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「デジタルネーティブ世代」と呼ばれる新入社員たち。メールは日常的に使いこなしているはずだから、特段教える必要はないだろうと思うのは大きな間違いだ。若者たちの連絡手段は、LINEかSNSがメイン。ビジネスメールは書き方を知らないどころか、PCでメールをやり取りしたことがほとんどないという新入社員だっている。 社会人となると、まともなビジネスメールをやり取りできなければ、業務が成り立たないし、事故やトラブルにつながる恐れもある。ベテラン社員なら常識と思うことが、新人には通用しないケースは多々ある。そこで今回は、新人に教えるべきメールの注意点を整理しよう。 ビジネスメールの書き方は分からないという前提で 筆者が実際に大学生たちに話を聞いたところ、「就職活動のときは大学から与えられたメールアドレスを利用しているが、それ以外のアドレスを持っていない」「携帯メールのアドレス、フリーメールのアドレスを持
FAXをまだ使っているんですよ。 いまだに。 びっくりして 「FAXつかってんすか?」って呆れたら、 『ほんじゃ郵便で送料払って送るか?』とイラッとして聞かれた。 メールで送る、受けるという発想が無いんだろうな。
4月に入り、新入社員を迎えた職場も少なくないだろう。今の新入社員世代は、幼い頃からIT機器に親しんでいることから“デジタルネイティブ”と呼ばれる。この言葉には、教えられずともIT機器やネットを自在に使いこなすイメージがある。もちろんそれは誤りではないが、「今どきの新入社員ならITスキルは十分なはず」と考えるのは早計だ。実は、メールを書く、Office文書を作成するなど、ビジネスの基本となるパソコン操作が満足にできない若者が少なくない。 2015年3月に大学を卒業して入社する新入社員の多くは、高校1年生だった2008年に国内で初めてiPhoneが発売された、いわば“スマホネイティブ”。この世代をはじめとする若年層は、パソコンよりもスマートフォンを使う時間が長い(図1)。スマートフォンは使いこなせても、パソコン操作が十分にできるとは限らないのだ。
ビジネスの場で英文メールを送る機会はありますか? 会ったことのない海外にいるスタッフや外国人の取引先に英語でメールをしたのになぜか返事が来ない...といった経験はないでしょうか? 英語が間違っていたのかなぁ、メールが届いていないのかなぁと不安になる前に、もしかしたらもっと基本的なところが間違っているのかもしれません。そこで、今回は、「オンライン留学体験」を提供する世界最大級のオンライン英会話スクール「EF イングリッシュタウン」の記事より、英文メールを送る時に気をつけたい基本事項をまとめてみます。 1. 件名はわかりやすいか 社内でも社外でもいきなり会った事もない人からのメールは開けるのは躊躇しますし、会社のセキュリティによっては迷惑メールフォルダへ自動で振り分けられてしまっているかもしれません。そんな時でも、メールの題名を見ただけで相手が内容をある程度予想できる状態ならば、見落とされてし
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業にお客様からメールで問い合わせが寄せられるようになってから、十数年が経ちました。この間、積極的に応対窓口を開いてきた企業から、いまだに消極的な企業まで、応対姿勢は実に様々です。 消費者にとってメールでのコミュニケーションが当たり前になった現在、これまでメールでの問い合わせを受け付けてこなかった企業でさえも、「メール問い合わせフォーム」をウェブサイトに設置するようになっています。 ただ、メール応対のノウハウが何も確立されないまま、受け付けだけをスタートさせた企業もまだまだ多いのが実情。手探りでメール応対をこなしている担当者もいることでしょう。 この連載では、お客様から企業に寄せられるメールを「カスタマーメール」と呼ぶことにします。お客様から
「全員に1通ずつ丁寧なメールを送る必要はありません。相手との関係で使い分けましょう。社内の人で直接お礼を言える場合は原則不要」(平野さん) 「12月末をもって退職することになりました」―。そんなメールが行き交う時期がやってきた。退職者が多いこの時期、転職を控えてそろそろ退職のあいさつメールを…と考えている人もいるだろう。だが、頻繁に書くものではないし、お世話になった方に送るものだけに、決しておろそかにできない。ビジネスメールに詳しい平野友朗さんも、「好印象を与えられれば退職後も付き合いを継続しやすくなるので、退職メールはとても大切」と力説する。 【大きな写真や図表をもっとみる】 では、R25世代は退職メールにどんなことを書いているのか? 複数回答で尋ねると、「お世話になったお礼」(82%)が最多となった。 「“お礼”が退職メールの主眼ですから、絶対に必要な基本中の基本です。ただ、これ
あなたが書いているいつもの「ビジネスメール」、一度見直してみませんか?「相手にいい印象を与えたい」「文面を効率良く作成したい」「送信ミスをしたとき、上手に対処したい」など、ワンランク上を目指すためのメールテクニックを集めました。 ■ 相手の心を動かすメールとは? 文中での言い回しを少し変えてみるだけで、印象アップにつながります。 <ワンランク上の言い回しを学ぶ> ▽ 美しい日本語を使いたい、ワンランク上のビジネスメールの作法 | コリス 上記のエントリーでは、ビジネスメールでよく使うフレーズを“ワンランク上”に言い換えています。 「変更の件、了解しました」→「変更の件、承知しました」 「資料を受け取りました」→「資料を拝見いたしました」 「取り急ぎ、お礼まで」→「まずは、お礼を申し上げます」 いずれもほんのわずかな違いですが、グッと印象が良くなりますよね。エントリーでは催促のメールや断りの
メールにたった1行書き加えただけで、顧客からの問い合わせが増えた――。そんな事例がある。相手の興味を引きつける魅力的な“殺し文句”でも書いたのかと思いきや、加えた情報は営業時間と定休日だけ。これを、メールの末尾に付ける署名部分に追加したのだ。 メールを読んで、問い合わせをしようと決める人は少なくない。例えば、土日は一般的に休業日だと思われやすいが、業種や店舗によっては営業しているケースもある。署名にその情報を入れておけば、土日の対応を望む顧客には大きなアピールになる。 冒頭の事例はある不動産会社のものだが、署名に営業時間や定休日を書いただけで、メールでの問い合わせは2倍にもなったという。ほかに、署名に「Webサイト、電話、ファクス、メールのうち好きな方法で資料請求してください」と書いただけで、資料請求数がアップしたという保険会社の例もある。 署名はこのように、自社や自分の基本情報を相手に伝
ビジネスパーソンが1日に受け取るメールは、平均90.2通――。著者(平野)が代表取締役を務めるアイ・コミュニケーションが実施した、メールの利用実態調査の結果だ。迷惑メールを除いた平均の受信通数は、66.9通にのぼる。 これほどメールの通数を増やしている原因の一つが、「CC」の多用だ。 CCとは「carbon copy」の略で、メール送信先の指定方法。TO(あて先)が「その人に向けてメールを送っている(返信を期待する)」ことを示すのに対し、CCは「念のため知らせておく」といった意味合いを持つ。 CCが使われる代表的な状況が、自分の仕事の状況を部下が上司に知らせる場合。例えば、取引先とやり取りしているメールのCCに上司を入れておくことで、取引先とどのような交渉が進んでいるのかを上司にも伝えられる。いちいち上司あての報告メールを書かなくても状況を伝えられて便利だ。また、上司にとっても、部下の仕事
■誰もが一度は悩む“様”の扱い 仕事でメールを使っていると、誰もが一度は悩んだことがあるのではないだろうか?メールの宛先欄に“様”をつけるべきかどうか。どの部分を示すのかは、下の図を見ていただきたい。 ビジネスメールを送信後、送ったメールを見直して考える。宛先欄に「様」がついていない。呼び捨ては失礼ではないだろうか。“様”や“さん”などの敬称を付けて送るべきなのだろうか。悩む人は多いと聞く。 メール本文中では、さすがに呼び捨てをする人はいないだろう。書き出しは必ず、“○○様”や“○○さん”からスタートする。会話と同様、“様”や“さん”をつけるべきかと迷うこともない常識だ。しかし、メールアドレスを入力する宛先欄にまで敬称をつけるべきかどうかについては明確な指標が存在しない。 メールを送る場合、「宛先」欄の設定には3つの方法がある。 1つは、直接入力。メールを送りたい相手のメールアド
ある日、社内会議が終わり席に戻って話をしていると、「あっ、メール出しておきました」と新人に声をかけられました。 どうしてメールなの? 「サンキュー。見とくね」と返事をしてメールをチェックすると、確かに重要なメールが届いています。内容は、「クライアントから、12時までに折り返しの電話がほしいという連絡がありました」というものです。 「このメール、一番重要なのは指定された時間だよね! 」と思いながら時計を見ると、既に14時です。さあ大変。慌ててクライアントに連絡。まずは謝ることから始まります。事なきを得たのですが、先方の反応は「今頃か」という様子でした。 このような話は、メールを多用してきたゆとり世代の新人には頻発することだと思います。折り返しの時間を指定されている連絡事項でさえも、いつ確認するか分からないメールで済ましてしまうことがあります。十分な配慮が必要な内容についても気軽にポンと送る傾
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