リニューアルのお知らせ ひろしまインターネットチャンネルは2016年12月1日にリニューアルしました。 スマートフォン、タブレットにも対応し、動画が見やすくなっています。 是非、新しくなったインターネットチャンネルをお楽しみください。 URL https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hiro-ch/
125歳とされる羅美珍さん=中国老年学学会提供、撮影は今年8月 【広州=小林哲】中国南部の広西チワン族自治区に、125歳とされる女性がいることがわかった。全国調査をした中国老年学学会が「最長寿者」に認定し、現地メディアも大きく取り上げた。本当ならフランスの故ジャンヌ・カルマンさんがもつ122歳の世界最高齢記録を上回るが、詳しい記録が残っておらず、真偽はわからないままだ。 この女性は、同自治区巴馬県に住む少数民族、ヤオ族の羅美珍さん。地元政府が同学会に提供した1980年代の戸籍資料によると、羅さんは1885年7月9日生まれ。登録が正しければ、1946年に61歳で息子を出産したことになるなど信頼性を疑う声もでたが、現地調査をした上で「最長寿者」に認定した。 羅さんが生まれたとされる清朝末期の1885年は、西洋列強による中国侵略が本格化し、清仏戦争などがあった。日本では同年、伊藤博文が初代
本書「中国の奇襲」はアメリカの国防総省、および米中安全保障調査委員会がそれぞれ提出したレポートの翻訳です。わりと重要な本なのですが、アマゾンにレビューが一件もついていないなど、ほとんど注目されなかったようです。本書の意義は訳者があとがきで述べている通りです。 中国が台湾を武力攻撃すれば、アメリカの軍事介入や国際社会の経済制裁を招き、中国の経済発展を台無しにするので、中国は武力行使をためらうだろうとわれわれは考えがちだ。また、西側世界と中国の経済関係拡大は、中国社会に価値観の多様化をもたらし、それがやがて民主的で平和的な中国の誕生につながると期待する人が多い。 しかし、こうした観測はどちらも甘い、とばっさり切り捨てる報告書が二つ二〇〇二年七月にワシントンで続けざまに発表された。「中国は台湾への奇襲攻撃に備えて軍近代化を進めている」「中国との経済協力は、裕福だが攻撃的な独裁国家を生む恐れがある
(CNN) スイスのチューリヒ市当局は22日、5000年以上前のものとみられる木製のドアが見つかったと発表した。 ドアは、市内にあるオペラハウスで駐車場の建設工事が行われる前の、遺跡発掘の際に発見された。 同市文化財保存当局の研究員、ニール・ブリーチャー氏によれば、紀元前3000年後半ごろのもので、欧州で発見された中では最古のドアである可能性もあるという。 ポプラ材でできており、高さはおよそ1.5メートル。「技術的にもデザイン的にもしっかりしたもの」と同氏は指摘する。保存状態は極めて良好で、木製のドアノブまで残っているという。 現在は地中に埋もれた状態だが、来週、地中から掘り出し、保存のための処理を施した後、博物館で保管される見通し。
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