![[徳力] ネイティブアドのガイドラインが機能してくれないと、間違いなくネットの記事を一つも信じられなくなる未来が来てしまう件について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2bae3118ce7639892009a382c51daaa84167fa3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2F150409nativead1.png)
いつも、とくダネ!で拝見しております。 いやね、絶対やまもとさんが怒るのは分かってたんですよ、分かってましたよ。 でも、この記事タイトルはないですよ。辛すぎますよ。 ■アジャイルメディア・ネットワークは倒産するべき: やまもといちろうBLOG(ブログ) そりゃやまもとさんが影響力あるのは誰もが認めてますよ。 何しろ、いまやあのとくダネ!の常連コメンテーターですからね。 朝やまもとさんが出演しているのを見るたびに、息子に「あの人パパの友達だよ」と自慢してから会社に出社している私がここにいるわけですよ。 もはや芸能人ですよ、VIPですよ、影響力ありますよ、やまもとさんは。 そりゃどこのイベントでも普通に申し込めば確実にVIP扱いで招待してもらえるんでしょうよ。 でも、こっちだって今回みたいなブロガーイベントを本気で運営してるわけです。 やまもとさんの記事がネタであることを分かりつつガチでマジレ
先週金曜日に、無事「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」を開催させていただくことができました。 ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。 イベントの概要や感想は下記の記事などに目を通していただければと思いますが。 ・【御礼】イケダハヤト師とのイベントにご来場くださいまして、ありがとうございました: やまもといちろうBLOG(ブログ) ・「イナゴの王」やまもといちろう氏との対談を終えて – ihayato.書店 ・【更新】「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」メモ書きレポート #ブログ論争 – カイ士伝 ・やまもといちろう ×イケダハヤトの #ブログ論争 書き起こし – NAVER まとめ こちらの記事では、イベントのチケット販売実績の報告と、企画者として今回のイベントの振り返りをさせて頂ければと思います。 まず、今回の3種類のチケットの販売実績は下記の通りです。 ・やま
12日に押っ取り刀で「やまもといちろうさま、イケダハヤトさま、謹んでイベントの担当を承ります。でも、本当に参加してくれる人っているんですかね・・・?」という記事を書いたわけですが。 いやー、この対談イベントって想像以上にいろんな人にウォッチされてるんですね。 ブロガーの友人とかネット系の会社の人に「あ、火中の栗を拾ってる人だ」とか言われるのは、まぁ分かるんですが、普通に打合せで会った広告代理店の人とか、大企業のマーケティング担当の偉い人からとかも「やまもとさんとイケダさんのやつ、大変ですね」とか言われるのに正直びびってます。 いや、ホント前の記事にも書きましたけど、皆さん期待しすぎだと思うんですよ。 三連休のノーガードの打ち合いは、他人事としてみてる分には面白いですけど、当日はあれ以上は面白くならないと思うんですよ。 皆さん、ほんと期待値もう少し下げてもらえないと、当日の皆さんのフィードバ
先週末に、トライバルメディアハウスの社員の方が書いたブログが話題になり、最終的に社長の池田さん名で謝罪文まで出す結果になるという騒動がありました。 ・社員の「mixiは死ぬ」ブログに謝罪 SNSマーケティングのトライバルメディア 上記の件では、記事タイトルや記事内で「mixiは死ぬ」という表現を使ってしまったということで、お詫びすることになったようですが。 実はこれでプレスリリース謝罪文の発行が必要になるなら、私自身も先日ツイッター上で「LINEすごいなぁ。完全にFacebookをぶち抜きましたね。mixiはLINEにとどめを刺される形になるとはなぁ。」というような類似の発言をしていますので、実は他人事ではありません。 実際に、この発言を見て言葉の使い方が不適切と思われた方も少なくないようなので、訂正も兼ねてブログに発言の背景の詳細説明を書いておきたいと思います。 まず、情報開示として、私
ここ2週間ぐらい、すっかりネット界隈の話題はstudygift周辺の騒動を中心に廻っていた感じすらある今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私は丁度先週は、一週間imediaサミットに参加していて不在にしていた関係で、すっかり話題に乗り遅れ、今更ブログを書くのも周回遅れ感がすごいあるのですが、いろいろと自分の中でもやもやとしているところが残っていることもあり整理の意味も込めてブログを書いてみます。 まず最初に私のスタンスを明確にしておくと、私は坂口さんとは面識はありませんが、studygifの中心メンバーである家入さんは、個人的にも尊敬している起業家の一人。 家入さんが書いた「こんな僕でも社長になれた」は、読んでいて不覚にも泣きそうになったことがあるぐらいですから、いわゆるネットでつながっている側の人間で。家入さんの炎上すれすれのネタで注目を集めていくセンスには、いつも脱帽さ
昨日、mixiページの記者発表会に招待頂いたのでお邪魔してきました。 当日の詳細は既に同行したカイさんが詳細に書いているのでこちらを参考にして頂くとして。 ・mixi新プラットフォーム発表会さくっとレポート こちらには、個人的に感じた感想をメモしておきたいと思います。 既に多くの人が様々なところで言及しているように、mixiページのリリースは広告業界では半年以上長らく噂されていた話題でしたから、正直な印象としては「ようやく出たか」というのが本音でしょう。 記者発表会のUstream配信のトラブルという余計な悪印象に始まり、想像以上に長くかかったmixiページの機能がFacebookにかなり近い印象だったのもあり、独自URLがたんなる転送URLだったりというシステム的に足りない点など、私のmixiページ紹介コメントにも想像以上に多くの人から比較的否定的なコメントを頂いたのが印象的でした。 た
すっかりご紹介が遅くなってしまいましたが、今年もアルファブロガーアワードの投票を実施中です。 今年は、自分が同時期にソーシャルメディアサミットを開催するとぶち上げてしまったために、正直アルファブロガーアワードは継続できるか非常に危なかったのですが、シックスアパートのいちるさんと、カイさんのおかげで、無事に継続することができました。 この場を借りて二人に深く御礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。 ちなみに、昨年は、ツイッターが大きくブレイクしたこともあり、いろんな方からアルファツイッターアワードの方が良いんじゃないかとか、ツイッター部門は作らないのかというアドバイスを頂いたり、ブログって今後どうなるんでしょう、みたいな話を聞かれたりするので、ここで個人的な思いを書いておきたいと思います。 良く一般的に言われるのは、ツイッター使うようになってブログ書かなくなった、という話。 自分自
ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日本のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日本のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日本は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日本のネ
ブロガーが貼り付けたくなるコンテンツとは何か?『脳内会議レポート』 | IDEA*IDEAを読んで。 昨日、脳内会議に参加してきましたので、感想をメモしておきたいと思います。 今回のイベントは、NTTレゾナントが運営するgooがうそこメーカーさんとタイアップして企画した脳検メーカーをテーマにしたイベント。 NTT出身者の自分が言うのも何ですが、組織として堅い印象のあるNTTグループが、脳内メーカーのうそこメーカーさんとタイアップしてキャンペーンを展開するというのも、なかなか驚き。 ちょっと遅れてしまったので、前半の山場を見逃してしまったのですが、こういう個人の開発したサービスと大企業とのコラボレーション的組み合わせというのは、もっといろいろあっても良いのかなーと思わされたイベントでした。 ちなみに、徳力 基彦をキーワードにした脳内検索メーカーの結果はこれ。 なんだ、ジェンナーって・・・?
BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? – livedoor Blog(ブログ)を読んで。 もうすでに議論が一周して終わっているのですが、先週、後発のブログにとっては昔ほどブログが面白くないのではないのか、というような議論が盛り上がってました。 完全に周回遅れなのですが、個人的に前から気になっている話題で良い機会なので、自分の考えをメモしておきたいと思います。 ちなみに、上記の記事にコメントしている主なブログ記事はコチラ ・ブログを始めてからアクセスが伸びるまで – 北の大地から送る物欲日記 ・404 Blog Not Found:読者という神は自らを助くbloggerを助く – blogを続ける3つのコツ ・ブログのアクセス数は、見えないコミュニケーションと人間関係に依存する*ホームページを作る人のネタ帳 議論で話題になっているような、新規参入者に対する障壁のよ
運営委員会に聞く「アルファブロガー・アワード」が目指すものとはを読んで。 アルファブロガー・アワードについてBroadBand Watchの甲斐さんにインタビューして頂きました。 とりとめのない話を、非常に分かりやすくまとめていただいていますので、詳細は上記記事をご覧頂ければと思いますが。 よく考えると、こちらのブログでアルファブロガー・アワードの告知を全くできていなかったので、記事の補足をかねて、今回なぜアルファブロガー投票企画を継続することにしたのかを、まとめておきたいと思います。 記事の中でもはっきり書かれていますが、実は個人的にはアルファブロガー投票企画は昨年を最後に終わろうと思っていました。 正確に言うと、2年目以降は毎年やるかどうか悩みながら、何となく継続してしまったというのが正直なところなのですが、昨年のアルファブロガー投票企画発表時にトップ40というランキング形式にしたのは
KandaNewsNetwork: 5月14日(月)Twitter Nightを読んで。 月曜日に、BlogTVの主催でTwitter Nightが開催されました。 正直な話、Twitterを会社のブログで最初にレビューしたときには、日本語も通らないし、アメリカのカンファレンスで盛り上がってるみたいだし、これは日本ではきっと流行らないだろうなーと思ったのですが、いまやそんな自分の最初の直感は明らかに間違っていたことを思い知らされる日々を送っています。 で、あらためて、Twitterをどんな人が利用しているのか気になったので、先日のTwitterビールオフ会に続いて参加してみました。 ちょっと遅れての参加になったので、全部を見ることはできなかったのですが、神田さんのプレゼンで興味深かったのがコミュニケーションの仕方とTwitterの位置づけ。 プレゼンでは、同期・非同期と他者主体・自分主体の
マイネット・ジャパン、ニュースの共有や編集が可能な「newsing」を開設 – CNET Japanを読んで。 もう3週間も前の出来事になりますが、奇遇にも7月26日にソーシャルニュースサイトが二つ同時にオープンしました。 一つはNTTレゾナントを退職して独立した上原さんが立ち上げた「newsing」 そしてもう一つは、NTTレゾナントが運営する「gooソーシャルニュース」 gooソーシャルニュースの方は、ラボでの公開ですからプレスリリースもしていないようで、まだまだこれからのようですが。 newsingの方は、事前のカンファレンスなどのPRの効果もあり、はてなブックマーク数も300を超えて、アクセスも順調に伸び、6月に設立されたばかりのベンチャーとしては十分すぎるほどのスタートになったようです。 もちろん、これらのサービスが今後ビジネスとしてどうなのか、というのはいろんな見方があるでしょ
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