三次市1・5%増375億8000万円 2022年度予算案、ICT活用など重点 (2/16) 三次市は15日、2022年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比1・5%増の375億8千万円で...
∞同じ建物内3店が協力 利用・集客増に期待 図書館で本を借りてお買い物を――。上山市立図書館で本を借りた時に発行される「返却のお知らせ」に、図書館が入るビル内の3店舗で使える割引券をつける試みが先月から始まった。利用者を増やすとともに、「町の活性化にもつながれば」と期待を寄せている。(高田正幸) 同図書館は96年、同市二日町の「ショッピングプラザ カミン」の完成と同時に、5階に入った。蔵書数約13万5千冊。特に児童図書が3万冊と豊富なのが自慢だ。入居当時は学校帰りの児童らを中心に人気を集めたが、最近は利用者が減少気味だったという。そこで利用者の拡大に向けて、図書館関係者が目をつけたのが同プラザ内にある店舗との協力だった。「何か一緒にできないか」と持ちかけた。 同プラザには1、2階に商業施設が入っているが、これまで交流はほとんどなかったという。設立当初から互いに協力しようとの話は
最近になって「消しゴムはんこ」にはまった。消しゴムあるいは同じ材料のゴム板に、カッターナイフではんこ絵を刻む、アレ。 以前から、用もないのに「篆刻セット」を買って、ちまちま「乙」と彫ってみたりして微笑んでいたが、趣味としてはどうも続かず。ところが「消しゴム」で目覚めた。すばらしい素材、ゴム。ゴム最高。 どうにか、仕事にかこつけて消しゴムはんこを作りたく、今回の企画とあいなった。「私が消しゴムはんこを彫りたい!」そのための記事かもしれない。 (乙幡 啓子) これ、ライフワーク候補 はまるきっかけとなったのは、先月行われた、拙著「妄想工作」の書店でのイベント。サイン用に、当日特製のはんこを作ってみたのだ。そしたら意外といい出来だった。まあ題材はアレだけどな。
暗渠っていうのは、フタをされた川のことだ。むかしは川だったけど今は道になっているところ。 そういう経緯があるので、暗渠は街の区画や大通りの方向を無視して、好き勝手にくにゃくにゃ進んでいたりする。その自由気ままな感じが好きだ。 街を歩いていると、そういう「ここはむかし川だったに違いない」と思える道に出くわす。にぎやかな大通りと違い、ちょっとさみしくて、狭くて、くねくねした暗渠。先日もぐうぜんその一つに出くわしたので、そこを歩きながら、暗渠のたのしさを紹介したいと思います。 (text by 三土たつお)
【CJC=東京】英国では図書館職員が、聖書を書架の一番上に置くよう指示されているという。米国の宣教専門ANS通信が伝えた。デイリー・メール紙によると、イングランド中部のレスターの図書館で、イスラム教徒から、コーランが書架の低いところに置かれていることに苦情が出された。そこで当局が政府との協議を経て、神聖な書物は全て平等に書架の最上部に置くことにしたと言う。『博物館・図書館・文書館協議会』がアンディ・バーナム文化相の諮問に答えた。同協議会は非政府組織類似団体。 英国の図書館で開架式を採用し、誰もが直接に図書を見て取り出せる場合、書架の一番上は、高すぎて目に着きにくいことが問題の背景にある。「キリスト教関係書で歴史的に文学的な価値があるものでも、多くの利用者の目に触れなくなるということだ」とスティーブ・ドウティー氏がデイリー・メール紙に寄稿している。 同協議会は、レスターのイスラム教徒が、コー
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