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文字とg延喜に関するkanototoriのブックマーク (2)

  • 横手・陣館遺跡 記号が墨書 土器出土 : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    出土した二つの須恵器(手前)と土師器。左の須恵器には凡の字を横にしたような墨書があり、右の須恵器にも同じ墨書が残っている(横手市の陣館遺跡で) 横手市金沢中野の金沢柵推定地「陣館遺跡」から、後三年合戦(1083~87年)から150年以上前の10世紀前半のものとみられる土器が出土し、県内では前例のない記号が墨書されていたと、横手市教育委員会が発表した。発掘担当者は「10世紀頃には有力者がいる重要な場所だったことが証明された」として、清原氏の軍事拠点だった金沢柵の特定につながる発見とみている。 同市教委は、昨年10月に内耳鉄器が見つかった場所から約100メートル離れた山すそで、今年10月初旬から発掘調査を開始。同下旬、地表から3層目の地層で土器を見つけた。 灰色の須恵器の中に、割れた肌色の土師器(はじき)が重ねられた状態で二つ並んであり、須恵器の側面に、「凡」の字を横にしたような墨書が施されて

    kanototori
    kanototori 2011/12/07
    「「井戸から平泉と同時代の物品が出土すれば、陣館遺跡が金沢柵だと決定的になる」と」
  • 日本歴史地名大系 - 歴史地名ジャーナル - 「事典」には書けなかった「歴史地名」もう一つの読み方

    2007年6月8日 はじめに 歌人の塚邦雄氏が義兄に手紙を書くとき、いつも恍惚感を味わったという話が、「読売新聞」のコラム「編集手帳」(二〇〇四・七・二〇) にみえる。義兄の住所「京都市伏見区深草極楽町」ゆえである。塚氏は地名の喚起力に鋭敏な人で、つぎの歌も作っている。 古志(こし)、海潮(うしほ)、朝酌(あさくみ)、千酌(ちくみ)、母里(もり)、恵曇(ゑとも)、 美談(みだみ)、楯縫(たてぬひ)、秋鹿(あいか)、飯梨(いひなし) 『出雲国風土記』から選んだ十の地名を一首の短歌に仕立てたもので、「日歴史地名大系」刊行に寄せた推薦文の中にみえる。新撰和漢朗詠集などを編んで山水の部にでも入れたいほどの美しさだと述べている。 この歌が作られてから四半世紀、大系の編纂は営々と続けられ、いま五十巻完成の時を迎えようとしている。おりしも、政府の掛け声による市町村の大合併が進み、飴と鞭に踊る拙

    kanototori
    kanototori 2007/06/09
    「馭謨郡」と「気仙郡」
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