タグ

ブックマーク / www.barks.jp (9)

  • キング・クリムゾンのドラマー、ビル・リーフリンが死去 | BARKS

    キング・クリムゾンのドラマー/キーボード奏者、ビル・リーフリンが、3月24日亡くなった。まだ59歳だった。 ◆ビル・リーフリン画像 ロバート・フリップは、「シアトルにいるトレイシー・リーフリンから、ビル・リーフリンがこの世を飛び立ったと電話があった。18.50 Pacific, 18.50 UK その日は曇っていたが、ビリーが飛び立つとき、雲に切れ間が生じ、15分ほど青い空が見えたという。ブラザー・ビル、いい飛行を! 君を知ったことで、僕の人生は計り知れないほど豊かになった」と、訃報を伝えた。 リーフリンはミニストリー、ラード、KMFDM、スワンズ、ナイン・インチ・ネイルズなど多くのバンドで/とプレイし、ビル・ベリー脱退後のR.E.M.のツアーやレコーディングに参加。2013年、キング・クリムゾンに加入した。 死因は明かされていないが、セッション・ドラマーのマット・チェンバレン(元パール・

    キング・クリムゾンのドラマー、ビル・リーフリンが死去 | BARKS
  • キース・エマーソン、死去 | BARKS

    プログレッシヴ・ロックを象徴するバンドの1つ、エマーソン・レイク・アンド・パーマーのキーボード・プレイヤー、キース・エマーソンが木曜日(3月10日)、LAの自宅で亡くなった。71歳だった。 ◆キース・エマーソン画像 バンドは金曜日(11日)、以下のような声明を出した。 「キース・エマーソン(1944-2016) 残念なことに、キース・エマーソンが昨晩、LA・サンタモニカの自宅で亡くなったことをお伝えします。71歳でした。彼の家族のプライバシーと心痛を尊重していただけますようお願い申し上げます」 カール・パーマーは、「よき友人音楽でのブラザー、キース・エマーソンが亡くなったと知り、心から悲しい」と追悼の言葉を残した。 「キースは優しい心の持ち主で、彼の音楽への愛、キーボード・プレイヤーとしてのパフォーマンスへの情熱は、この先ずっと、比類なきものとして残るだろう。彼はパイオニアであり革新者だ

    キース・エマーソン、死去 | BARKS
  • 音楽とモテに関する意識調査、意外な意識が明らかに | BARKS

    どえらい結果が出た。HMV ONLINEによる「音楽とモテに関する意識調査」だ。 結論から申し上げよう。やはり音楽恋愛は密接に絡んでおり、実生活においても、あるときは武器として、あるときは防御服のように、そしてあるときはとっておきの魔法のように、音楽は利用されている。勝者は音楽を使いこなして、愛を手に入れているのだ。うすうす気付いていたが、まさか、こんな…だとは。 アンケート対象は、全国の20~30代男女。テーマは「音楽とモテ」。 「音楽とモテ」の相関に関して、32.3%が相関性があると断言。20代男性においては40.0%にも及ぶ。「モテるため、もしくは異性に敬遠されないために好きな音楽を偽ったことがある」という人も、30代男性では31.0%に至るとの衝撃の事実。当は納豆が好きなのに、君にトリュフをべさせてあげたい、とか言うのか?そういうことか? しかしながら、そんな男性陣の地道なる

    音楽とモテに関する意識調査、意外な意識が明らかに | BARKS
    kanimaster
    kanimaster 2009/08/12
    モテたかったら、マーラーとオーネット・コールマンと初期ピンク・フロイドを聴け!まで読んだ。
  • チビッコも踊りだす!木村カエラ、最新PVでみつばちダンス | BARKS

    7月18日にリリースしたニュー・シングル「samantha」が、今週付けのオリコン・シングル・チャートで8位を獲得した木村カエラ。その「samantha」のカップリング曲「Honey B ~みつばちダンス」が、チビッコとその保護者の間で話題になっているという。(【フォト・アルバム】はコチラ) 「Honey B ~みつばちダンス」は、カエラちゃん曰く「子供達が楽しく踊れるダンスがあればいいなって思って書きました」という楽曲とのことで、“ならば!”と振り付け映像を制作。その振り付けDVDを、全国の幼稚園、保育園に抽選でプレゼントする応募を募ったところ、予想を上回る大反響を呼んでいるらしいのだ。 「みつばちの衣装の羽が無いことに、踊り終わってから気付いてしまい実際びっくりしてます。何の生き物かわかりません(笑)。楽しくみんなで踊りたいな」(カエラ)とのことで、秋頃には幼稚園や保育園の運動会、お遊

  • 【Hotwire Music Business Column】MP3文化の中で失われたサウンド | BARKS

    音楽業界が直面している変化の中でも、特にファンが音楽を発見し、購入するスタイルの変化が話題になっているが、もう1つの興味深い話題は何人の人たちが当に音楽を“聴いて”いるかだ。 1982年にCDが導入された時、注目の対象となったのはその優れた音質だった。オーディオ・マニアの中にはレコードの“暖かい”サウンドを好む者もいたが、大半の人はCDの鮮明なサウンドを支持した。ところが、現代では音楽を聴く主流な方法がMP3やその他のコンピューター・ファイルに変わり、それらのサウンド・フォーマットがCDに比べて劣る事実はプロも消費者も認めている。 CDの普及に伴って多くの人たちがステレオを買い替えた時、音楽ファンはミュージシャンの作った全ての音色と音のニュアンスを捉えるためにBOSE、ALTEC、JBL、その他のステレオ・システムの特徴を念入りに比較検討した。実際80年代初期には、同じ曲をレコードで聴い

  • ビートルズがニュー・アルバムを発表 | BARKS

    '70年にリリースされたビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』から36年の月日を経て、なんとビートルズが'ニュー・アルバムをリリースすることになった。タイトルは『LOVE』。プロデュースは、ビートルズ作品には欠かすことのできないジョージ・マーティンと息子のジャイルズ・マーティンが手掛けている。 最新テクノロジーがビートルズを復活させた。今回のアルバム『LOVE』は、ジョージ・マーティンと息子のジャイルズが、ビートルズの曲をすべてトラックごとに分解し、それらを再構築して新楽曲としたもの。ジョージ・マーティンは、当初、このトラックをサーカス集団シルク・ド・ソレイユがラスベガスで行なっている公演<LOVE>のために制作していたという。この<LOVE>は、ビートルズをモチーフにした公演だ。 父ジョージと共同作業した息子のジャイルズは“僕達はオリジナルの4トラック、8トラック、2トラッ

    kanimaster
    kanimaster 2006/10/03
    ジョージ・マーティンは80歳。元メンバーが参加しないリミックスをビートルズの新作として発表するのはいかがなものか。
  • 歴代音楽界のワーストな出来事をランキング | BARKS

    もしあの時、あれがなかったら、こんなことにはならなかっただろう……そんな思いをしたことが誰でも1度や2度はあるはずだ。 雑誌『BLENDER』が歴代<音楽界のワースト出来事50>を発表した。リストによると、1位はなんと“現代に生まれた子供”とのこと。同誌は、デジタル化がさらに進み、かつてのようにレコード店に足を運ぶことをせず、ダウンロードなどで欲しいものがすぐに手に入ることで、感謝の気持ちを忘れ、音楽の価値が分からなくなるのではないかと警告している。2位がヒップホップ界の悲劇を下書きしたとしてシュグ・ナイトが挙げられた。3位が山積みの問題を抱える社会や軍事の象徴と化したアメリカ合衆国国歌「The Star-spangled banner」。 他に、これがあったがために世界的な騒動になってしまったマイケル・ジャクソンの“ネバーランド牧場”、マドンナの“イギリス英語”、そのマドンナをはじめ、元

    kanimaster
    kanimaster 2006/05/02
    要約しすぎで、わけがわからない。
  • 夢のスーパー・グループはレッド・ツェッペリン | BARKS

    英国のラジオ局が“夢のスーパー・グループ”のメンバーを決めるリスナー投票を行なったところ、シンガー、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーのすべてのカテゴリーで、レッド・ツェッペリンのメンバーがトップに選出された。スーパー・ロック・グループを作り上げようとしたが、“夢のバンド”はすでに存在していた。 この投票は、Planet Rock Radioが行なったもの。およそ3,500人のファンが参加したという。最優秀シンガーの部門では、ツェッペリンのロバート・プラントがクイーンのフレディ・マーキュリーやフリーのポール・ロジャースを抑えて1位に。最優秀ギタリストにはジミー・ペイジが選出された。 Planet Rock Radioが行なった<夢のスーパー・ロック・グループ>投票の結果は― ●最優秀シンガー 1.ロバート・プラント(レッド・ツェッペリン) 2.フレディ・マーキュリー(クイーン) 3.ポール・

    kanimaster
    kanimaster 2006/01/11
    元クリームのメンバーで、クラプトンだけが入っていない件について。
  • 過大評価されすぎのアルバム・トップ10 | BARKS

    デジタル・ラジオ局、BBC 6 Musicのリスナーが、実際の出来より過大評価されていると思われるアルバム10枚を選び出した。トップは、ニルヴァーナの『Nevermind』。ベスト・アルバムを選出するリストの常連作品だが「言われているほど、良くない」と評価する人たちも多いようだ。 6 Musicのリック・ブラクシルは「この結果はニルヴァーナのファンを怒らせるかもしれないが、誰かが毛嫌いした作品が、他の人にとって最高傑作だというのはよくあること」とコメントしている。 トップ10には、このほかコールドプレイ、リバティーンズ、オアシス、レディオヘッドなどが登場している。 BBC 6 Musicのリスナーが選んだ『過大評価されすぎのアルバム・トップ10』は―― 1.ニルヴァーナ『Nevermind』 2.コールドプレイ『X&Y』 3.ザ・リバティーンズ『The Libertines』 4.オアシス

    kanimaster
    kanimaster 2005/10/07
    ジャズだったら、「クールの誕生」ですね。
  • 1