中国政府はラサで再び歴史的建築物の一つを自分たちの都合のいいように、歴史を書きかける道具として修復、復元した。今回はジョカンの北にあるトムシカン。清朝時代には「駐蔵大臣」の住居として使用されていたこともある、300年に及ぶ歴史を持つ建物である。 これをいつものように「チベットは嘗てより中国の一部であった」という虚構の偽の裏付けとして「歴史陳列館」という観光施設の一つとしてオープンしたのだ。この清朝時代の「駐蔵大臣」は清朝の大使のような役割を担っていただけであり、決してこれをもってチベットが清朝に属していたという証拠にはなり得ない。それ以前に第一、満州族の王朝である清朝がどうして現在の中国共産党の前身になり得るのか?いつもながら2重に不思議で理解不能な解釈である。 以下、ウーセルさんが7月24日のブログでこの建物復元について多くの写真と共に詳しく報告されているのでこれを紹介する。 原文:改写
以前からヤバめの匂いを放出していた宋文洲方面ですが、どういうわけか尖閣諸島の問題を挟んで福島香織女史に中傷をぶちかまし、結構盛大に煙を上げていたので見物に逝きました。 何と言うか、以前からあれこれありましたが、今回はここまでやりおったか、という気分です。 福島香織さん、 宋 文洲 氏に絡まれる http://togetter.com/li/597408 評論家・宋文洲氏の言論抑圧的個人攻撃があまりにもひどすぎる件について http://kinbricksnow.com/archives/51880026.html 確かに福島女史のTwitterでの発言においては、誤解されやすい文言や、誤認も一部含むことがあるようです。福島女史がかつて「中国の産廃事業が技術的に進んでいる」と発言していたのを見て、過去に日本企業やドイツ企業などがかなり懸命に中間処理も含めた技術移転をし、それでも中国固有の問題
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