スーパーの特売で1袋50円のもやしが10円になっていたら、迷わず買います。にもかかわらず、数十円単位の節約をしてもたかが知れていることも理解しています。 食費を抑えるために「特売商品を狙ってスーパーをはしごする」これは節約の王道のようで実は非効率。いわゆるチリツモ(塵も積もれば山となる)は家計の節約には欠かせませんが、気を配るポイントはもっと他にあるはず。 1000円、1万円、10万円、大きな単位のときには小さく思えることでも、節約効果はスーパーのはしごの比ではありません。 もちろん値段の差は商品の差や価格変動など要因もあるわけで、一概に安いほうがいいとは言えません。それでも大きな節約ポイントであることは事実。 高額な買いものこそ(本当に必要かも含めて)節約眼でしっかり検討して購入したいものです。 とはいえ、毎日のお買いものがお買い得価格であれば嬉しいですよね。友人に教えてもらったトクバイ