念 自民・森山国対委員長 | 毎日新聞

    自民党の森山裕国対委員長は19日、国民投票法改正案の今国会での成立を事実上断念する考えを示した。東京都内であった自民、公明両党の幹事長・国対委員長会談後、記者団に「成立させるとすれば、会期との関係がある」と述べた。政府・与党は26日が会期末の通常国会を延長しない方針。会期が残り1週間となる中、改正案の成立は困難と判断した。 改正案を審議する衆院憲法審査会は、審議方法を巡って与野党が折り合わず、5月16日に幹事選任のため約1分間だけ開いたのが最後。参院憲法審は今国会では一度も開かれていない。森山氏は「なかなか憲法審での議論が進まず、極めて残念だ」と語り、改正案の取り扱いに関し「来週よく考えなきゃならない。(会期延長の可否は)最終日かその前日に判断する」と述べた。

    国民投票法改正案 今国会の成立断念 自民・森山国対委員長 | 毎日新聞
  • 参院選「得票率2%以上」が至上命令 社民が政党要件失う可能性 | 毎日新聞

    社民党が夏の参院選に危機感を強めている。所属国会議員は衆参2人ずつのわずか4人で、参院選の結果次第では2022年以降に政党要件を失う可能性があるためだ。政党要件を失えば、政党交付金の対象から外れて活動が制約され、死活問題となる。社民は比例代表に照準を合わせ、政党要件の「得票率2%以上」の確保に躍起だ。 「比例の2%を獲得することが至上命令だ。選挙区と比例の運動を連携させる」。吉川元幹事長は13日の記者会見で、参院選の「比例シフト」を強調した。比例には吉田忠智前党首と新人2人の計3人を擁立。東京、神奈川、愛知選挙区の新人3人と連動し、比例票の掘り起こしを目指す。

    参院選「得票率2%以上」が至上命令 社民が政党要件失う可能性 | 毎日新聞
    kangiren
    kangiren 2019/06/14
    日本の国会から社会民主主義勢力が消えるのは忍びないよなあ。でも、社民党って今誰がいる?いつまでみずほたんにおんぶにだっこ?
  • 破裂する催涙弾に悲鳴と涙、逃げ惑う若者 香港ルポ | 毎日新聞

    催涙弾が爆発して白煙があがり、傘で防ぎながら逃げる若者ら=香港・ハーコート通りで2019年6月12日16時49分、福岡静哉撮影 香港警察は12日午後、若者らが占拠した幹線道路に機動隊を動員し、強制排除に着手した。「ボンッ! ボンッ!」。催涙弾がいたるところで爆発し、一帯に白い煙が充満する。悲鳴があたりにこだまし、集まった若者らは逃げまどった。記者も現場に入った。 記者もヘルメットをかぶり、催涙弾対策でゴーグルを身に着けて、警官隊と若者が衝突しているハーコート通りに駆けつけた。銃と警棒、盾を手に武装した警官隊と大勢の若者らが対峙(たいじ)し、あたりに白い煙が漂っていた。すると、記者から50メートルほど…

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  • 百田尚樹さんが小説家「引退宣言」 ツイッターで意向示す | 毎日新聞

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    百田尚樹さんが小説家「引退宣言」 ツイッターで意向示す | 毎日新聞
    kangiren
    kangiren 2019/06/12
    参議院選挙があるけど、まさかね。
  • ヨットで漂流の女性救助 ヘブライ語などに反応、意思疎通できず 北海道 | 毎日新聞

    北海道寿都町沖で2日、ヨットで漂流中の外国人女性が救助された。第1管区海上保安部(小樽市)は3日、岩内町の岩内港に停泊した巡視船内で事情を聴いた。パスポートや船員手帳など身元を証明するものはなく、ロシア語やヘブライ語で話しかけたところ、反応したが意思の疎通は十分できていないという。 小樽海上保安部によると、ヨットのエンジ…

    ヨットで漂流の女性救助 ヘブライ語などに反応、意思疎通できず 北海道 | 毎日新聞
  • 大学共通テストの英語試験、吃音受験生に「配慮を」 自助グループ要望 | 毎日新聞

    2020年度に始まる大学入学共通テストに導入される英語の民間資格・検定試験で、吃音(きつおん)症の受験生に対しての配慮が十分でなく、当事者らが不安を抱いている。導入される8種類の民間試験のうち、何らかの配慮を予定するのは6種類で内容も異なる。3月には吃音症がある人の自助グループ「全国言友会連絡協議会」が、文部科学相に「吃音のある高校生が不利な扱いを受けないための対応を検討してほしい」と要望した。【金秀蓮】 「頭の中で答えは浮かんでいるのに、声が出なかった」。福岡県内の高校に通う2年生の生徒(16)は、昨年秋に受けた「GTEC」のスピーキング試験を、そう振り返る。

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  • 札幌市議会が大混乱 最年長議員が勝手に「議長」宣言 議長席を9時間以上占拠 | 毎日新聞

    4月の統一地方選で改選後、初めて開かれた13日の札幌市議会で議長選出を巡って臨時議長に就いた市議が9時間以上議長席を占拠する混乱が起き、市議会は14日も影響が続いた。13日に予定していた昨年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震の液状化被害の復旧工事の審査なども14日にずれ込んだ。 同市議会では市議同士の互選で最大会派から議長を選ぶ慣例。しかし13日は、最年長市議であることを理由に臨時議長に就いた松浦忠氏(79)=9期目=が一方的に立候補制による独自の議長選出方法を宣言した上で、自分1人が開会前に立候補を表明したとして自らを議長に充てる方針を宣言して…

    札幌市議会が大混乱 最年長議員が勝手に「議長」宣言 議長席を9時間以上占拠 | 毎日新聞
  • 元島民ら丸山議員に反発「国会議員の態度じゃない」 コップで机をバンバン | 毎日新聞

    戦争」発言の翌12日午後、北方領土の国後島古釜布の「友好の家」で団員に対し謝罪する丸山穂高衆院議員=同行記者団撮影 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した日維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区選出)が11日、同島で元島民に対し、戦争による北方領土問題解決を肯定するような発言をしていた問題で、元島民らの間で「交流に支障が出かねない」「戦争なんてとんでもない」と反発が広がっている。 同島出身で訪問団長を務め、丸山氏にその場で反論した大塚小弥太さん(89)=札幌市=は「『戦争』と聞いて驚き、とんでもないと思った。衆院沖縄北方問題特別委員会の委員でもあり、人選はよく考えてほしい」と苦言を呈した。丸山氏が酒に酔っていたとの説明には「酩酊(めいてい)でなく(意識が)はっきりしていた」と指摘。同行記者の取材中に割り込んで発言してきた経緯から「失礼だと思った」とも述べた。 同じく訪

    元島民ら丸山議員に反発「国会議員の態度じゃない」 コップで机をバンバン | 毎日新聞
  • 特集ワイド:さらば「改憲マニア」たち 自民党の元「指南役」 小林節・慶応大名誉教授 | 毎日新聞

    会いたい人がいた。慶応大名誉教授の小林節さん(70)。憲法改正を主張するタカ派憲法学者として自民党の「指南役」を務めながら、安倍晋三首相の再登板後は、改憲論者の立場から「邪道」と厳しく批判してきた。ところが、だ。一大決心をしたらしい。【吉井理記】 70歳の護憲派宣言 「僕は進歩した」 話は1980年代にさかのぼる。皇居にほど近い学士会館(東京都千代田区)で開かれたある会合に、自民党議員らに交じり、米国留学を終えたばかりの小林さんの顔があった。 「安倍首相の祖父・岸信介元首相が設立した『自主憲法制定国民会議』です。当時は改憲を口にするだけで右翼と言われる時代。だから『改憲はタブーじゃない』という僕の主張を知った自民党が喜んで勉強会に呼ぶようになり、『国民会議』にも招かれたんだが……」

    特集ワイド:さらば「改憲マニア」たち 自民党の元「指南役」 小林節・慶応大名誉教授 | 毎日新聞
  • 次期堺市長選に維新が候補擁立の意向 松井代表、竹山氏を批判「潔くなかった」 | 毎日新聞

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  • 外務省“原則西暦”からトーンダウン 与党から反発、国内文書は元号使用も   | 毎日新聞

    河野太郎外相は2日午後の記者会見で、外交文書の日付の西暦表記を徹底させる考えを示した。ただ「特に大きくルール変更をするわけではない」とも述べ、国内で使う行政文書は元号表記を維持する考えを示唆。西暦と元号(和暦)の換算の手間を考慮し、西暦を原則とする方向で検討していたが、元号を重視する与党から反発が出たこともあり、トーンダウンした形だ。 河野氏は外交文書について「西暦の後ろにカッコ(書きで)和暦をつけたり、縦書きの場合に和暦に変換したりする必要はない」と説明。一方、国内用の行政文書を念頭に「すべて西暦にするのではない」と述べた。

    外務省“原則西暦”からトーンダウン 与党から反発、国内文書は元号使用も   | 毎日新聞
  • 首相また旧民主党政権批判、子ども手当巡り 「あの頃、愚か者と考えていた人は多いのでは」 | 毎日新聞

    参院予算委員会の締めくくり質疑で答弁する安倍晋三首相=国会内で2019年3月27日午前9時16分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、旧民主党政権(2009~12年)が導入した子ども手当について「あの頃、愚か者と考えていた人は多いのではないか。率直に言って私もその一人だ」と述べた。首相は2月の自民党大会で「あの悪夢のような民主党政権」と述べて物議を醸したばかり。再び旧民主党批判をヒートアップさせた形で、野党の旧民主党出身者は反発している。 予算委では、自由党の森裕子氏が「子ども手当をつぶした自民党を許すことはできない。丸川珠代さん(元五輪担当相)は採決時に『愚か者』と言った」などと批判。首相は、これに反論し「ファミリーバリュー(家族観)を否定してすべて社会化していく政策だった。財政破綻を招くだけでなく、子育てに対する考え方が基的に違う」とも述べた。森氏は「今の答弁態度は

    首相また旧民主党政権批判、子ども手当巡り 「あの頃、愚か者と考えていた人は多いのでは」 | 毎日新聞
  • 大阪知事選 辰巳琢郎氏擁立へ 自民、他党と連携探る | 毎日新聞

    大阪都構想を巡って大阪維新の会の松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が辞職し、入れ替わりで出馬する4月7日投開票の知事・市長のダブル選に、自民党が俳優の辰巳琢郎氏(60)を知事選候補として擁立する最終調整に入った。自民関係者が明らかにした。自民は、維新に対抗できる候補としてテレビ出演などでも知名度の高い辰巳氏に白羽の矢を立て、他党にも連携を呼びかける方針。

    大阪知事選 辰巳琢郎氏擁立へ 自民、他党と連携探る | 毎日新聞
    kangiren
    kangiren 2019/03/10
    辰巳氏って今まで政治的な発言ってしたことあるっけ?
  • 透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも | 毎日新聞

    女性のスマホの画面。死の前日の昨年8月15日に「何時来るの?」と夫に付き添いを催促。容体が悪化した翌16日午前7時50分、「とう(父)たすけて」と読めるメールを送ったのが最後になった=2019年2月10日午前8時43分、東京都内で斎藤義彦撮影 「とうたすかかか」。スマートフォンに残されたメールの平仮名7文字は、助けを求める最後のSOSだったのか。公立福生病院(東京都福生市)で明るみに出た「死」の選択肢の提示。亡くなった腎臓病患者の女性(当時44歳)の夫(51)が毎日新聞の取材に胸中を明かした。 「(死亡から)半年過ぎてもダメ。何とか気持ちの整理はつけたつもりだけど、だいぶ引きずっている」。そう夫は明かす。同じ団地に住んでいた女性と知り合って約30年。結婚後は3人の子どもを2人で育てた。女性が人工透析治療を始めてからは医療機関への送り迎えなどで支えた。 昨年8月9日、病院から突然呼び出された

    透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも | 毎日新聞
    kangiren
    kangiren 2019/03/07
    そうだよなあ、病に苦しんでる人の早く楽になりたいは、死にたいではないよな。そのままの意味で辛い思いしたくないだよなあ。
  • AV問題:「男性も女性も楽に」元トップAV女優の小室友里さんが経営者セミナーで語ること | 毎日新聞

    「20年前は画面の中からみなさんを応援してきたけど、今は画面を飛び出して、みなさんと同じ目線で応援する立場になれた」と語る小室友里さん=中嶋真希撮影 アダルトビデオ(AV)のトップ女優として活躍した小室友里さん(43)が、商工会議所などを回り、「男女のコミュニケーション」をテーマに経営者向けセミナーを開いている。「ラブヘルスカウンセラー」を名乗り、男女のあり方の違いや、女性心理を解説することで、ビジネスに生かしたり、トラブルを防止したりするのが狙いだ。「今から始める大人の性教育があってもいい」と語る小室さんは、セミナーで何を語っているのか。【中嶋真希】

    AV問題:「男性も女性も楽に」元トップAV女優の小室友里さんが経営者セミナーで語ること | 毎日新聞
  • 若おかみは小学生!:ヒットの裏に垣間見えたジブリの呪縛 - 毎日新聞

    このような作品人気の広がり方は、「カメラを止めるな!」に近い、いわゆる「バズる」形でのヒットであると私は思います 令丈ヒロ子さんの人気児童文学が原作の劇場版アニメ「若おかみは小学生!」(高坂希太郎監督)がジワジワと支持を集めている。メインターゲットのファミリー層だけでなく、アニメファンや映画ファンまで取り込んだ幅広い層の心をつかんだ裏には、誰もが愛するあのアニメスタジオの陰が……。週に100以上(再放送含む)のアニメを見ている“オタレント”の小新井涼さんが独自の視点で分析する。 9月に公開された劇場版アニメ「若おかみは小学生!」が、一度上映が打ち切られた映画館で相次いで再上映されるほど話題になっています。 「若おかみ」はタイトルの通り、小学生の主人公・関織子(おっこ)が、事故で両親を亡くしたことをきっかけに春の屋旅館を営む祖母に引き取られ、そこで若おかみをすることになるお話です。劇場版は

    若おかみは小学生!:ヒットの裏に垣間見えたジブリの呪縛 - 毎日新聞
  • 自民党:下村元文科相、霊能力者から献金 東京11区支部 | 毎日新聞

    衆院議員の下村博文・元文部科学相が代表を務める自民党東京都第11選挙区支部が「霊感商法」を巡る民事訴訟で賠償命令を受けた自称・霊能力者の女性から10万円の献金を受けていたことが明らかになった。政治資金規正法には抵触しないが、専門家は「道義的に問題だ」と指摘する。 都選管が21日に公開した2017年分の政治資金収支報告書によると、10月17日、熊県内に院を置く宗教法人の女性管長から10万円の寄付を受けた。 法人や管長らは、家庭問題や体調不良に悩んで除霊を受けた女性に「水子の霊がついている」などと言って不安をあおり、「守護霊のパワーアップ」などの名目で多額の金を払わせたとして12年4月、名古屋地裁から約610万円の支払いを命じる判決を受けた。判決は「反社会的で違法な行為」と指摘した。

    自民党:下村元文科相、霊能力者から献金 東京11区支部 | 毎日新聞
  • AV問題:考える会 「そういう業界」グレーな部分差別に - 毎日新聞

    AV問題について話す、女優の八ッ橋さい子さん(右)と、ト沢彩子さん(中央)、安達かおるさん=中嶋真希撮影 アダルトビデオ(AV)男優歴30年の辻丸さんが主催するシンポジウム「第2回AV問題を考える会」が東京都内で10日開かれ、女優やベテラン監督、地方議員らが登壇。「男尊女卑とAV」をテーマに、被害者が自己責任を問われる現状や、女優がトラブルに直面した際の課題などについて議論を深めた。元女優からは過去に受けた被害も明かされ、AV業界特有の“グレーな部分”が差別を生んでいるのではないかという指摘も。問題解決への道筋は--。【中嶋真希】 シンポには、元AV女優の麻生希さん▽フリーAV女優の八ッ橋さい子さん▽性暴力をなくすための活動を続けてきた「A-live connect(アライブコネクト)」代表のト沢(うらさわ)彩子さん▽AV問題や女性差別について積極的に発言している世田谷区議会議員の田中優子

    AV問題:考える会 「そういう業界」グレーな部分差別に - 毎日新聞
  • アフリカ:手足切断「アルビノ狩り」 都内で被害女性証言 - 毎日新聞

    隣人らに両腕を切断されて奪われた実体験を語るマリアム・スタフォードさん=東京都港区赤坂の日財団ビルで2018年11月9日、伊藤一郎撮影 肌など白い「アルビニズム」の人 「幸運になれる」迷信被害 生まれつき肌や髪が白い「アルビニズム」(白皮症)の人が襲撃されて手足を切断されたり、殺害されたりする「アルビノ狩り」と呼ばれる事件アフリカで相次いでいる。肉体の一部を手に入れると幸運になれるとの迷信があるためとされ、タンザニアの被害女性が9日、東京都内で開かれた催しで自身の体験を証言した。支援者は「世界規模の人権問題として考えるべきだ」と理解を求め、日の当事者は「国内でも外見を理由とした就職差別などがある」と問題提起した。 催しは「東京アルビニズム会議」(日財団主催)。最初に、当事者でアルビニズムの歴史などを研究する矢吹康夫・立教大学助教が「今回はアフリカの問題がテーマだが、日では就職する

    アフリカ:手足切断「アルビノ狩り」 都内で被害女性証言 - 毎日新聞