SSL対応する方法 サーバーでSSL対応機能を有効にする まずはサーバー側でSSL対応機能を有効にします。 エックスサーバーサーバーの場合は、アドレスバーのURLをhttpsにするだけです。 その他のサーバーは、サーバーごとに設定方法があります。 検索エンジンで「サーバー名 SSL対応」で検索してみてください。

コアサーバーでは以前まで、ウェブサイトをSSL化するために有料オプション(191円/月〜477円/月)のグローバル(固定)IPアドレスが必要でした。しかし、SNI SSL(TLS拡張)に対応したため、IPアドレスがなくともドメインごとにSSLサーバー証明書の設定が可能となりました。 さらに、コアサーバーは他社で取得した証明書を導入できるため、証明書さえ用意すれば基本料金だけでSSL対応サイトを運営することができます。 ここでは無料のSSLサーバー証明書「Let's Encrypt」を利用して、コアサーバーで稼働するウェブサイトをSSL化してみましょう。 メモ コアサーバーでの説明ですが、同社のバリューサーバーとXREAも同じ方法で導入できます。ただし、バリューサーバーでは秘密鍵の変換作業が必要となります。 Let's EncryptのSSLサーバー証明書を取得する 環境(LinuxやMac
現在運営している某サイトを SSL化していて、その SSL証明書を GoGetSSL という海外の販売所(販売代理店)で購入・申請していたのですが、最近、更新時期が近づいてきたので更新作業をしたのです。作業自体は小一時間ほどで終わったのですが、事前にあれこれ調べた時間の方が掛かったなぁ、と。更新作業自体が頻繁に発生することもないので、次に作業するときの備忘録として書き残しておきたいと思います。 《過去記事》 akiyoko.hatenablog.jp akiyoko.hatenablog.jp 条件 前回と同じドメイン認証(DV)証明書「RapidSSL」を購入 CSR の内容は同じ(つまり今回は再作成しない) ドメインは「お名前.com」で管理している サーバは Ubuntu、Nginx でドメインの設定をしている 作業フロー 1)Whois情報公開代行設定を解除 ↓ 2)前回と同じ種類
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#SSL証明書 情報を暗号化する SSL の機能を使用する際に必要となるもの。 身元情報や認証局の確認も行える。 ##国内の安いプランを探す まずは国内で探すとなると、RapidSSLが安く販売されている。 以下のサイトであれば年額1000円ほどで発行される。 http://www.ssl-store.jp/rapidssl/ しかしながら、安い証明書は海外で発行されたものが多いので、 わざわざ日本で買う必要はないと感じ海外サイトを探してみる。 ##海外の安いプランを探す いろいろ探してみたが、 Comodo Positive SSLが安いとわかり、尚且つGoGetSSLというサイトが一番安かった。 https://www.gogetssl.com/ 時々キャンペーン等で安くなっているサイトもあるので、その時々で探すとよいかも。 ##発行する 指定のSSLの項目へ行き、購入。 個人用に 必
投稿日: 2016/02/01 作成者: Horiguchi カテゴリ: AWS,CloudFront,S3,SSL,ブログ Amazon S3はとても便利なクラウドストレージですが、残念ながらS3は独自SSLに対応していません。 そこで今回はS3のバケットにCloudFront経由で独自SSLを設定する方法をご紹介します。 AWS CLIのインストール まずはAWSにSSLをインストールするため、AWS CLIをターミナルを使ってインストールします。 pip を使用してAWS CLIをインストールしていきます。 curl "https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py" -o "get-pip.py" python get-pip.py pip install awscli IAMユーザの作成と設定 AWSの管理画面からIAMでユーザの作成します。 既存のIA
よく訓練されたアップル信者、都元です。先日AWSにおける静的コンテンツ配信パターンカタログ(アンチパターン含む)というエントリを書いたのですが、「独自ドメインSSLだとCloudFront使えないから横綱無理だよねー」というコメントを数カ所から頂き、密かに悔し涙で枕を濡らしておりました。 が、もう2週間ほど前の話になりますが *1Amazon CloudFrontが独自SSL証明書をサポートしたことが発表されました。 独自ドメインSSLでも横綱パターンが使えるようになったわけです。 というわけで、試してみました。 準備 仕様決め まずは今回のサンプル仕様を整理しておきます。 オリジンバケット名はxxxxxxxxtest 使う独自ドメインはawscftest.classmethxxxxxxxx コンテンツは/logo.png S3バケットの作成とコンテンツのアップロード まずは、S3バケット
2016年1月から、AWSで無料のSSL証明書が発行できるようになりました。企業のコーポレートサイト等の静的サイトでも、SSL化するのが一般的になりつつありましたが、無料でSSL証明書が取得できるようになったことで、SSL化しない理由がなくなりました。やっておくと、少し詳しい人にも、それっぽく見えますし(笑) やりたいこと AWSのS3上にコーポレートサイトを作っておいて、Certificate ManagerでSSL証明書を発行して公開するっていうのが、ほとんど無料に近い金額でできるようになります。じゃあ、やっておこう。ひと昔前では考えられなかったようなリッチな構成が、ほとんど無料!すごい時代になったもんだ。 で、以下がやりたいことです。4つ目は、SEO対策的なアレです。 S3上にコーポレートサイト(静的サイト)を作る 独自ドメイン(ここでは、example.comとします)で公開する
やりたいこと S3に静的コンテンツをあげていて、S3へのアクセスを独自ドメインなHTTPSアクセスにしたかったんだけど... 調べてわかったこと S3は現時点でSSL(HTTPS)対応していなく、CloudFrontを経由でアクセスする方法があるみたいでした。 また、 執筆時点(2015/7/22)でCloudFrontにSSL証明書をアップロードするにはCLIツール経由でアップロードする必要があるみたいでした。 別の方法がある場合教えて欲しいです汗 手順 ということで手順です。 AWS CLI(コマンドラインツール)のインストール&セットアップ SSL証明書の作成 AWS CLI経由でSSL証明書をアップロード CloudFrontの設定 こんな感じでほぼほぼターミナル(CLI)作業になります。 1. AWS CLI(コマンドラインツール)のインストール&セットアップ AWS CLIのイ
さて、前回の記事のパターン1にて、S3のホスティング設定をしました。 AWSのS3を利用し、webサイトをホスティング・公開する手順 | 田舎に住みたいエンジニアの日記 次はパターン2、Cloudfrontを利用します。作業は普通にCloudfrontを設定するのと同じです。 作成したい構成 【パターン2 : S3 + Cloudfront構成】 Cloudfrontを利用したURLを、cloudfront-test.yourdomain.net として作成します。 定義が必要になるのは、以下の3つのドメインです。 Alternate Domain Names : 表側で利用したいドメイン 今回は、「cloudfront-test.yourdomain.net」です。 オリジンドメイン : Cloudfront用に裏側で利用 今回は作成したS3ドメイン、「test.yourdomain.n
Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
概要 前提 独自ドメイン取得 SSL準備(ACM) S3へバケット用意 CloudFrontへS3ドメインを設定 Origin Settings Default Cache Behavior Settings Distribution Settings Route 53 API Gatewayを独自ドメイン化 番外編:S3の独自ドメイン設定(CloudFront利用なしの場合) 番外編:間違ってACMをroot権限で作ってしまったら 番外編:Route 53/CloudFront/ACMの設定をしたはずなのにエラーが出る 総括 概要 AWSで独自のサイトを作る際に、申し込みフォームや会員サイトを作りたい場合、SSLが必要です。その手続をCloudFrontを用いて安めにやってしまいましょう。特にHTML等をS3に配備してそれをSSL化するなら、絶対必要です。本家に記載されているとおり、請求
目的 サイト運営停止期間中、しばらく告知ページを実現したいといった要求に適う方法を書きます。 趣旨 https://test.xxx.jp のサブドメイン配下のページをすべて http://xxx.jp/ 直下のHTMLページにリダイレクトする。 手順 操作:S3 バケットを作成する バケット名 xxx.jp 表示するHTMLファイルをアップロードしておく(ファイル名は index.html)。 xxx.jpバケットの「プロパティ」から下記設定を保存する アクセス許可 被付与者を「全員」、「開く/ダウンロード」をチェック ファイル参照可能にするため、バケットポリシーを編集 ※①バケットポリシー参照 静的ウェブサイトホスティング 「ホスティングを有効にする」を選択 インデクスドキュメント "index.html" ルーティングルールを編集 ※②リダイレクトルール参照 運営サイトのサブドメイン
【無料&超簡単】S3と独自ドメインで公開しているサイトをSSL(https)化する SSL証明書ってお高いんでしょ。僕もそう思っていた時期がありました。。。 S3と独自ドメインでサイトを運営しているとSSL(https)対応したくなってきませんか? 中の人ことタクミはめっちゃやりたいです。 というわけで、S3でWebサイト運用している人なら誰でもできるくらい簡単かつ無料でhttps対応する方法を解説します! Certificate Managerで証明書を作成する AWSからSSL証明書を発行するサービス(Certificate Manager)がありますので、 そちらを使って 無料 でSSL証明書を発行します。 Certificate Managerで発行したSSL証明書はCloudFrontまたはElastic Load Balancingのみで使えます。 EC2や他のVPSで運用して
無償SSLのCertificate Manager、S3、Cloud Frontで、独自ドメインの静的HTTPSサイトを作るAWSS3CloudFront 独自ドメインに対して、Amazonが無償で提供するSSL証明書を使って、S3でホスティングする静的HTTPSのサイトを作るまでを、 www.flyingwhale.net を例に説明します。 www.flyingwhale.net をご自身のドメインに書き換えてください。 1. S3バケットを作成し、HTMLをアップロードする S3の画面を開き、「バケットを作成」を行います。バケット名は適当です。 アップロードはWeb画面からでもできますが、AWS CLIをインストールして、rsyncで行ったほうが、楽ですし、自動化もし易いです。 CLIのインストール: http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/kinesis/
当サイトを常時SSL化しました。 前々から検討していたのですが、ようやく完了しました。アドレスバーのhttps:が緑色に光っているのは嬉しいですねぇ。念願かなったりです。 しかし、常時SSL化にはリスクがあります。それは以下の3つ。 ソーシャルメディアのカウント数がリセットされる。 すべてのURLが変わる必要があるリスク。 使用しているアフィリエイトサービスがSSLに対応していない場合がある。 常時SSL化すると全ページのURLがhttp://からhttps://となってしまいます。つまり、FacebookやGoogleは、httpsのアドレスを以前のものと別と判断するため、いいね数はゼロになりますし、きちんとリダイレクトしないとGoogleからの流入も減らしてしまうことになります。 そんなリスクがある中、なぜHTTPS化に踏み切ったのか。理由は3つあります。 Yahoo!JAPANが常時
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