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ブックマーク / kawaguti.hateblo.jp (41)

  • ド素人がポッドキャスト編集に Hindenburg PRO (ヒンデンバーグ/ヒンデンブルク) を使ったらやりたいことが楽にできた - kawaguti’s diary

    ポッドキャスト(PodCast)の音声編集、なんか時間を無限に溶かしそうで、手を出していなかったんですが、以前出演した furoshiki_fm  で、岩瀬さん (@iwashi86) がすごい頑張ってfukabori.fmを編集してる、という話に感化されたいっしーさん(@oturu333)が、最近、編集頑張り始めたそうで。ただ、Mac付属の無料の GarageBand だと編集の手間がたくさんかかるという話になり、ちょっと周辺をググって「Podcastのおすすめソフト」の記事をリサーチしたところ、サブスクの一部とか(Adobe Audition)、無料とか、デスクトップ音楽用の定番ソフト(Cubase)、メーカー自身がレビューしているもの(Cyberlink)といったものがのっているレビュー記事のなかで、共通して参照されているソフトに「Hindenburg Journalist PRO」

    ド素人がポッドキャスト編集に Hindenburg PRO (ヒンデンバーグ/ヒンデンブルク) を使ったらやりたいことが楽にできた - kawaguti’s diary
    kanu-orz
    kanu-orz 2023/03/22
  • アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary

    この記事は、スクラムギャザリング&スクラムフェス Advent Calendar 2022 - Adventarの二日目の記事です。サッカーワールドカップスペインに逆転勝利して今日は休みにしようと皆さんが盛り上がっているときに誰が読んでくれるのか不安ではありますが、記念に公開いたします。サッカーにちなんでハッカー文化の話も出てきます。 adventar.org アドベントカレンダーなのに業務連絡っぽくなってしまって恐縮なのですが、最近ハラスメントポリシーへの対応についてみんなの思いを文章化する作業をやってましたので紹介させてくださーい。 ポリシー作ったのはいいんだけど、ポリシーの運用って実は地道に大変な作業だったりします ルールは作っただけでは何も効力を発揮しなくて、関係者全員が理解して、遵守に向けて動くという多数の行為があって効果を発揮する。プロセス全体を見ると相当なハイコストだと思う

    アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary
    kanu-orz
    kanu-orz 2022/12/06
  • 八王子市 メタバース時代のまちづくりワークショップ - kawaguti’s diary

    kanu-orz
    kanu-orz 2022/08/01
  • モナリザを使った インクリメンタル(漸進的) と イテレーティブ(反復的) の説明 - kawaguti’s diary

    Jeff Patton がよく紹介する絵に、モナリザを使ったインクリメンタルとイテレーティブの説明があります。 インクリメンタル = フィーチャごとに作っていく スクラムでは、ユーザーストーリーの独立性を高め、一つ一つのストーリーの独立性を高める事で、スプリント毎に徐々(インクリメンタル)に「出荷可能な増分(Potentially Shippable Increments)」を作っていく、という原則があります。独立性が高ければ、順番を入れ替える事も容易になり、製品開発の方向性を決めるプロダクトオーナーにとっては、現在の状況を見極めてベストな判断を下せる選択肢が増える訳です。 各ストーリーを独立してテストできることで、全体が組み上がった後に膨大なテストをこなすのではなく、各部品(フィーチャー)単位での健全性を確保して、さらに全体を結合したときのテストをしよう、という流れになり、欠陥の発見を早

    モナリザを使った インクリメンタル(漸進的) と イテレーティブ(反復的) の説明 - kawaguti’s diary
    kanu-orz
    kanu-orz 2021/08/24
  • 株式会社ホロラボに入社しました。 - 最初の2週間でやったこと - kawaguti’s diary

    株式会社ホロラボに入社しました。アギレルゴコンサルティング株式会社は退社するわけではなく、引き続き研修中心に仕事を行っていきます。 ホロラボとのご縁 ホロラボは、Kinect とか HoloLens をやっているコミュニティのエンジニアを中心に2018年のHoloLens 日向け正式販売開始を契機に設立されました。私は当時楽天株式会社で Rakuten Technology Conference というのを実行委員の一員として運営していて、そこで、ARとVRに関する展示をしてもらおう、という回があり、その際に、ホロラボ設立直前のCo-Founder、中村薫さんと伊藤武仙さんに出展をしていただいたのがご縁の発端になります。中村さんについては、さらにさかのぼること10年くらい、Shibuya Trac とか すくすくスクラムといった勉強会からのご縁になります。遠巻きにKinectやHoloL

    株式会社ホロラボに入社しました。 - 最初の2週間でやったこと - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2021/08/17
  • カンファレンスの雰囲気作りについて - kawaguti’s diary

    RSGT2020今年もつつがなく開催できました。お陰さまですごく楽しかったという声を多くお聞きしてほっとしてます。スタッフのみなさんおつかれさまでした。スピーカーの皆さんも高いプレッシャーの中、出来る限りのものをぶつけていただいて、当に感謝していますし、すごいなーと思います。尊敬します。 すごく雰囲気が良かったというご評価をいただくことが多くて、大変ありがたく感じております。雰囲気作りについて、ちょっと思ったことをFacebookに書いたら長くなったのでブログに転記しました。 カンファレンス会場の雰囲気なんて参加者の人たちが作ってるものなので実行委員はなにもしてません。なるべく会話を邪魔しないで済むように空間を考えたり、大きく声を出して指示しなくても自然と必要な場所に流れるのがベスト。そのために例えば受付では変な人が入ってこないようにリスクを摘み取ってたり、場を壊してしまいそうなリスクを

    カンファレンスの雰囲気作りについて - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2020/01/15
  • 上司ガチャ - 組織の体制変更がチームを壊す日 - kawaguti’s diary

    大きめの企業でスクラムで回し始めて、ビジネスもうまくいくようになってきたところで、急に訪れがちなのが「体制変更」です。これまで陰に日向に支援してくれた上司や役員の方がいなくなって、新しい方がいらっしゃるという。ここで苦労したり、諦めてしまう例が多いと感じます。 答えはないのですが、雑多な考えをここに記録しておこうと思います。まとまってもいないので、無駄に長くてごめんなさい。 うまくいく確率は論理的に50%を下回る 「新しい人とうまくいく可能性もあるので、50:50じゃないの」という意見もあるかもしれません。しかし、なにかを始めるときはだいたいうまくいきそうな上司や役員を選んで相談するわけです。しかし、人事異動で次に来る人は選べません。ですから、うまくいっていたことがうまく行かなくなったり、説明を求められたり、基、いままでよりは手間が増えることは確実ですし、その結果、フラストレーションが溜

    上司ガチャ - 組織の体制変更がチームを壊す日 - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2019/07/09
  • アジャイルマニフェストからの10年をふりかえる by マイク・コーン - kawaguti’s diary

    この文章はMike Cohn さんの原文を、@kawaguti が翻訳したものです。誤訳などありましたら、ご指摘をいただけると助かります。 [原文] REFLECTIONS ON THE 10 YEARS SINCE THE AGILE MANIFESTO by Mike Cohn*1 アジャイルマニフェストからの10年をふりかえる 今日は、結果としてアジャイルマニフェストが生み出されることになったミーティングの、その最初の日から、10周年の記念日になる。アジャイルマニフェストから10年間で多くの変化があった。当時、マニフェストの源流となったXP/スクラム/DSDM/FDDなどを使ったソフトウェア開発は数えるほどしかなかったため、現実世界のアプリケーションには向かないよと、退けるのは容易であった。 私の部署でも、スクラムを採用することには疑念があった。当時はユニファイドプロセスに関する話題

    アジャイルマニフェストからの10年をふりかえる by マイク・コーン - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2019/06/13
  • Joy, inc. のリチャード・シェリダンさんの基調講演書き起こしが公開されました。 - kawaguti’s diary

    Regional Scrum Gathering Tokyo 2018で基調講演をしていただいたRechard Sheridanさんの講演の書き起こしが、ログミーTechさんで公開されました。3回にわけて毎日更新だそうです。 logmi.jp ネガティブイベント、官僚化、そしてシャドーIT ネガティブイベント、つまり悪い物事が起こると、組織が反応を起こしますよね。ソフトウェア業界であれば、それは分厚いのようなものです。文書による承認、委員会の招集、ミーティング、誰かが承認しないといけない申請書で埋め尽くされた分厚いです。ソフトウェア開発のライフサイクルといった書類です。私たちは、カオスから脱却しないといけません。そしてその分厚いを司るプロジェクトマネジメントオフィス(PMO)を設立します。 そして官僚主義に至ります。全く仕事が終わらない状態(カオス)から脱却しようとしたのに、今度は仕

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    kanu-orz 2019/03/06
  • 360度評価は多面的評価の仕組みではなさそう - kawaguti’s diary

    360度評価ってあるじゃないですか。日語でググると多面的評価とか出てきたりします。 いくつかの北米企業やコンサルの方に聞いてみたところでは(調査対象が偏っている可能性はあります)、360度評価の目的は、「課題のあるマネージャーをみつけること」です。つまり、部下が「あのマネージャーとは仕事しづらい」というのをフェアに報告できる制度です。もちろん部下のなかでも、仕事しやすいという意見とそうでない意見が混在する可能性も高いかなと思います。なので全員に聞く。 パフォーマンスを引き出すのがマネージャーの仕事 マネージャーの責務、会社が期待することは、部下の人たちに仕事をしてもらって、組織全体としてパフォーマンスを最大化することです。一方で、事業のトップや人事部にとって、マネージャーの評価ってとても難しいんです。うまい人は上司や人事部にはいい顔しつつ、部下にはつらく当たったりしますから。ですので、3

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    kanu-orz 2019/02/19
  • 割り込みにどう対処するか - kawaguti’s diary

    アジャイルコーチとして社内でスクラムを始める人のサポートをちょくちょくやってきたのですが、一番多い質問の一つが「緊急の割り込み仕事が多くて予定が立たない」です。作業をどうやって安定させるかはスクラム線なのでチームで考えるとして、結構ストレスなのが、割り込みたい人への対処だったりします。 むしろ緊急にして持ってくる人がいる 割り込みを持ってくる人は断られないようにむしろ緊急にしてから持ってくる傾向があります。列に割り込んで一歩でも前に出られたなら承認欲求が満たされるケースとか。私が責任者だから私の意見が通らないといけないと思っているとか。 透明性を担保して相手も理解できるようにする 透明性と心理的安全性を確保して、早めに相談する方が得な環境を作れるといいんじゃないかなぁって思います。スクラムだと、プロダクトバックログを透明に保って、誰でも見られるようにして、その上で何番目にその案件を位置

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    kanu-orz 2019/02/09
  • スクラムマスターは保育園の先生に似ている - kawaguti’s diary

    こんなご相談をいただきまして。 スクラムマスターは支援者だとは思っているんですが言葉が難しく…提案や促し?ではなく「指示」なってしまう場面があり上手く出来なくて うーん、まあそんなに焦らず、刺激を与えたらその反応を、じっくり観察していきましょう。ってなアドバイスをしまして。 スクラムマスターっていうのは、人を変えるというか、理解を促したり、姿勢を矯正していくような仕事なので、「30m走りなさい」って言えるPOとはちょっと違ってですね。人間という複雑なものを複数束ねたチームというのを扱うので、とにかく刺激->反応を見るを繰り返すしかなかったりすると思います。 なので、「こうしてほしい」に「はいやります!」っていう変化は単純、もしくはうわべだけなので、もうちょっと質的な深い変化を観察する必要があるかなと思います。 問題 (ミーティングが長い) -> 対処 (短くしたほうがいい) ... では

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    kanu-orz 2019/01/30
  • 業務知識とIT知識を分けて考える時代は終わったんじゃないか - kawaguti’s diary

    昨日のエントリは思いがけずアクセスをいただきまして、はてブのホッテントリにものったようで、驚いております。ありがとうございます。ここのところお腹の中にぐるぐるしている思いを新年にかこつけて吐き出した記事で、切れない「なまくら刀」のような後味で申し訳なく思っております。 kawaguti.hateblo.jp この記事の中で、業務知識という言葉の定義を曖昧なままに使ってしまって、ブクマコメントで「業務知識とはだな...」というご教示をいくつかいただきました。ご指摘ありがとうございます。 SIerで業務知識といえばお客さんの業務に関する知識 システムインテグレーター(SIer)方面の方は「(自分たちはIT知識を持っている前提で)、ユーザー企業の人が持っているべき知識のことを業務知識と呼ぶ」という認識なのだろうと認識します。そういえば、10年以上前になってしまいますが、業務知識はSIerに必要か

    業務知識とIT知識を分けて考える時代は終わったんじゃないか - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2019/01/03
  • 集まったら協調作業しようという文化 - kawaguti’s diary

    ykmc09.hateblo.jp 横道さんにやたら褒めていただいたRSGT実行委員会の作業ですが、一つ大事な文化があるとおもってます。「集まった時に、議論や検討より、できる限り作業を進める」という文化です。 どうしてもみんな集まった時に議論とか意思決定をやりたくなっちゃうんですよね。いろいろ決めるんだけど、そのあと別れてからの実行ができなくて、次に集まった時にまた同じ議論しちゃったり....。前に来てなかった人が蒸し返して、進めてる人との間で雰囲気悪くなったり。 これ原因は、作業が前に進んでないところだと思うんです。特にコミュニティは主業務じゃないでしょうから時間取るのも大変。そりゃうまくいかないです。 作業を終わらせるために意思決定するわけですから、時間内に作業まで進めれば、結果見てOK/NGのフィードバックも得られます。セッション募集などすぐに結果がわからないものも、作業結果(募集サ

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    kanu-orz 2018/12/12
  • Regional Scrum Gathering Tokyo 2019 チケット販売スケジュール - kawaguti’s diary

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    kanu-orz 2018/12/03
  • 非アジャイルマニフェスト - kawaguti’s diary

    アジャイルやってないんですよね」「うちアジャイルじゃなくって」っていう話をたまに聞くんですけど、「アジャイルじゃない」って、どういうことかなぁ、と思ったりします。 アジャイルアジャイルマニフェストで定義された言葉なので、その内容をみて、そうなっていない、というのが「アジャイルやってない」ということなのかな? agilemanifesto.org 私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを 認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。 これをひっく

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    kanu-orz 2018/10/31
  • ソフトウェア開発における学習曲線を受け入れる by David Bernstein - kawaguti’s diary

    Beyond Legacy Code の著者、David Bernstein (@ToBeAgile ) さんの記事を翻訳しました。ソフトウェアエンジニアは新しいことを常に学ぶ必要性がある、 それはなぜか、というお話です。 David  さんは DevOpsDays Tokyo 2019 (4/9-10) の 基調講演で来日予定です。 Beyond Legacy Code: Nine Practices to Extend the Life (and Value) of Your Software 作者: David Scott Bernstein 出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf 発売日: 2015/08/03 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログ (1件) を見る ソフトウェア開発における学習曲線を受け入れる David Bernstein著 -

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    kanu-orz 2018/10/28
  • ポジティブふりかえりマッピング - kawaguti’s diary

    アジャイルバンクーバー2010で行われた、リンダ・ライジングさんのポジティブレトロスペクティブと、ジェフ・パットンさんのユーザーストーリーマッピングを活用したふりかえりについてのブログエントリの翻訳です(著者のSteve Rogalskyさんの許可をいただきました)。翻訳にあたっては高橋陽太郎(@poohsunny)さんにレビューのご協力をいただきました。ありがとうございました。 ポジティブな点を述べることで「行った事実」にフォーカスできることと(課題を言うとwishが増える)、インデックスカードで整理する手法を組み合わせているところがよいなと思いました。 原文はこちら Agile Retrospectives - a Rising Patton Fusion http://winnipegagilist.blogspot.com/2010/11/agile-retrospectives-

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    kanu-orz 2018/10/02
  • セッション紹介 : 瀬谷ルミ子さん 『職業は武装解除』 - kawaguti’s diary

    楽天テクノロジーカンファレンスでお話いただく方の紹介をしてみたいと思います。概要の紹介はこちらにありますので、全体像を掴みたい方はぜひご参照下さい。 『職業は武装解除』 今回、企画側の一員として、一番頑張って実現したセッションは、この、瀬谷ルミ子さんの講演です。大変お忙しい方ですので、まだ残念ながらセッション概要は出ておりませんが、もうスライドとかトークとかなくてもいいから、来ていただけるだけで結構です、と思っています。 瀬谷さんは全くIT業界とは関わりのない、紛争地の復興を支援する活動を長らくされてきた方で、専門は DDR ( Disarmament : 武装解除, Demobilization : 動員解除, Reintegration : 社会復帰 ) という分野だそうです。内戦や紛争がおこると、しばしば国連のPKO部隊が派遣される、というニュースに触れた事がある方は多いと思います

    セッション紹介 : 瀬谷ルミ子さん 『職業は武装解除』 - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2018/03/28
  • 外から見ている限り、仕事って簡単に見えてしまう - kawaguti’s diary

    外から見ていると、難易度の非常に高い達人の仕事でも、さも簡単にやっているかのように見えてしまう。....これを思い出すような体験をしたのでメモしておく。 スクラムの改善ワークショップで.. こないだ、旧知の方が勤めるある会社さんで、スクラムの基を紹介するセッションをやった。3時間半から4時間で行うそのセッションでは、ピンポンゲームを使って、改善の仕組みを学んでいただくことが多い。今回はその旧知の方がピンポンゲーム体験済みだったので、ゲームの参加者グループからは外れてもらい、外部からの視点で見ておいてもらうことにした。 一通りゲームが終わり、全体のふりかえりをすることにした。協調問題解決の練習の一環として、参加者全員でそれぞれ気づいたことを付箋に書き出し、全体でまとめていくというプロセスをとる。まとまった付箋について、誰かに立候補してもらって、外側の人間(講師である私)に対して説明していた

    外から見ている限り、仕事って簡単に見えてしまう - kawaguti’s diary
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    kanu-orz 2017/09/07