娘が小学校に入って半年が過ぎ、ふと気づいたのが、「パンを持って帰ってきたことが1度もない」ということ。 聞いてみると、娘の場合、入学以来1度もパンを残したことがなく、それどころか毎日おかずのおかわりを2〜3回しているらしいのだが、それでも食べきれない子というのも、当然ながらいるわけで。 それで、「残す子はどうしてるの?」と聞くと、 「パンの箱に戻すんだよ」という、ちょっと意外な答えが返ってきた。 これは、欠席の子のパンに関しても同じで、自分たちが子どもだった頃のように、わざわざ届けたりはしないらしい。 たまたま娘の通う学校がそうなのかと思い、周りの友達や、地方に住む友人に聞いてみたり、ネットなどでも調べてみたのだが、「残したパンを持ち帰らない」というのは、どうやら今では主流になっていて、子どもを持つ親の間では当たり前に知られていることのようだ。 となると、昔のように、食べきれずに残したパン
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