ブックマーク / dhbr.diamond.jp (6)

  • よりよく働くために | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2021年8月は、「特集1 ハイブリッドワーク」と「特集2 中国とどう向き合うか」の2大特集です。 コロナ禍で余儀なくされた在宅勤務ですが、ワクチン接種が広がり、出社勤務も徐々に増えています。リモートワークとオフィスワークには、それぞれに一長一短があります。両者をうまく組み合わせた「ハイブリッドワーク」をいかに構築し、よりよい働き方を実現するにはどうしたらいいか、企業は早急な対応が求められています。その方向性を斯界の第一人者らが考えたのが特集1です。 『ワーク・シフト』『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』などのベストセラーで知られるロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットン氏が、このテーマに挑んだのが、1番目の論文です。 在宅か出社かの二者択一ではなく、場所と時間の2軸で4分類し、組織と従業員の生産性と満足度を高める方法を研究

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    kaori1218 2021/07/11
  • HLAB代表・小林亮介氏が選ぶ、リーダーとして直面した課題を解決してくれた論文 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    最新の事例や理論が求められるなか、時代を超えて読みつがれる理論がある。『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)の過去の論文には、そのように評価される作品が無数に存在します。ここでは、著名経営者や識者に、おすすめのDHBRの過去論文を紹介していただきます。第11回は、HLAB代表・小林亮介氏により、リーダーとして組織を立ち上げ運営するなかで直面した課題に対して、解決策を提示してくれた論文が紹介されます。(構成/加藤年男、写真/鈴木愛子) 世代や国籍、分野を超えて 学び合う機会を提供したい 僕はいま、HLABの代表を務めています。2011年、ハーバード大学在学中に日米のチームで立ち上げ、2014年に法人化しました。 HLABの“H”は、よく母校の頭文字だと誤解されるのですが、人的交流と学びの“Hub”(ハブ)となる“House”(寮)から取っています。また“LAB”は、“L

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    kaori1218 2020/12/23
  • 第一印象に騙されず、最適な人材を採用する方法 本物のサインと偽物のサインを見極める4つのヒント | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    (3)コンフリクトに対処するスキルを聞き取る 組織心理学者フレッド・フィードラーと彼の共同研究者は、もう一つ極めて重要な質問に言及している。「あなたが最も苦手とする同僚について教えてください」という質問だ。 優れた対人スキルが必要なポジションならば、苦手な同僚に一語でレッテルを貼ってしまうか(「気難しい」「いちいち細かい」など)、もっと多面的に状況をとらえているか(「違う訓練を受けてきたので、仕事の手順について意見が合わなかった」など)を聞き取る。 レッテルを貼るのは簡単に決めつけることになり、一緒に働くための解決策を生み出すことは皆無に近い。多面的に解釈できるほうが、お互いに生産的に交渉できる余地がある。 (4)非言語的サインを探す 最後に、候補者が何を言ったか以上に、どう表現したかに注目しよう。冒頭のジェームズは、後から振り返れば、マイクは自信にあふれていたが、権力志向や自己中心主義、

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    kaori1218 2020/08/20
  • 日本企業はグローバルで勝ち残るために「シュンペーター型」の競争を学べ 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第23回 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ――レッドクイーン理論は世界標準とはまだ呼べないとしながらも、日の状況を語るには優れている理論ですね。 入山(以下略):そうなのです。どうしても日のマーケットにいるとライバルに目がいって、国内の敵しか見えなくなってしまいがちですよね。日がそれだけ閉じており、ガラパゴス化しやすいということだと思います。それに対して、レッドクイーン理論では、スペック競争を国内でばかりやっていると、グローバルの変化についていけないということを示しています。そういう意味ではこの理論は当に日企業に示唆的です。 ご存じのように、日はグローバルで見ると1億人という小さなマーケットです。しかも、人口減少により市場が縮小しています。そのマーケットで勝負しても、結局はスペック競争になってしまう。逆に、いま世界でユニコーンになった会社(10億ドル以上の企業価値を持つ会社)は基的に、最低3億人以上のマーケットを相手

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    kaori1218 2020/02/20
  • あなたは大学院に行くべきか、それともやめるべきか 自分が置かれた環境を適切に評価する | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    大学院に行くべき理由 (1)報酬アップが見込める 多くの場合、大学院卒者は、そうでない人たちよりも高い報酬を得ている。修士号を取得すると、それまでよりも報酬が平均25%アップすると言われるが、トップクラスのMBAなら60~150%アップも珍しくない。これに対して、たとえば社会福祉や美術館学の修士号の場合、報酬アップは10~15%程度とされる。 (2)キャリアチェンジができる 人工知能(AI)と自動化技術により、職種そのものがなくなった例は多いし、再教育やスキルアップが必要な人は増える一方だ。もちろん長い社会人人生では、ほとんどの人がどこかの時点で、格的なスキルアップをする必要があるのは間違いない。 あなたがいま、格的なスキルアップの必要性を感じているなら、大学院に進むのは悪い選択肢ではないかもしれない。より大きな問題は、何を専攻するかだろう。現時点で需要の高い職種を狙っているなら、大学

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    kaori1218 2020/02/18
  • 知の探索・知の深化を理解し、「両利きの経営」を実現せよ 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第11回 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    サマリー:知の探索・知の深化の理論は現代の日のビジネスを考える上で、決定的に重要な「思考の軸」である。筆者の入山章栄が様々な講演で「話してほしい」と依頼されるテーマのほとんどが、この知の探索・知の深化の理論に... もっと見る関するものだという。経営者はなぜ知の探索・知の深化の理論が重要だと考えるのだろうか。稿では、知の探索・知の深化の理論が企業のイノベーションにとって重要である理由を説明する。稿は『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社、2019年)の一部を抜粋し、紹介したものである。 閉じる 「知の探索」と「知の深化」は重要な思考の軸である さて組織学習の骨組みを把握したところで、ここからが章の題である。章と次章では、図表1のサブプロセス(1)にあたり、近年のイノベーション研究において核心的に重要な“exploration and exploitation”に焦点を当てる。

    知の探索・知の深化を理解し、「両利きの経営」を実現せよ 連載 入山章栄の『世界標準の経営理論』第11回 | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    kaori1218 2020/01/06
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