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ブックマーク / afee.jp (6)

  • 都知事選/都議補選候補者 表現の自由アンケート結果(選挙ドットコムさん協力)

    選挙ドットコムさんに協力して頂いた、7月7日投開票の東京都知事選挙および東京都議会議員選挙補欠選挙の候補者に対して表現の自由についてのアンケート結果が日出ましたので公開いたします。皆さんの投票の一助となればと考えております。 なお、追加でアンケートに答えて頂いた候補者は随時掲載していきますのでお待ち下さい。 AFEEの運営のサポートとして、毎月300円からの寄附についてもご協力お願いします。 https://afee.fanbox.cc ●設問 Q1.男女平等参画の観点でマンガ・アニメ・ゲーム等の表現を制限することについてのご意見を100文字以内でご記入ください。 Q2.都青少年健全育成条例による不健全図書指定について(選択回答) A.安易な不健全図書指定がなされないように条例と運用を見直すべきだ B.現状のままでよい・わからない C.さらに不健全図書指定による規制を強化するべきだ Q3

    都知事選/都議補選候補者 表現の自由アンケート結果(選挙ドットコムさん協力)
  • 衆院選2021 表現の自由に関する政策アンケート結果

    AFEEでは選挙ドットコムさん協力の下、表現の自由に関する政策アンケートを行いました。以下が各候補者からのアンケート結果になります。今度の衆院選の投票先の判断としてお使いください。 今回、選挙日程が急に前倒しになったことから、まだ回答を頂いていない候補者が多くおります。皆さんの選挙区で追加でアンケートを欲しいという方がいらっしゃいましたら、Twitter等で働きかけを行ってください。ご連絡を頂ければAFEEから質問用紙をお送りします。 また、選挙ドットコムでも件に関する記事を書いていますのでご確認下さい 最後にこういったアンケート等の活動を継続的に続けていくために月300円からの寄付をお願いしています。是非、ご協力よろしくお願い致します。 ●質問1 過激な表現も含め、マンガ・アニメ・ゲーム等の表現の自由について A.民間の自主規制に任せるべき B.一定の条件の下に法令でさらに規制すべき

    衆院選2021 表現の自由に関する政策アンケート結果
  • 東京都の性教育がやっと変わる ―14年ぶりに改訂された「性教育の手引」

    エンターテイメント表現の自由の会 編集委員 中谷基志 2019(平成31)年、東京都では14年ぶりに「性教育の手引」が改訂されました。 これまで東京都の性教育と言えば、性知識を教えない、隠す、教えると罰を受けるというような否定的な印象がありました。 過去の性教育の否定の議論は、マンガ・アニメ・ゲームの表現の自由から見て「性的なことをタブー視する」「特定の道徳や倫理観を押し付けようとする」という点で問題です。 何より東京都の不健全図書指定制度や、青少年健全育成条例の厳格化を推進する立場を後押ししてきた考えと、性教育の否定の議論は大きく重なっているように見えます。 また、中学校の段階で、さらに高校になっても性についての知識を教えないと、その後大人になって性教育を受ける機会はありません。その結果、これまで14年にわたって性知識のない大人が世の中に送り出されてきたことになりますが、その問題について

    東京都の性教育がやっと変わる ―14年ぶりに改訂された「性教育の手引」
  • 「反表現規制運動」の歴史と見取り図

    ↑図表はクリックで拡大表示されます ※図表は現時点までにインタビューした範囲で作成したものです。図表に誤りなどありましたら、フォームからお知らせ下さい。今後のアップデートの際の参考にさせていただきます。 この図表はいったい何? 私たちAFEEは、いま表現の自由のために活動していますが、これまでの約30年間、表現の自由のために活動してきた方々、団体にはどのようなものがあったのでしょうか。また、過去に表現の自由はどんな事件によっておびやかされてきたか、それに対して反表現規制運動はどのように立ち向かい、乗り越えてきたのでしょうか。 取材した結果を、「歴史の資料集」に載っているような図表としてまとめてみました。 なぜこんな図表を作ったの? 実は、私がAFEEに入会してからまだ2年ほどしか経っていません。 前回2016年の山田太郎さんの選挙のお手伝いをしようと思ったことをきっかけに、表現の自由の運

    「反表現規制運動」の歴史と見取り図
  • 毎日新聞からの公開質問状の回答

    日、毎日新聞社に対する「児童ポルノの定義に関する公開質問状」について、回答書が届きましたので以下の通り公開致します。 回答書では、日がサイバー犯罪条約上留保(*)している「およそ実在しない児童を描写したもの」も含めて、日が条約を承認しているかのような事実誤認の記載もあり、国内法では単純所持を禁止されている児童ポルノの定義を拡大解釈をしている毎日新聞の主張は到底容認出来るものではありません。引き続き、編集部内で対応について協議していきます。 2018/12/29 AFEE編集部 以下はAFEE編集部にて文字起こしした「回答書」。強調部分は編集部にて実施。原PDFはこちらから 2018年12月28日 (住所:略) エンターテインメント表現の自由の会 編集長 坂井 崇俊殿 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 株式会社毎日新聞社 編集編成局社会部長 磯崎由美 回答書 冠省

    毎日新聞からの公開質問状の回答
  • 韓国は表現規制の先進国!?坂井崇俊編集長による韓国調査レポート(前編)

    ― 今回、韓国に表現規制についての調査に行かれました はい、この11月に韓国に表現規制の調査にAFEEの最高顧問の山田太郎参議院議員とNPO法人うぐいすりぼんの荻野幸太郎さんと行ってきました。アポイント先は、これらの問題に関心のある国会議員やNPO法人や業界団体、そして、行政機関などを訪問してきました。今回の主な調査項目は、アチョン法(日の児童買春・児童ポルノ禁止法)による創作物規制、米韓FTAによる著作権非親告罪化の影響、そして、通信の秘密について調査を行ってきました。 ― 率直な感想を教えてください 韓国は表現規制の先進国の印象を受けました。今回、行った調査以外にも表現規制の面では、様々な問題があることが分かりました。例えば、テレビでは「たばこ」が規制されています。放送されるときはモザイクがかかっている。家の中では普通にみんなたばこを吸っているのに、ドラマなどの表現になると規制がかか

    韓国は表現規制の先進国!?坂井崇俊編集長による韓国調査レポート(前編)
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