カメラのファインダーを覗く時、右目で見ますか?それとも左目で見ますか? 右目で見る人は、利き目が右目、左目で見る人は、利き目は左目です。 利き手の場合、左利きは日本人の5〜10%程度しかいないそうですが、利き目が左利きとなると、 約30%もいるのだそうです。 私の場合、利き手は右ですが、利き目は左です。 脳には右脳と左脳があり、右脳は感覚脳、左脳は論理脳といわれ、神経は左右交差して いる為、左半身が右脳、右半身は右脳が主にコントロールしているといわれています。 こういう理屈からすると「写真のイメージ作りは感覚脳の右脳が働くのだから、 左目でファインダーを覗くのが普通」だと、昔から私はずっと思っていました。 しかし、ある時周りを見渡して見ると、カメラのファインダーを見る方の目は 左目の方が少数派である事に気づきました。そして、カメラの設計も基本的に右目で ファインダーを覗き、右手でシャッター
14日、日中両国が争うことは米国に漁夫の利を与えるだけだとする空軍大佐の寄稿が紹介された。筆者は、両国は運命共同体として歴史問題を乗り越え、手を携えていくべきだと論じている。写真は鳩山新内閣発足を伝える9月の中国各紙。 2009年10月14日、中国紙・環球時報は、日中両国が争うことは米国に漁夫の利を与えるだけだとする空軍大佐の寄稿を掲載した。筆者は、両国は運命共同体として歴史問題を乗り越え、手を携えていくべきだと論じている。内容は以下の通り。 【その他の写真】 鳩山由紀夫首相が掲げる「東アジア共同体」について、日中両国では反対派意見も多数あがっている。日本側は「中国に利用されるだけ。発展が進めば、日本は簡単に切り捨てられる」と懸念しており、中国側は「日本が再び軍国主義の道を歩むのでは」と恐れている。だが、両国がいがみ合うほど米国にとっては好都合。結局は米国にじわじわと国力を奪われ、利益をむ
まあ、そうかなというか、そんなことを自分も書いてきたようではあるが。 本というのは、なんか一種の砂漠のオアシスみたいなものので、砂漠を歩いて歩いて、ようやくなんとか読める程度のものではないか。 ブログの世界になってから、必読書リスト、良書リストとか流行るが、本というのは自分の頭で読むものなんで、自分が理解できるゾーンのものがよい。というかそこを越える本は、その人には存在していない。 それでも砂漠を歩く感覚があればよいのではないかな。 50歳とか自分でも信じられない年になってみて、つまり、漱石先生が若者に見えてしまう奇妙な経験とかしてみると、自分の年を越えた書き続けてきた人の気持ちが、以前よりもよくわかるようになってきた。 と同時に、若い人の気持ちが溢れる文章というものを、その肉体のように、美しくも思うようになった。
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